偉大なKing of Popの訃報に朝から只驚くばかりなり。
2009年 06月 26日
テレビのニュースから突然飛び込んできたマイケル・ジャクソンの訃報には驚いた。
アナウンサーは、その時はまだ「心肺機能が停止した模様」と伝えていたが、マイケルが運ばれたロスの病院前には黒山の報道陣が出来ており、偉大なシンガーの死の事実を受け止めざるを得なかった。
個人的には、Jackson5時代からソロ・シンガーとして一世風靡した80年代までが一番好きだったナ。1982年、世の中バブル景気の予感がしていた頃、「スリラー」が大ヒットした。ジョン・ランディス監督が撮ったPVは強烈なインパクトだったネ。でも、マイケルの歌で一番好きなのは、今だに「ベンのテーマ」だ。あのピュアな歌声は、今でも酒場なんかで架かると聴き入ってしまう。
余りに急な出来事、只々驚くばかりで何も書けない。それにしても、50歳とは若過ぎる死だ。僕と1つしか違わないのになぁ。今年は日本のKing of Rockが亡くなり、今度は世界のKing of Popが亡くなるなんて、音楽の歴史に大きく残る2009年になるのだろうナ。
偉大なるKing of Popに謹んで、合掌。