東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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不動前の美味しいスパゲッティ屋さんのオハナシ。

毎年、八月の終わり頃に北海道からとうもろこしが届く。
「ピュアホワイト」は真っ白で果実の様に甘い品種だ。十勝の農家で朝採れたとうもろこしは飛行機で運ばれ、翌日には自宅で食べることが出来るのだ。世の中ホント便利になったネ。
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到着したらすぐに開梱し、皮をむく。で、そのまま、生でガブリ。
とてもみずみずしくて、口一杯に甘いコーンの果汁が広がって来る。
もう、あっと云う間に一本が芯だけになってしまうのだ。

半分を『簑笠庵』にお裾分けして、残りは独り占めなのだ。ぐふふ。
いつも到着した日に生で食べ、翌日の朝は5分程茹でて戴く。

生でも茹でても、焼いても美味しいので、ここ数年は夏の愉しみになっているのだナ。
        ◇        ◇        ◇
山手通りの大鳥神社沿いに美味しいスパゲッティ屋さんが在った。
仕事場から近いので、週に一度は通っていた。僕の大好きなショーケンさんも贔屓にしていた店で、何度か昼の早い時間にお見かけした事もあったし、兎に角地元の方々に愛されていた街のイタリア食堂なのだ。

その『Piano Piano』がお盆休みの間に目黒から一駅先の不動前に移転した。今週から新装開店との事だったので、今日の昼にお邪魔した。目黒の店舗とほぼ同じ位の大きさでカウンターとテーブルの席数も変わらないかもしれない。

此処の麺は可成りボリュームがあり普通サイズでも満腹になるので、僕はいつもスモールにしてもらっている。そして、いつもと同じ「ベーコンとトマトのきのこソース」を戴いた。
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この店に来ると馬鹿のひとつ覚えの様にコレしか頼まない。まぁ、五回に一回くらいは、違うのにしてみるのだが、どれも大変旨い。

そして、やっぱり我が愛しのショーケンさんは、開店を祝福してくれていたのだナ。
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スパゲッティ以外のメニューも豊富だし、何を食べてもハズレが無いので、夜に友人たちと集うのにも打ってつけなのでアル。

目黒から東急目黒線に乗れば一駅。二分で着いてしまうので、此処は是非知っておいて損はしない地域密着型の名店だ。
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不動前の駅を出て左側に進み、UFJ銀行の斜め向かい側の二階なので、すぐに判るだろう。

有名シェフがウリの南青山界隈のイタリア料理店に行く回数がグンと減った分、『Piano Piano』に通う頻度が高くなっている今日この頃なのだナ。

  Spaghetteria Piano Piano
    品川区西五反田4-30-7 2F
    Phone : 03-3495-2526 日曜定休

もうひとつ目黒のおハナシを。
目黒区美術館にて「線の迷宮(ラビリンス)・番外編 響きあい、連鎖するイメージの詩情」展が開催中だ。
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目黒区美術館がコレクション保有する版画から’70年代の作品を中心に構成し展示されている。
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駒井哲郎、浜田知明、秀島由己男、草間弥生などの作家の版画作品等をあらためて観る良い機会だった。
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この二匹の猫は、僕の仕事場のすぐ近くに住んでいるのだが、左側の黒いのがどうも神保町の酒場『兵六』のご常連に似ているのだナ。
ホラ、首から水晶玉提げている御仁ネ。いや、こんなに可愛くないか。なんちて。
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by cafegent | 2009-08-26 17:08 | ひとりごと