東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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アートに酔い、美女に酔い、酒に酔えたら最高に幸せだ!

六本木の芋洗坂を下っていくとストライプハウス美術館の向かい側にコンプレックスというビルがある。
食糧ビルが取り壊しになって、そこに入っていたギャラリーが木場に移ったが、いくつかは六本木に集まった。オオタファインアーツやギャラリ−小柳、レントゲンヴェルゲなどの現代アートのギャラリーに加え、もともと六本木でギャラリーを構えていたGALLERY MIN MINがコンプレックスビルに移転してきたのだ。
このビルも相当古いビルだが、MIN MINが中心となって芋洗坂を現代アートの発信地にしようとビルオーナーの協力でアートビルとして再生させた。今年はその隣のビルもトーキョー・デザイナーズブロックの開催にあわせてアートエキシビジョンを展開していた。このビルの事は、まぁ別にどこでも紹介しているので、どうでも良いのだが、このGALLERY MIN MINを主宰しているMIN MINことイクミさんという方がとびきり素敵な女性なのだ。もともとモデルか女優なのだろうが、その物腰といい、スタイルといい、まるで「LUX スパモイスト!ッ」って叫びたくなる程の美女なのだ。ここ数年で一番素敵な美女じゃないかなぁって云う気がする。
そして、輪をかけて素晴らしいのが、このギャラリーのキュレ−ション力である。アメリカのアーティストが多いけれど、ここで見て好きになった現代アートの作家が沢山いる。
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10月に開催したキャメロン・マーティンやフェラス・ミックレイノルズ、グレッグ・ロック、グラハム・パークス等々、ここで好きになったアーティストたちだ。中でもグレッグ・ロックの作品が好きなって、その周辺の作家を巡ってスー・ケンジントンという素晴らしい作家に出会ったりした。このギャラリーは、今東京で一番センスのいい作品を展開していると思う。それはまた、「東京だから通じるヒップさ」を感じさせるアートであり、その趣味の良さに脱帽である。それに、普通ギャラリーと云うと真っ白な空間が定石だが、このギャラリーはなんとPINK色なのだ。クラウディオ・コルッチという売れっ子クリエーターが手掛けているのだけど、彼もフィリップ・スタルク事務所から独立してからは、素晴らしい作品を沢山発表している。コルッチが手掛けている店でMIN MINも良く顔を出しているシャンパン・バーが六本木のはずれに在る。b0019140_16535858.jpg「Shu !」という店で、ヴィンテ−ジ物から手頃な物まで極上のシャンパンを揃えている小さなバーだ。コルッチのセンスが光り、怪しい赤い店内にはMIN MINと同じくらい素敵な美女がいつも居る。何人か居るらしく日替わり美女軍団だ。シャンパンに酔い、美女に酔い、赤い世界に酔うのだ。美女は最高だね。

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12月10日から始まるJan Staller展も六本木で見たいと感じる作品展だと思う。ここの所、時間が合わずオープニングに顔を出してなかったから、久しぶりに行ってみようかな。ここに来ると、帰りは大抵向かいのビルの2FにあるHBと云うバーか、その地下の怪しいゲイバーに立ち寄る事が多いな。HBを経営している桑野君と横山君は、中目黒のバーHIGASHIYAMA TOKYOに居た連中だ。この二人、東山から独立してバーテンダーの派遣とバ−オペレーションを受託する会社を立ち上げたのだ。今も数店鋪のオペレーションをやりながら、去年自分達のバーHBをオープンさせた。凄いねぇ、若いパワーと云うのは。彼等の事もいづれここで紹介しようかな。地下のゲイバーは、その世界では知らない奴は居ないくらい有名な北野さんという方がやっている店だ。デヴィ夫人、坂口征二夫人(って云うよりも、坂口憲二のお母さんと言った方が早いか)なんかが豪快に酒を呑み交わし、業界の裏側が垣間見れるヘンな店だ。北野さんとは、展覧会のオープニングパーティとかサウナとかいろんな所で出くわして仲良くなったんだけれど、話をしていたらバンコクに永住したインゴの良夫さんやケンジさんとも仲が良かったらしいのだ。ケンジさんとは2000年1月1日のミレニアムオープンで高級お洒落和食の店を一緒に開いた事があった。 今で言う所のNOBU TOKYOのような店だけれど、オープンの日はタイ中のお金持ちや芸能人達が集まってパーキングはフェラーリやベントレーばかりで、バンコクで一番シャンパンが空いたんじゃねーか、と言う位の凄さだったな。

話しがそれたけど、北野さんも六本木界隈じゃ筋金入りのゲイなんだね。昨日会ったら、彼が新橋で流行っていると云うゲイバーを教えてくれた。ヤバそうな匂いもするが、こんど行ってみよう。今夜は恵比寿のNOSにてタボちゃんのライヴ・ペインティングだ。相変わらず、昼も夜も刺激的で面白い日が続くなぁ。
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by cafegent | 2004-12-06 16:59 | ひとりごと