東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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日々呑んだくれ日記/酒場通いの合間に手作り叉焼だい!

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昨日は鬱陶しい雨も夕方には上がり、古い付き合いの美容師に髪を夏仕様に切ってもらった。これで、猛暑もバッチグーッ!

その足で表参道のゴールドジムへ行き、ガッチリと躯を虐めて来た。
汗を流し、前日の深酒も一気に抜け体調も復活した。日が暮れた青山を歩き宮益坂を下って渋谷の雑踏へと身を任す。
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この写真、ニューヨークに行った事が在る人ならば、絶対マンハッタンのど真ん中だと思うよネ。ところがドッコイ渋谷なのだナ、これが。
何でも持って来ちゃう日本の外食産業だが、B級イタリアン『Sbarro』まで上陸させるとは恐れ入った。

そう云えば、近々あのエロいビアパブ『HOOTERS』も六本木にお目見えするそうだネ。
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のんべい横丁の『Non』は、狭いカウンターに野郎どもが集ってた。
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冷えた生ビールで心地良い筋肉疲労を癒すのだ。
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帽子屋『CA4LA』(カシラ)の吉澤社長と酒朋ヤマちゃんのツーショットは、どう見たってカタギじゃないよネ。マフィアかッ、あんた達!

ビール2杯で、渋谷を後にし恵比寿へ向かう。
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居酒屋『かおる』のカウンターは、空いていた。その代わり、奥座敷は団体客で忙しそうだ。
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先ずはお通しのさつま揚げで中瓶だ。
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法蓮草べーコンもビールに合う。
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酒をかぼすハイに変えてもつ焼きを戴く。
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この山椒七味が旨いのだナ。

最後の〆に二代目特製のビーフシチューを戴いた。これまた口の中でトロける牛肉の美味いこと。
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付け合わせの野菜が大根と云うのが居酒屋らしくてイイネ!

いつも美味しい酒のアテが揃い、嬉しい限り。ご主人&二代目、ご馳走さまでした。
        ◇        ◇        ◇
数年前の8月の猛暑の最中、2時間40分も並んだ大崎『六厘舎』のつけ麺が近所のスーパーマーケットで買えるようになった。とは云え、日清から発売されたモノなのだけれどネ。
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3時間近くも炎天下の下で待ち、文庫本一冊読めてしまったが、確かに『六厘舎』は美味かった。

ならば、食べる方だって心して取り組まなくちゃならないナ、とこの前の日曜日、3時間かけてチャーシューを手作りした。

先日、札幌の書店で買った『ぶっかけ飯の快感 (新潮文庫)』と云う本を頼りに「日本流叉焼肉」に挑戦したのだヨ。
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本の著者は、東京農大名誉教授であり、醗酵学者の小泉武夫教授だ。

この人の『酒肴奇譚』や『不味い!』、『くさいはうまい』は、実に面白い本だ。醗酵食品研究の第一人者だからこそ、説得力のある内容で、臭い食べ物好きへと、どんどん傾倒していくのだナ。

コイズミ博士のBCD級グルメの味に、いざチャレンジだ。

先ずは豚のロースだが、肉屋で脂肪身の多い部分を分けてもらうのだ。

軽く潰した生姜とニンニク、長ネギを弱火で炒める。長ネギの色が変わってきたら一旦取り出し、そこに肉を入れる。
豚のブロック肉は、タコ糸で巻かなくても良い様に各表面をフライパンでじっくりとキツネ色になるまで焼くのだ。

そして、先程の長ネギと一緒に肉の塊を鍋に移す。
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日本酒二合と醤油五合を入れ、コトコトと弱火で時間を掛けて仕上げて行く。次第に野菜も溶け出して良い味が肉に滲みるのだナ。
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ニンニクと長ネギの旨味をたっぷりと吸い込んだ肉の塊から、濃厚な旨汁が出てくる。これに脂肪身からの軽いコクが合体し絶妙な味に仕上がる訳だ。
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どうですか、このチャーシューの出来は。
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そうそう、叉焼を仕込んだ醤油ダレは、万能タレとして色々と重宝するからネ。
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ゆで卵の黄身の半熟具合も気にしつつ、塩抜きしたメンマと白葱、茹でもやしも準備した。
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麺もしっかり200グラムと大盛りで、あの魚粉も別に付いていた。
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嬉しいじゃないの、極太麺の口当たりもつけ汁の濃厚な魚介醤油味も申し分ない美味しさだ。
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さぁ、これで完成だ。

しかし、最近のチルド麺の技術って凄いネ。店で食べる味に可成り近いのだから。
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これで250円位なのだから、もうバッチグーでしょ!ぐふふ。
        ◇        ◇        ◇
さて、日曜日は昼間のうちにチャーシューの仕込みを終えて、四時口開けの野方『秋元屋』へと向かった。

亡きひとみ姐さん定席の角席に座り、三冷ホッピーから始めた。
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最初は煮込みを戴く。

冷蔵庫前のユリちゃんは、お誕生日でこの日はお休み。おめでとう!!

暫くすると酒朋キクさんの顔が見えたのだが、ちょっとの差でカウンター満席となり、隣りのカウンターに入った。
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後ろ姿だけパチリ!とネ。

半焼きタンに半焼きハツもツボにハマる美味さだ。
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刻みネギと生姜が合うね。酒は特製ハイボールに変えた。
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途中、伊勢さんから連絡を戴いた。

吉田類さんの俳句仲間の伊勢さんは『秋元屋』のスグ近くにお住まいだそうで、ボクがツイッターで「秋元屋に来た」と呟いたら自転車に乗って5、6分でやって来た。ウン、便利な世の中になったもんだ。

タイミングよく隣りの席が空いたので、まったりと呑み続ける事に。
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シロタレとぼんじりを追加して、ハイボールも4つめだ。
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最後はレバカツで〆てご馳走さまだ。あぁ、満足。
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余りに居心地が良いので、ついつい2時間半も居てしまった。
三浦さん、スマンこってす。
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Commented by 伊勢幸祐 at 2010-06-24 17:20 x
秋元屋さんではありがとうございました。トレーニングのお話をたいへん興味深く伺いました。ベンチプレスの記録には驚くばかり。自由人さんのように、気は優しくて力持ちは酒飲みの理想です。今度、あらためて中央線界隈をご案内いたします。
Commented by cafegent at 2010-06-24 17:52
伊勢さん、こんにちは!コメントありがとうございます。

実は今日も仕事の合間を抜け出してジムに行ってました(笑)

是非、中央線沿線で呑みましょう!名酒場を案内願います!
by cafegent | 2010-06-24 12:42 | 食べる | Trackback | Comments(2)