東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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日々雑文雑多日記/秋の夜、鶴瓶落語で大いに笑う。

路傍に咲く小さな花に足を止める時がある。
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雨風にも負けず、今日もこうして元気に咲いている露草を見ると下半期も頑張らなくちゃと思う時雨月の初日でアル。

我が家のキッチンには四季の移ろいに合わせ、手拭いを飾ってる。
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夏が過ぎ、漸く本格的な秋の風が窓から吹き込む様になったので、萩と月の図柄の手拭いに架け替えた。
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谷中の宗林寺の萩も夏萩が終わり、秋の萩が咲いているのだろうか。
ちなみに、僕の仕事場が在る目黒区の花も萩なのだナ。

先日拝見した田中一村の図録が今朝、仕事場に届いた。
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展覧会場で品切れだった為注文をしておいたのだが、思いのほか早く届き朝から気分が良い。

展覧会場でも心惹かれた「秋色虎鶇」をもう一度眺める事が出来て実に嬉しい。
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虎鶇(トラツグミ)は、目黒の林試の森公園にもやって来るので親しみが湧くのだナ。
        ◇        ◇        ◇
さて、夕べは酒朋ハッシーと新宿紀伊國屋サザンシアターにて「笑福亭鶴瓶落語会」を愉しんだ。
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此処は大きさも広過ぎず、とても見易い会場だ。だが、その分チケットが取りづらいのが難点なのだネ。
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サスガ!師匠は人気者だ。蒼々たる方々から花が届いてたナ。

開演前は、やっぱりガソリン補給でしょ!
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それにしても、このコンビニ限定のスーパードライは口当たりが軽い感じがしたなぁ。清涼飲料水の様に呑めちゃった。

鶴瓶師匠の落語は今年二度目だった。テレビで鍛えた独特の話芸は、実に巧みだ。
落語に入る前に洋服姿で軽快に登場し、お馴染みのスタンディングのトーク「ツルベ噺」で始まった。この時点で会場一杯の観客を鶴瓶ペースに引き込んでしまうのだナ。

そして、着物に着替えて再び高座に上がる。此処からはタレント鶴瓶ではなく、落語家笑福亭鶴瓶師匠に一転する。
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最初の二席は、師匠お得意の私落語から「CHINGE」と「ALWAYS-お母ちゃんの笑顔」を演じた。頭のツルベ噺でもお馴染み「青春グラフィティ松岡」のネタを盛り込でいたが、自身の体験ネタはこの人にしか出来ないお家芸なのだから、是非生で直に見て欲しいものだ。

仲入り後、トリネタの演目は「錦木検校」(にしきぎけんぎょう)だ。

喬太郎師匠が演じたこの演目に興味を抱き、今回初の持ちネタにしたそうだ。難し話ながら、師匠独特の語り口と表現で最後まで前かがみに身を乗り出して見入ってしまったナ。

歌舞伎座で観た「らくだ」をまた観たくなったのは、僕だけじゃないだろうナ。

9時過ぎに終わり、僕らは都営新宿線で神保町へと急ぐ。
空腹の二人は『兵六』のラストオーダーが心配だったが、なんとか間に合った。

僕は瓶ビールに餃子を戴き、追加で焼そばもお願いした。
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此処の焼そばは本当に美味しいのだヨ。中華料理店の味じゃなく、初代から受け継いだ兵六の味でアル。

さて、明日は白山にて「風の盆」を観る。その前の白山キクチ邸で催される酒宴も今から楽しみなのだナ。
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by cafegent | 2010-10-01 13:04 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)