東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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日々雑文雑多日記/4月1日、新年度に贈る酒の心得

ウソも方便と云うこともある。

今回の福島原発の事故を新聞の記事を元に時系列に読み返してみたが、政府も東電も原発の保身を守る様な嘘ばかり塗り重ね、結果として日々国民の信頼を欠く様な結果を招いているとしか思えない。

枝野サンは、被災地の方々に早急に救済金の給付が出来る様にすると語っていた。暫く見なかった管首相は、仏サルコジ首相と会見を行った。そして、笑みを浮かべ握手をしていた。国民はそんな首相の姿などいらないのだ。

こんな時こそ、ウソでも良いから日本国民総てが微笑む様な事を言って欲しいのでアル。いや、政治家には無理か。エイプリルフールに気の利いたウソがつけるのはデイブ・スペクターさんしかいないかナ。
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今日は四月一日である。
千年に一度の未曾有の震災から三週間が経ち、新年度を迎えた。

被災地では合格通知や内定通知を受け取りながら、春を迎えられずお亡くなりになった人や消息を立ったままの人々が数多くいることだろう。

東京の街に桜の花が咲き始めた。今朝の通勤ラッシュでは、真新しい背広を来た若者を多く見掛けた。彼らがこれからの日本を背負って立つのだ。被災者の雇用を優先受け入れする企業も増えてきた。

今日初出勤の新社員の中には卒業式が自粛により行われなかった方もいた筈だ。それでも、桜は咲き春が来た。人は一喜一憂しながら前を向いて生きていかなければならない。

新しい部下を迎えた上司たちも、昨年までの様に桜の木の下で社会人の心得なんぞを酒の酔いに任せて吠えるなんて出来そうにない。この震災は本当に目に見えぬモノまで一掃してしまった様な気がする。

石原都知事は花見に浮かれて酒を飲むなどもってのほかだと言た。
あの人の言葉は時として誤解を受ける事が多いが、極端過ぎるのだナ。

嬉しい祝い事には小さな宴をしたっていいじゃないか。社会の新人のみならず、我々も同様に考えたい事がある。
被災した大勢の人たちが今、頑張って生き抜いている事、復興・救出にあたっている多くの人たちが懸命に作業を続けていると云う事実を自らの肝に命じているかが大切なのだ。その思いを抱いた中で、どうこの春を迎え日々を生きるかでアル。

それさえ、しっかりと汲んでいれば、桜の木の下で盃を傾けようじゃないか。咲き誇る花を見る優しい心も必要だ。潔く散る桜の花に強く生きる信念を見出そう。

優しくて強い人々が増えれば、この国は一つになる。そしてもっと強くなるであろう。そんな若者たちと僕は酒を酌み交わしたい。
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Commented by tenko at 2011-04-02 07:55 x
突然のコメント、ご容赦ください。ダニエル・カーンさんが、海外メディアの暴走(ほぼハリウッド映画系)をストップさせようと、頑張っています。http://www.youtube.com/watch?v=tH7JYAphuTE&feature=related彼のメッセージは、少なくとも英国の新聞で取り上げられ、注目を浴びました。ツイッターでも、日本から在邦外国人向けに、正確な情報の提供にフル回転。今後は、被災地である東北に向かうそうです。http://www.youtube.com/watch?v=NeawLN8GnZI&feature=feeduダニエルさんを応援したいです。
Commented by cafegent at 2011-04-04 11:42
tenkoさま、コメントありがとうございます。

どんなに些細な事でも集まれば、力に変わりますね。
ダニエルさんの応援に協力致します。

by cafegent | 2011-04-01 14:20 | ひとりごと | Trackback | Comments(2)