東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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雑文雑多日記/ヌケる大江戸川柳『誹風末摘花』に大笑い。

今日も曇り空が広がっているが、湿り気を帯びた重たい空気がアスファルトの上を覆っているネ。
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我が家の近所のバカ猫もすっかりダレ切っている。
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そして、冷めた目で僕を見下すのだナ。
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目黒不動尊では、月に一度の縁日が催されており、植木市も出ていた。
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ハイビスカスの鉢や朝顔も手頃な値段だったナ。
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今日は帰りにまた寄って、このサギソウを買って帰ろうか。

サギソウは丁度今から9月頃まで、白い花が咲く。
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白鷺が羽根を広げた姿に似ているから鷺草と呼ばれているのだネ。
夏の訪れを告げるこの花を窓辺に置こうかナ。
      ◇        ◇        ◇
先日、録画しておいた『タモリ倶楽部』を観た。

「ヌケる大江戸川柳『誹風末摘花』でモッコリ!」と云う素晴らしい企画を展開しており、大いに笑ってしまったのだナ。

破礼句(バレく)と呼ばれていたエロ度全開の川柳集『誹風末摘花』 (はいふうすえつむはな)から、幾つかの句を紹介する企画でアル。

この本は、幾つか出版されており、僕も二冊持っている。
それにしても、タモリ倶楽部で取り上げるとは恐れ入る。
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久しぶりに本棚から出してみた。

タモリさんの他、みうらじゅん氏、鴻上尚史氏が句を採点し、江戸文化に詳しい岩下尚史氏が解説を担当。この解説もエロくて凄かった。

だが、何と言っても乾貴美子サンが、お下品なエロ川柳を流暢に詠みあげるのがスバラシかったのだナ。

エロ川柳を秘部部門、体位部門、処部門などと分けて紹介しているのが面白かった。
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     蛤は初手 赤貝は夜中なり

昔は婚礼の儀の際に蛤の吸い物が出た。赤貝はもちろん女性器でアル。

体位部門では、こんな句を紹介。

     提灯で 夜通し攻める 一の谷

「市の谷」とは、源平の合戦の事。すなわち、後ろから攻めるって訳。鴻上サン、「バックからということですね」と良いツッコミでしたナ。

     出合茶屋あんまり泣いて下りかねる

出合茶屋(であいちゃや)は、今で云うラブホだネ。二階で女がヒーヒー悦楽の雄叫びをあげているから下に降りられんと云う句だネ。
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タモリ倶楽部では紹介されなかったが、僕が好きな一句。

     させろより 男冥利は してくんな

男の方から「させろ」と云うよりは、女から「してくんなまし」と云われた方がソソられるよね。男冥利に尽きるってもんだネ。
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古い本ゆえに旧自体で少々判りづらいが、夜中に酒を舐めながら詠むには面白いのだナ。
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by cafegent | 2011-07-28 14:36 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)