東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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日々是日記/震災復興プロジェクト展を観て、『花ぶさ』へ。

今朝の東京は青空が広がったネ。風は強いが、心も豊かになる。

仕事場へ向かう途中に立ち寄った公園では、早咲きの河津桜が開花し出していた。
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花を撮影していたら、つがいのメジロが花の蜜を求めてやって来た。
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春の息吹をたっぷりと吸い込んで仕事場へと向かった。
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東日本大震災から1年が経った11日、末広町の「3331ARTS CYD(アーツ・チヨダ)」のメインギャラリーに於いて、『東日本大震災復興支援プロジェクト』展が開催された。
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この1年の間に復興支援に加わった約80組のアーティスト・建築家・活動家・NPO・企業・新聞社等の様々なプロジェクト内容を展示紹介している。
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また、モニターにより復興リーダーたちの語るメッセージも映像で観ることが出来る。
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あの時の津波で大きくねじ曲がってしまった標識等の公共物を展示し、震災を長く後世まで伝える「3.11メモリアルプロジェクト」を始動した村上タカシさんの言葉には強く響くものを感じた。

会場では、俳優伊勢谷友介さんのボランティア「元気玉プロジェクト」を始め、沢山のボランティア活動を紹介し、みんなの参加を呼びかけている。
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この展覧会を企画した「わわプロジェクト」は、東北各地で支援活動を行っている人たちと支援したい人たちを繋ぐためのアートプロジェクトを実施している。
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色々なカタチで復興を支援出来たら、と考えさせられる実に有意義な内容の展覧会だったナ。

中学校跡地を千代田区がアートの活性に作ったこの「3331ARTS CYD」には、沢山の画廊も入居している。本プロジェクト展は今月25日までだが、いつ来ても面白い展覧会を観ることが出来て愉しい。

会場を出て、スグ左の路地に入ると『御料理花ぶさ』の暖簾が見える。
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午後5時半の口開けにお邪魔した。
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此処は上の座敷も良いが、僕は板長さんと話が出来るカウンターが定席になっている。
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仕入れている旬の食材を伺って、酒の肴にするのだナ。

夕べは、白魚と虎魚(オコゼ)がオススメとのことだった。

先ずはビールから。
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こちらは、くわいのおせんべい。香ばしくてビールに合うのだナ。

オコゼは凸凹した厳つい姿だが、これが食べると実に美味いのだネ。

上品な白身は歯ごたえが良く、フグよりオコゼが好きと云う人も多い。まぁ、僕は夏はオコゼ、冬はフグなのだけれど。昨日はちょいと贅沢をして、半分を薄造り、もう半分を唐揚げにして戴いた。
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もずくも酢を控えめにして、上品に仕上げてある。美味い。
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さぁ、薄造りには酒でしょ。
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てな訳で、ビールは唐揚げに残し、燗酒を戴いた。

酢橘をギュッとかけて、オコゼを口へ。
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この歯ごたえが良い。あぁ、たまらん美味さ。

続いて出て来たのは、白魚の卵とじだ。天ぷらと悩んだが、揚げ物が続くので胃に優しい決断を下す。
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熱々の鍋の蓋を取ると良い香りが立ち上がるのだナ。
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胃に優しいだけじゃなく、味付けも優しくて素晴らしい。
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酒もススんでしまう。

こちらは、花ぶさでしか食べたことがない「雷豆腐」だ。
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炒り豆腐なのだが、刻み葱とたっぷりの炒り胡麻が効いている。これはもう、大人の酒の肴なのだナ。

おぉ、香ばしい薫りのオコゼの唐揚げの登場だ。
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頭から骨まで全部食べれられるのだナ。
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これには、やっぱりビールだよネ。むふふ、の美味さ。

吞んべいは、米の飯より米の酒。てな訳でお銚子のお代わりが続く。
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最後は、名物「芝海老のしんじょう」にしようか悩んだが、カニクリームコロッケで〆た。

蟹肉がたっぷり詰まったまぁるいコロッケは、立派な酒の肴だネ。
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僕の好きな居酒屋、恵比寿の『さいき』しかり、秋葉原『赤津加』しかり、名酒場には決まってカニクリームコロッケが有るのだナ。ぐふふ。
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酒もたんまりと戴き、ご馳走さまでした。

外に出ると昼間の穏やかさは無くなり、風も冷たくなっていた。

此処から御徒町までは目と鼻の先でアル。JRのガードを潜り抜けて、角打ち『槙島酒店』へと向かった。
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入口近くの所に立ち、天狗舞を戴く。
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韓国海苔とチーズは、意外と人気なのだナ。
猫のチャーミーは、顔を見せてくれなかったが、カレンダーで遭遇。
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ご馳走さまでした。クィッと一杯引っかけて、神保町へと移動した。
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いつもの酒場『兵六』は、相変わらず混んでいる。それでも殆どが知った顔ぶれなので、皆さん席を詰めてくれた。
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それにしても夕べの『兵六』は女子率高かったナ。
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まぁ、ナント嬉しかったこと!
さつま無双の白湯割りで温まり、地元へと戻った。

夕べもしっかりと寝落ちせずに帰れた自分が嬉しい限り。ナハハ。
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by cafegent | 2012-03-13 13:17 | 食べる | Trackback | Comments(0)