日々是日記/京都ガケ書房のための東京案内!拝読。
2012年 07月 09日
包みを空けてみると高知の地酒と自家焙煎の珈琲豆が入っていた。
毎年カミサンの実家がある岡山に行くので、高知にも足を伸ばすことがある。一度、横山さんが焙煎した珈琲を飲んでみたかったのだが、お店にお邪魔する前に味わうことが出来た。
そして、お酒はアリサワ酒造の造る「文佳人」の吟醸酒だ。
さて、我が酒仲間の一人、コカ爺ぃこと小梶嗣(みつぐ)さんが『京都ガケ書房のための東京案内』と云う本を作った。
『アヒルストア』の店主、斎藤輝彦さんの案内する立石『宇ち多゛』のガイドは秀逸だった。
次回、高知から横山さん夫妻が来てくれたら、先ずはこの本を参考に東京の街を歩いてみようか。