東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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そういえば、この前の横浜で

ランドマークタワーの上の横浜ロイヤルパークホテルがなかなか良いホテルって言う話はこの前書いたけど、大抵の連中は横浜湾側が見える部屋を取るらしい。そりゃあ確かに海が見えるのは気持ちが良いが、僕は逆側を指定するのだ。だいたいホテルにチェックインするのだって夜遅くだし、そんな時間に海を見ても何にも見えはしない。でも、山側の部屋だと横浜の夜景が一望できる。高いところに泊まる愉しみはやっぱり夜景と朝の絶景だ。まぁ、サッポロとか地方から来る人にとっては横浜湾の景色は素晴らしいのだと思う。それも事実だね。でも、しょっちゅう横浜に来ている僕らの様な連中にとっては、夜景を眺めながら酒を愉しむって言うのがいいんだね。

街のネオンの明かりを肴にシングル・モルトなんぞを舐める。イイねっ!!。仕事でのホテル前泊ほど心地良いものは無いのだ。今日の仕事も終わり。明日は朝早くに家を出なくてもいい。ゆったりと朝食でも摂取(と)ろう。そんな事を想いながら、ニタニタと酒を片手にぼんやりと夜のヨコハマを眺めてる。そして案の定、そのまま独り掛けのソファでウトウトと寝てしまい、「あぁ、せっかく良いホテルに泊まったのにまた椅子で寝てしまった」と一瞬思うのだが、寝ぼけた眼(まなこ)をこすりながら窓の外を見ると絶景の富士山が窓の向こうにデンと構えているのだ。コレぞ、極上の幸せなり。
         これ、泊まった部屋からの景色ナリ!
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人間、ある程度の歳を重ねてくると、前はあんまり興味が無かったり、そんなに好きじゃなかったモノにやたらと執着してくるのである。僕もここ最近、というか数年、やたらと蕎麦が好きになった。前は食べても腹にたまらないし、すぐ腹が減ってしまうから余り食べなかったのに、今じゃ週に何度かは蕎麦を食べている。神社や富士山もしかりだ。最近、やたらと神社に足を運ぶことが多いし、富士山も自分の中で占める割り合いと云うか、それに対する思い入れが日増しに強くなっている感が否めない。富士山を見るとつい拝んでしまう。何なんだ、と思いつつも富士山に敬意を祓い、富士山を見れた自分が幸せになった気がしてならない。僕は霊感も全く無いし、スピリチュアルなことには無縁の存在だけど、富士山は別な気がしてならない。
日本人のDNAなんだろうな、きっと。でも、誰だって、富士山見て気分悪くなる奴なんていないよね。今の世の中、富士山見て「富士の樹海で集団自殺」とか思い浮かべる奴が何人もいるんだろうな。毎日、新聞読んでいて、殺人と自殺が多くなった日本を僕らも真剣に考えなくちゃだぜ、まったく。
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by cafegent | 2005-02-08 02:35 | ひとりごと