東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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日々是日記/男五人スッポン鍋を囲み忘年会!

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    凶器準備集合殺人赤穂義士    散樽(さんだる)

何やら凄い句をご紹介したが、僕の酒朋である伊勢散樽さんの詠んだ句でアル。そう、今日は赤穂浪士の討ち入りの日だネ。

七十二候では「熊蟄穴」(くま、あなにこもる)。熊が冬眠の為に穴に籠る時季と云う訳だ。浅野内匠頭の刃傷事件後、まるで熊の穴籠りの様に姿を隠した赤穂藩の四十七士は、元禄15年12月14日の深夜に大石内蔵助に従い吉良邸に討ち入りを果たし吉良上野介等を殺害したのだネ。

赤穂藩には三百数名の藩士が居たのだが、主君のために忠義を尽くしたのは僅か47名だったのだナ。残りは皆忠義よりも家庭を守るため、他の藩に入ったり農民となった。

先日、テレビを観ていたら、赤穂浪士は本当に正義なのか?と問う番組があった。赤穂浪士の討ち入りを美談化したのは、徳川幕府に対する民衆の不満を緩和するために仕掛けた情報操作だったのかもしれないナ。

NHKドラマ「薄桜記」は、吉良上野介と赤穂浪士の間に立つ丹下典膳に惹かれて観ているが、長塚京三演じる吉良上野介の世間の酷評にも負けず我が道を行く姿を観ていると、どうも悪者には見えないのだ。

散樽さんの詠んだ句で真っ先に頭に浮かんだのは、先日六本木のクラブで起きた目出し帽の族集団による襲撃殺人事件だった。深夜に奇襲をかけ大勢を殺害した赤穂浪士も目出し帽の連中と余り変らないよネ。

散樽さんの句で、そんな事を考えた。さて、明日は京成立石に『宇ち入り』に出掛けなくちゃ!
      ◇           ◇           ◇
閑話休題。

昨日は土曜の『宇ち多゛』朝酒に集う面々で忘年会を催した。

一足先に仕事場を出たので、僕は一人で武蔵小山の酒場『牛太郎』の暖簾を潜った。
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ポテトサラダをアテにビールが旨い。
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煮込みと白波の湯割りを戴いて、ひとり0次会終了。

目黒からJRで高田馬場まで出た。駅前では、都知事選に立候補しているドクター中松氏が街頭演説をしていた。
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真っ赤なプラダのコートが似合っているから凄い。

駅前から明治通り方面へと進み、とあるモツの名店へ。
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此処は大島さんが30数年通う酒場で、冬恒例のスッポン鍋を戴いた。
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沢山の野菜や厚揚げ、卵なども入りボリューム満点の鍋でアル。
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コラーゲンたっぷりのスッポンを男五人で味わった。

スッポン活血はワインで割ってある。昨年同様、僕のグラスに肝が入っていたのだナ。

定番の味噌焼きや豚耳なども戴いて、酒がススんだネ。
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自転車ホッシーもゴキゲンなご様子!

最後はスッポン雑炊で〆た。もう躯ポカポカだし、この活力をどう生かそうか?
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2時間飲み放題五千円!う〜ん、惹かれる!
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スナック『ニュー梨花』にも惹かれたが、大食漢な連中はラーメン屋を目指す。
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最後は『二代目海老そば けいすけ』にて海老そばを食べた。
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最近、海老ダシにハマっているので、ペロリと平らげてしまったナ。
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余りにも満腹になっちまったので、家に帰ってからも苦しかった。

大島さん、金子さん、星さん、岩崎さん、今年もお世話になりました!
男五人スッポン鍋、愉しい酒宴でしたネ。

スグに寝ると太るので、ふたご座流星群を夜中まで観ることにした。

冬の空は空気が澄んでいて、星が綺麗に見えた。

それにしても、外は冷えた。流れる星にロマンを感じつつ熱い風呂に飛び込んだのであった。
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Commented by 散樽 at 2012-12-14 17:30 x
きわめつきの駄句を出されて汗顔の至りです。

 森下賢一先生が、御著書『美酒佳肴の歳時記』のなかで、「日本人がなぜこれほど忠臣蔵を好きなのか、ぼくにはよくわからない」書かれていたのが印象にありました。
 吉良上野介はイヤミな爺さんだったかもしれませんが、たしかにあの殺され方はちょっと気の毒です。
「大石忌」は季語になって歳時記にも載っていますが、今日はいわば「吉良忌」ですね。

 なお、訂正させてもらうと、下5は「赤穂浪士」ではなく「赤穂義士」です。
前掲の森下先生の本より。「愚かな藩主に殉じた義士の哀歓に、現代のサラリーマンと企業のしがらみがスーパーインポーズされるからだろうか」
 
Commented at 2012-12-19 18:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2012-12-19 18:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by cafegent at 2012-12-20 14:02
古屋さま、こんにちは!

コミュコムに登録致しました。これからも宜しくお願いします。
by cafegent | 2012-12-14 16:04 | 食べる | Trackback | Comments(4)