東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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日々是日記/出世不動通り『あい津』で和み酒。

夕べは久しぶりに古い仕事仲間と酒を酌み交した。

僕がサラリーマンを辞め、独立した時のこと。先にデザイン事務所を開いた友人のオフィスに間借りさせてもらったのだ。その時の友人の会社のデザイナー二人と最近フェイスブックで連絡を取り合うようになり、また仕事をお願いすることになったからだ。

午後6時半、神田駅で待ち合わせをして出世不動通りへと歩く。

目指す酒場は『あい津』だ。
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小体の店なので、いつも満席で入れない事が多いので今回は事前に席を用意して戴いた。

ガラリと戸を開けると既に賑わっていた。此処もご常連率が高く、この日もお馴染みさんが殆どだった。
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カウンターに座り、先ずはサッポロ赤星で乾杯をした。二人とも15年以上も会っていなかったと思うが、瞬時にして昔の様に和んだ。

先ずは、鮪の脳天刺しをお願いした。
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此処は店主の石村さんが一人で切り盛りしているのだが、忙しい時は奥様がお手伝いに入る。この日も手伝ってましたネ。

程よく脂の乗ったノーテン美味し!
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芋焼酎黒霧島を水割りで呑む。刺身に良く合うのだナ。

黒胡椒の効いたポテトサラダも美味。
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僕は初めて訪れる居酒屋の品書きにポテトサラダを見つけると必ず食べることにしている。ポテサラの美味い店にハズレなし!が持論なのだ。

『あい津』も初めて入った時に食べたポテサラに惹かれたので、足繁く通うようになった酒場なのだ。

続いて、ふぐの唐揚げの登場だ。
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この季節、河豚が旬だネ。酒がススむ料理ばかりで皆満面の笑みを浮かべてる。二人もすっかり此処を気に入ってくれたみたいで、僕もウレシい限り。

揚げたて熱々のカキフライはボリュームも凄い!
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カリっとした衣を噛むと中からふっくらジューシーな牡蛎の香りが口の中いっぱいに広がる。あぁ、冬の居酒屋の定番だナァ、カキフライよ。

さぁ、美味しい肴が続いた後は、自慢のあい津鍋の出番でアル。
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牡蛎と鶏、そしてたっぷりのニラがメインの鍋なのだ。
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奥様によそって戴いたので、ボクらはひたすら食べて呑むだけなのだ。むふふ。
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この一味唐辛子が凄かった。「暴走ジョロキア一味唐辛子」だとサ!
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ジョロキアって、確か世界一辛い香辛料と謳われているよネ。ハバネロよりも辛いらしく、ほんの少しで舌が麻痺する程の辛さだった。

ボリュームたっぷりの鍋はこれで二人前だ。
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三人で十分の量だったネ。満腹、大満足で最後は雑炊にして戴いた。
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二人とも僕より少しだけ若いが、全然昔と変らなかったナ。
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終始懐かしい話に花が咲き、2本目の焼酎もクィクィとススんだネ。

これを機に、また時々こうやって親交を深める事にした。神保町でハシゴ酒をしようと思ったが、もう『兵六』も終わりの時間になっていた。

懐かしい友との酒縁を大事にしながら、この日は大人しく電車で帰る事にした。

真心こもった『あい津』の料理と酒で、家に着くまで躯も心もホッコリと温かかった。
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by cafegent | 2012-12-19 16:20 | 食べる | Trackback | Comments(0)