東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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日々是日記/一年ぶりの札幌は晴れが続いた!

    水無月の虚空に涼し時鳥(ホトトギス) 子規

六月は「水無月」(みなづき)と云う。旧暦の六月は梅雨明けの時期なので、「水が無い月」との説がある。

水無月の名の通り、今年は空梅雨が続き、各地で深刻な水不足が続いている。テレビのニュースでは、各地のダムの貯水量が例年を大幅に下回っていると伝えていた。四国の早明浦ダムでは貯水率60%で、取水制限に入るそうだ。農家などが心配だネ。
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東京では朝から強い風が吹き荒れているが、台風4号が近づいている。
恵みの雨ならば良いが、台風による被害が大きくならいように願いたいものだ。

    水無月の見なれぬ鳥の来る芝   稲畑汀子

今日の風は生温く湿気をはらんでいる。本格的な夏まではまだもう少し間がある季節だネ。沖縄では梅雨の期間が短く、もう明けたらしい。

東京の真夏が、腕まくりをして待っている。カラッと晴れたら、スニーカーを洗おうかナ。
     ◇          ◇          ◇
閑話休題。

新緑が芽吹き、爽やかな風が吹く、6月の北海道。晴れの日が続き、清々しい季節を迎えている。

四日間の休みを取って帰った実家では、両親とも元気そうで安心した。昨年の夏に糖尿病を患い、一時車椅子生活だった母も元気に歩けるようになっていた。
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父は早寝早起きのマイペース生活で朝5時から庭いじりに励んでいた。
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十数年続いた桜草コレクションも総て寄贈し、今はまた新しい野草を育て始めていた。

札幌最後の日は地下鉄で真駒内駅へ出た。
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此処からバスで「国営滝野すずらん丘陵公園」へと向かった。
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可成り広い公園なので、とても一日じゃ廻れない。

今回は渓流口から入り川沿いを歩くことにした。
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先ずは厚別(アシリベツ)の滝へ。緑豊かな林を進み、森林浴を堪能。
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日本の滝百選のひとつ、アシリベツの滝は落差26mの威風堂々とした風格ある滝でアル。
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静寂を吹き飛ばすような豪快な瀑布は実に見事だ。
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マイナスイオンに心も躯も浄化されるのだネ。
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滝から渓流沿いを歩いていると美しいキセキレイが飛んで来た。
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黄色い姿が凛としているネ。
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そして岩場ではヤマキマダラヒカゲ蝶を見つけた。

笹の葉にはニホンカワトンボが翅を休めていた。
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赤い翅と緑の体のコントラストが美しいネ。
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不老の滝も拝見し、公園を出ようとしたら道路をニョロニョロと青大将(アオダイショウ)が進んで来た。
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こんな光景も長閑で良いナァ。
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午後1時半、公園を後にして市街地へと戻った。

そして、月曜から水曜まで毎日通った『第三モッキリセンター』へ。
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汲み豆腐をアテに冷酒をゴクリ。
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あぁ、落ち着くなぁ。
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イカの塩辛も戴き、酒のお代わりを戴いた。

この日は、東京に戻る日だったので、一度実家に戻った。両親とお茶を飲み、夕方に家を後にした。

荷物を持って向かう先は3条通りに佇む居酒屋『たかさごや』だ。
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前日に引き続き酒朋アキラと待ち合わせをした。
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先ずは生ビールで乾杯!
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此処は北海道の食材を使った料理が豊富なのだナ。

お通しも実にスバラシイ。
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蕗(フキ)の水煮と蛤が美味い。
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此処に来たら必ず頼むのが、この塩水ウニでアル。
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甘いウニに山葵を付けて口へ運ぶ。あぁ、むふふな幸せ。

日本酒を戴こう。此処は、札幌の地酒金滴酒造の「金滴」をぬる燗で。
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こちらは、北寄貝(ホッキガイ)の刺身だ。
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この卵焼きも美味いんだナ。
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焼き茄子とトマトも追加して酒のお代わりがススんだナ。
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アキラは焼酎ロックを愉しんでいたネ。

さぁ、午後7時を廻ったので、ご馳走様!今回の札幌ハシゴ酒の旅もこれにて終了だ。札幌駅から新千歳空港へ向かい、帰路へ。

途中駅でアキラと別れた。二日間お付き合いありがとう!感謝多謝!

こうして、無事に愉しい札幌の旅を終えた。
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帰りの便では北海道限定のビール「サッポロクラシック」をプシューッと空けた。

羽田空港に降り立つと、早速湿り気を帯びた重い空気の洗礼を受けた。
あぁ、これが東京なのだ。愛する我が街なのだ。

こうして、慣れた電車に乗って夜の東京を移動したのであった。
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Commented at 2013-06-20 22:49 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by cafegent | 2013-06-19 15:21 | ひとりごと | Trackback | Comments(1)