東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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日々是日記/秋の兵六散歩の会でヘベのレケ!

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     水仙や白き障子のとも映り   芭蕉

週末からの温かさから一転し、今日の東京は天気は良いが寒い。暦の上では「立冬」の末候、もう冬を迎えたのだネ。

今年は冬の訪れを告げる木枯らし1号が、昨年より7日も早く吹いたそうだ。寒い日と暖かい日が交互に続くと体調が変になる。

冬季には、寒い日が三日続き、そのあと四日ほど温暖な日が続き、また寒くなることがある。「三寒四温」と呼ぶのだが、気候の変化が著しく、春や秋でもこんな天候となるそうだ。

冬が近づくと空気も澄み、夜空に浮かぶ月も丸く大きく浮いて見える。夕べも美しい満月が漆黒の闇に輝いていたナ。

季節を七十二種に表す「七十二候」では、「金盞香」(きんせんか、さく)の頃。

金盞(きんせん)とは、黄金の杯のことで「水仙」の花の異名だ。香り高き水仙の花を表している。冬の寒さに負けず、背筋を真っ直ぐに伸ばし、凛として咲くは実に美しいネ。
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先日訪れた木場の酒場『河本』でも、真壽美さんの立つ横に水仙が生けてあったナ。

     水仙や木場の酔客迎えをり    八十八

そろそろ、『河本』のおでんは始まった頃だろうか。
     ◇           ◇           ◇
閑話休題。

さて、先週の土曜日は、神保町の酒場『兵六』に集う酒朋たちと、恒例の「兵六散歩の会」となった。

今回の案内人は、ドーンッ!で同じみの荒木マタェモンさんでアル。
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新井薬師駅前で集合し、出発だ。この日は前日の雨と打って変わって、爽やかな秋晴れとなった。

先ずは、良く行く焼き串の酒場『焼串』(やくし)の前を通る。
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もちろん、まだ営業していないが、吞んべい達はその佇まいだけでも拝みたいらしい。此処は全国から届く生牡蛎が美味いのだナ。厚岸の牡蠣など最高に美味い。

酒場の前を過ぎて、向かうは『尾崎尺八工房』だ。
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此処も「酒場放浪記」で類さんが訪れていたナ。
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新井薬師の参道を進み、新井薬師「荒井山梅照院」へ。
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此処は新東京百景にも選ばれている。此処に奉納されている十二神将は見事だ。
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薬師如来さまが、人々を苦しみから救い出したいと「十二大願」を立てて、苦行に励んだ。その修行を魔障たちが邪魔しないように守り戦ったのが十二人の神将なのだネ。

新たに仏師により制作された色鮮やかな十二神将を拝む事が出来て良かったナ。

お参りを済ませ、境内裏手から中野通りへと進む。
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ここで、もう迷子が出た。カオルちゃんが居ないことに気付き、再び境内に戻ったが居ない。

携帯で連絡が取れ、15分程のロスで再び出会えたのだナ。
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続いて向かったのは「哲学堂公園」だ。
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妙正寺川沿いに在る広い園内には野球場やテニスコート、弓道場まで在るのだネ。
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この川は人工的に広げたらしい。
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ガンジーさんにご挨拶。
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こちらは達磨大師だネ。
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この六賢臺(ろっけんだい)には聖徳太子や菅原道真など東洋の六賢人を祀っている。

自然溢れた公園をグルリと歩き、新青梅街道に出て「水の塔公園」へ。この塔は、関東大震災の復興時に大勢の人々に水を供給する為に立てられたそうだ。戦争中の空爆で塔に銃撃を受け、その痕跡が残っている。裏の幼稚園側からじゃないと見えないのだナ。

江古田大橋から再び妙正寺川沿いを歩いた。
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川面にはキセキレイが舞い降りていた。
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黄色いハシゴに黄色い鳥だから判りづらいナ。
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続いて向かうは、沼袋「氷川神社」だ。
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この日は七五三のお参りの家族連れが多かったネ。
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お次ぎは、「百観音 明治寺」へ。
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僅かながらモミジが紅葉を始めていた。
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これは「かみなり銀杏(いちょう)」と云い、平成二十年九月に避雷針の如くに落雷を一身に受けて寺を守ってくれたそうだ。大したものだ。
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観音様を拝見し、沼袋方面へと歩く。

吞べい達は、沼袋で酒を補給!
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トクちゃん、ヨイトマケは度数が高かったネ!
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ドラマ「孤独のグルメ」で井之頭五郎さんが訪れた焼肉屋『平和苑』を拝み、再び歩く。
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中野駅周辺の飲み屋街を歩き、散歩の会は無事に終了だ。
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実に中野らしいポスターとパチリ!

一行は阿佐ヶ谷に向かい、いざ打ち上げへ。

今回の打ち上げ場所は『阿佐ヶ谷麦酒道場』だ。
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そう、高円寺の人気クラフトビール屋さんの姉妹店でアル。
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ここからは酒朋キクさんも合流し、愉しい酒宴が始まった。
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此処は月毎に種類が変わる自家製ビール工房なのだナ。

先ずは、ブロンドから戴いた。
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ハイ、皆さんカンパ〜イ!お疲れさまでした。
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次々と登場する出来立ての料理も取り放題だし、美味いビールが安価で飲めるのが人気の秘訣だネ!
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アンバービールも濃くと苦みが強く、旨い。
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途中から、Qちゃんも登場し、兵六仲間で賑わった。
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キクさん、カオルちゃんもゴキゲンなご様子!

再びブロンドを戴いた。
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飲み易くてクィクィと喉を通って行くのだナ。
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屋上には炬燵が出ており、月明かりの下で飲む女のコたちも居たネ。

腹も満たし、程よく酔ってきたので、打ち上げ終了!マタェモンさんお疲れさまでした!
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次回の幹事は、大食いの木谷ちゃんだ。ヨロシクネ〜!

仕事を終えた我がカミサンが阿佐ヶ谷駅に到着したと連絡が入ったので、駅へ迎えに行き『立ち吞み 風太くん』へと移動した。
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一人千円札一枚を〼に入れて、センベロ開始!
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さぁ、ヘベレケたちの勢いは止まらない!
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僕は「だし割り」を戴いた。
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カツオ節、サバ節、昆布で取ったダシで割った焼酎お湯割りでアル。
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おでん盛り合わせや辛い煮込みも酒がススんだネ。
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おや、マタェモンさんは風太くんになり切って、ドーンッ!とネ。
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カオルちゃんもヘベのレケかな?
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結局、一人1500円オールで、相当飲みましたナ。

皆さん、ヘベのレケになり今年の「兵六散歩の会」も盛況に終わったのだナ。
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最後に記念撮影をパチリ!
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こうして三々五々、阿佐ヶ谷の街に消えて行ったのでアール。
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by cafegent | 2013-11-19 18:09 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)