東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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日々是日記/あの四ツ木製麺所が立石へ移転!

    寒雷やびりりびりりと真夜の玻璃(はり)   加藤楸邨

今朝の東京は、冬の雷が鳴り響いていたネ。寒雷(かんらい)とは冬の雷のこと。真夜(まよ)とは真夜中、玻璃とはガラスの意だ。

静まり返った冬の真夜中、突然に雷鳴が轟き、窓ガラスがぴりりぴりりと震えている様子を詠っているのだネ。

俳句だと「冬の雷」(ふゆのらい)だが、加藤楸邨は寒雷(かんらい)と云う言葉を用いている。昭和14年に出した句集「寒雷」について「冬の雷」では言い切れない重苦しい自身の生活を寒雷(かんらい)と云う造語を作って詠んだと、後に語っているのだナ。

北陸地方では冬の雷のことを「雪起こしの雷」とか「雪下ろしの雷」と呼ぶ。雪が降る前の前兆や大雪が降る時の合図としているそうだ。

今朝の雷は激しい雷鳴が何度も続き、雨音を掻き消す程だった。
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毎朝歩く公園に、今年は冬鳥の姿が少ない。
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東京近郊の山々に雪が降りグンと寒さが増してくると野鳥たちが山から降りて来てくれるかもしてないのだが。
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昨年の今頃には公園の樹々にウソやヒガラ、ヤマガラ、ツグミ、ジョウビタキ、ルリビタキ、キクイタダキなどが集まってくれたが、今年はやっとウグイスやアカハラ、シロハラ、ツグミが数羽来ただけだ。

    手作りの湯呑み分厚し冬の雷(らい)   長谷川嘉代子

    ◇           ◇           ◇
国家公務員に冬のボーナスが支給されたそうだ。もう何十年もボーナスと云う物を貰ったことがないが、サラリーマン生活を辞めて早や23年が経つ。我ながら、良く生き延びて来れたものだナ。

さて、先週の土曜日は京成立石で昼酒となった。前日の深酒から『宇ち多゛』の口開けを諦めて、宇ち入り後の酒朋たちと『鳥勝』にて合流。

向かいのお好み焼き屋さんから持ち込んだ豚平焼きと豚玉をアテに酒がススんだ。鳥勝の豚足の煮込みも実に美味かったナ。

この日は、四つ木で長い間手打ちうどんの製麺をしていた『四ツ木製麺所』の立石移転、新装開業の内祝いの酒宴に大島さん達宇ち多゛仲間と出向いた。
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マスターの森田さんが新鮮な鯛の刺身を用意してくれていると云うので、酒を持参しお祝いに駆けつけた。
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本場讃岐の製麺所を彷彿させる店内では、年が明けて暫くしたら店内でうどんを食べられる様にするとのことだ。嬉しい限りでアル。
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コカ爺ぃ画伯が描いたマスターの笑顔が柱に飾られていたネ。
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『四ツ木製麺所』の広報部長ホッシーが音頭を取ってカンパ〜イ!
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暫くすると地元のアキちゃんも合流。彼も此処のうどんをこよなく愛しているからネ。

さぁ、どうですか、この刺身盛りは!
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捌いたばかりの鯛やホタテ、マグロにハマチと日本酒がススむものばかり。
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マスター自慢の北寄貝の刺身もスバラシかったネ。
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次々とお刺身が出て、僕もニンマリ!
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日本酒がススむのだナ。
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立石の重鎮イシさんも合流。
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いつもより細めに打ったうどんで作ってくれたシジミうどん!
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ダシの香りが立って美味しかったなぁ。

こちらのカレーうどんも店主の自慢の一品だそうだ。
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銀座のうどん屋さんにもこのルゥを提供しているとのこと。ダシとカレーが良く合い、うどんに絡んでいたナ。
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後半、地元のウシさんも参加して、一段と賑わった。

東立石『四ツ木製麺所』の増々の繁盛を祝って、再びカンパイ!
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『宇ち多゛』からグンと近くなったし、打ち立てのうどんを買う機会も増えるネ。

マスター、心よりおめでとうございます!そして、美味しいおうどんとお刺身、ご馳走さまでした。
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Commented by ゆう at 2013-12-11 12:01 x
「ぴあ」拝読させていただきました。
地元が掲載されるのは、うれしいものです(^.^)
赤羽にも日本酒・焼酎の品揃え・お料理のクオリティーが高いお店
(そして、リーズナブル)が増えています。
ぜひぜひ、訪ねてみてください。
Commented by cafegent at 2013-12-11 15:31
ゆうさん、コメントありがとうございます。

赤羽は本当に食と酒の宝庫ですネ。いつも新しい発見があります!
by cafegent | 2013-12-10 14:21 | 食べる | Trackback | Comments(2)