東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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日々是日記/青空の下、サンドウィッチを作って外に出よう!

一昨日は月がいつもよりも大きく見える「スーパームーン」が観測されたネ。窓を開けて夜空を眺めると雲が割れて美しい満月が現れた。

余り期待したほど大きくは見えなかったが、それでも美しい夏の月だったナ。
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地球を周回する月の軌道が楕円なので、地球に一番近くなった時に満月を迎えるとスーパームーンになるのだとか。

一眼レフで撮影しても廻りが真っ暗闇だから比較する物がなくただの満月にしか見えなかったのだネ。
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今年は9月8日が「中秋の名月」だ。秋の空に浮く美しい月を眺めながら一献やりたいものだネ。

一年の季節の移ろいを72に分けて表した「七十二候」では、今は「涼風至」(すずかぜ、いたる)の頃。涼しげな秋風がそろそろ立ち始める時季と云う訳だ。台風の影響もあって、ここ数日は夜窓を開けていれば涼しい風が流れ込み寝苦しいおもいをしなくて済んだ。

このまま立秋が過ぎてお盆を迎え、涼しい日が続いてくれると良いのだが。
     ◇           ◇           ◇
昨日、本屋さんに立ち寄ったら雑誌「popeye」がサンドウィッチ特集を組んでいた。ポパイなんてもう数十年も買っていなかったが、思わず手に取りページをめくっていたら、大好きな店のサンドウィッチなども乗っておりスグにレジへと足を運んだ。
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家でゆっくりと誌面を眺めていると大好きな「パレスホテル」のクラブハウスサンドや京都「グリル富久屋」の海老サンドも出ているではないか。旧友関口クンの「関口ベーカリー」のパンも紹介されていた。
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関口クンとは久しく逢っていないが、元気そうで何よりだナ。

東京に出て来た頃から僕が一番好きなサンドウィッチは代官山に今も在る「トムス・サンドイッチ」のBLTサンドでアル。
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分厚いパンをトーストしシャキシャキのレタスとトマト、そこに乗る厚切りのベーコンの香ばしいことったら。もう、堪らん旨さなのだネ。
ただ、当時から値段が高かった。就職したての薄給の時代でアル。たまのデートの時に此処を訪れるのが、何よりも贅沢だと思っていた。

当時、サンドウィッチが二千円近くもするなんて、ホテルぐらいしか考えられなかったのだが、ホテルでは味わえない、見られない手作り感が堪らなく僕の心を惹き付けたのだナ。ガールフレンドを連れて行かないときは、思いっ切り好きなサンドウィッチを選ぶのだ。そう、一人贅沢なのだ。ホットコンビーフサンドだったり、たまごサンドとチキンサラダサンドのW注文をしたりネ。

最近は殆ど外でサンドウィッチを食べる機会が無くなったので、もっぱら自分で作って近くの公園で食べることが多い。梅雨前の清々し季節や初秋の風が吹き出した時季が一番良い。外で食べるサンドウィッチほど美味い物はないと思っている。
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先日、パンを厚切りにし過ぎてカリッとトーストしたところへ、これまた分厚く切ったベーコンを載せてBLTサンドを作ったら、豪快な大きさになってしまった。
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公園のベンチで口を大きく開いて食べたら、最高に美味かった。自分でも可成り上出来きな仕上がりだと思ったのだ。
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長年トムスサンドイッチで味わった味を再現してみたのだネ。

だが、半分も食べ切らないうちに前歯がグキッと音がしたのだった。
そう、余りにも分厚すぎたので差し歯が取れてしまったのだ。
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こうなったら、開き直るしかない。前歯など気にせずに野菜スープを味わい、冷えた缶ビールで青空の下のピクニックを堪能したのでアル。

あぁ、日記を書いていながら「トムスサンドイッチ」の味が浮かんで生唾が出て来た。お盆の間にでも久しぶりに代官山まで散歩に出掛けるとしようか。
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by cafegent | 2014-08-13 12:10 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)