東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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日々是日記/GWの最後、肉山登山に挑戦!

台風6号が本州を通り過ぎ昨日から夏日が続いている。今朝も東京は朝から青空が広がった。午前中からどんどん気温が上昇し、昼過ぎには30度を記録したそうだ。毎朝1万歩を歩くようにしているが、さすがに今朝は汗をかいた。

いつもの公園では、今年初のセンダイムシクイに出逢うことが出来た。
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野鳥の鳴き声を言葉になぞらえて表現することを「聞きなし」と云うのだが、有名なのはホトトギスの「特許許可局」だが、このセンダイムシクイの場合「焼酎一杯グィーッ!」なのだナ。普通に聴けば、ツィツィツィッツィーッ!なのだが、よっぽどの酒好きの野鳥研究家が、こう「聞きなし」したのだネ。

樹の幹などに居る小さな虫が好物なので、鳴き声を頼りに樹の上をじっと探し続けると見つけられる。だが、上ばかり向いているので首が疲れるのが玉に傷だ。
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ウグイスの仲間で、目の上の白い眉線がウグイスに似て特徴的なのだ。

百合の木の花も咲いていたナ。
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この樹は、チューリップに似た花が咲くので、別名「チューリップの木」とも呼ばれている。また、葉っぱが軍配に似ていることから「軍配の木」の名も持っているのだネ。

夏の様な温かさになったら、急に蝶々も沢山飛び廻るようになった。
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ツマグロヒョウモン蝶は日向に咲く花の蜜に夢中だった。
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クロアゲハは3羽のオスがメスを巡って飛び廻っていた。
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アオスジアゲハは葉っぱで一休みしていたナァ。
      ◇          ◇          ◇
閑話休題。

先週の金曜日、久しぶりに吉祥寺に出掛けた。目的は山登り!と云っても『肉山』登山でアル。今年の1月以来なので、4ヶ月ぶりの登頂となった。
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この日は、ゴールデンウィークで仙台から戻って来ている酒朋ビリー隊長と登ることにした。

先ずは一人、武蔵小山の老舗酒場『牛太郎』にて0次会。
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ビールで始めて、夜の赤身肉への思いを馳せて赤ワインを戴いた。
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この日の予約は午後8時、中央線が人身事故の影響でストップしていたので、渋谷から井の頭線で吉祥寺へと向ったでアル。

吉祥寺の駅前は学生たちで溢れ返っていた。5月に入り、新入部員が増えた同好会の飲み会の集まりだろうか。僕らオジサン連中も気だけは若い。学生に負けじと、颯爽と吉祥寺の街を歩いていったのだナ。

駅から10分弱で『肉山』に到着だ。
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この日は天候にも恵まれ、素晴らしい登山日和となった。階段を上がり、いざ登山の開始だ。

此処は赤身肉の専門店なので、牛肉、豚肉、馬肉、鹿肉等々の様々な種類の肉の赤身をシンプルな味付けで喰らうのだ。

先ずは生ビールでカンパイだ。クゥーッ!「立夏」を迎えた東京の夜8時、喉を通るビールが最高に美味い季節到来となったネ。
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プチトマトとキムチをアテにビールがススむ。

最初はお馴染み、池尻大橋のフレンチ『OGINO』が造るパテ・ド・カンパーニュから。
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店主の光山さんが懇意にしているので、この絶品パテを分けて戴いてるそうだ。濃厚な味で美味い。

続いて出たのは、80分間じっくりと焼いたした豚ロース肉からスタートだ。
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肉山では、肉本来の持つ旨味を最大限に活かすように調理している。
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このエリンギのローストもバカウマだ!

よし、赤ワインを戴こう。
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AOCテール・デ・シャルドンのマージナルの赤を選んで頂いた。
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シラーの持つスパイシーな香りが口の中に広がるのだナ。このワインに合わせるかの様に登場したのが、赤牛のもも肉ローストだ。
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ワサビを載せて口へと運ぶ。牛の赤身は噛む程に旨味が増幅する、肉らしい味わいだ。

箸休めならぬ肉休めは、もろきゅうだ。
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甘辛の味噌をつけてポキリと噛む。まだ登山は五合目あたりか。
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こちらは、牛肉のソーセージ!
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肉山自慢のチリマスタードを載せて戴くのだ。うひょーッ!むふふ、な美味さだナ。
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お次は、牛のランプ肉!ウヒョーッ!としか喩えようがない。
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アスパラガスも甘くて美味い。二本目のワインもAOCのボルドー、シャトー・オー・コロンビエ赤をチョイス。
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結構ガツンとくる濃い目の赤だったナ。赤身肉に合うぞ、コレは!

さぁ、出てきたのは馬肉のフィレだ。
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これは柔らかくて赤ワインがススむ味だった。この日は馬肉まつりか!
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続けざまに出てきた馬のハラミ肉は、この日ナンバーワン間違い無しの一皿だった。馬肉がこれほどまでに美味かったとは、恐れ入った。

そして最後の肉は、40日間熟成したリブロースだ。
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エイジングならではの旨味を纏っており、ここで再び牛肉に戻るとはヤラレたネ。無事に山頂に到着出来た!

あぁ、大満足。

〆は名物の肉山カレーと卵かけご飯を1つずつチョイス。
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此処の卵かけご飯は、醤油ではなく塩とごま油で食すのでアル。これが、実に美味い。
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カレーの味は日々進化しているそうだ。開店当初の味は、レトルトカレーとして販売されており人気上々だそうだが、現在は更に美味しくなったとスタッフが笑顔で答えてくれた。

ビリー隊長御夫妻も喜んでくれたみたいで、次回の予約をしっかりと取っていた。さて、満腹満足、お土産に自家製チリマスタード瓶も買わなくちゃ。

こうして吉祥寺の夜が更けて行くのでアール。
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by cafegent | 2015-05-14 16:48 | 食べる | Trackback | Comments(0)