東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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日々のんだくれ日記/ディープ大阪ハシゴ酒!

オヤジ五人大阪はしご酒の旅、二日目は朝7時半に宿を出た。
梅田からJR環状線に乗り、新今宮駅へと向かった。駅のホームに降り立つと目の前に通天閣が見えた。
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オォ、大阪に来たって実感が湧くのだナァ。

駅を出て、太子の交差点を今池駅の方へと歩いていくと、この朝最初の目当ての店が見えてくる。
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年中無休で朝8時から店開きをする『ホルモン マルフク』だ。口開けしたばかりの時間だと言うのに、店内は既に6、7人の先客がホルモンをアテに酒を楽しんでいたナ。

先ずはビールの大ビンを2本頼み、カンパイだ。
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一人前140円のホルモンを二つ頼み、ビールで流し込む。あぁ、幸せな朝のひとときだ。
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ハイ、久しぶりのドーンッ!だネ。

さつま司の芋焼酎を水割りでお願いする。すかさず大将が「イモミズ1つネッ!」と奥へと声をかける。
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お母さんがグラスに氷を入れて、水割りを作ってくれるのだナ。
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アテはミミガーやコブクロを追加する。どれも抜群に美味いのだが、僕が一番好きだったのは、豚足煮込みだナ。
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トロットロに煮込まれた豚足は沖縄のテビチに匹敵する程に美味い。これが、一つ220円とは西成恐るべし!でアル。

酒朋ウッチーが、ちょいと奮発して限定メニューのマルチョウをお願いした。
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奮発と云ったって300円なのだからスバラシイのだナ。味付けも抜群だし、朝から酒がクィクィとススんだネ。

お次に向かったのは、「いってらっしゃい、おかえり、釜ヶ崎」のボードが目立つ今池駅と萩之茶屋駅の間のアーケード街だ。
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アーケードの丁度真ん中あたりには「橋本酒店」や「いさむ酒店」など渋い酒場が有り、まだ朝の9時半だと云うのにどこの店も客で賑わっている。
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そして、大阪育ちのウッチー行きつけの大衆酒場『花の山』の暖簾を潜った。日本酒、焼酎、レモンサワーなど各自好きな酒を注文して、再びカンパイ!
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ハイ、再びマタェモンさんドーンッ!とネ。
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焼肉や牛すき鍋、サバ味噌煮などをアテに酒がススむ。
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牛すき鍋、このボリュームで350円なのだからウレシイネ!
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カウンター席ではみんなテレビのモニターに釘付けだ。
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左の画面では競艇の中継で、右の画面では競馬中継を放映している。
西成再び恐るべし!暫くすると先ほど「ホルモン マルフク』で呑んでいた御仁がやって来た。皆、考えるコースは一緒なのかナ。
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混んできたし、ご馳走さま!

続いて向かうのは、萩之茶屋駅ガード下に在る『串かつ法善寺』だ。
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L字型のカウンターのみの小体の居酒屋で、我々五人で一杯だ。
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真っ白な短髪が似合う大将に焼酎のお茶割りをお願いした。酒を作りながら大将、開口一番「悪いけど今日、串かつ無いからネ〜!」だとサ。暖簾にも看板にも大きく「味自慢、串かつ」と銘打っているのに笑わせてくれるネ。
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それでもコンニャクと肉の煮込みや揚げニンニクをアテに酒をお代わりしたのだナ。
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そして、朝からカラオケタイムだ。
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マタェモンさんは十八番のアニソンだし、僕もド演歌でぶっ飛ばした。
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あぁ、大いに歌い、大いに飲んだネ!

さぁ、みんな顔が赤くなってきたゾ。
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暴動避けの鉄格子で覆われた西成交番を眺めて、再びアーケード街へと戻る。
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この日の4軒目「花の山」の斜め向かいに在る大衆立呑酒場『なんばや 和』だ。この近くにはもう一軒、立ち飲みの名酒場「難波屋」が在るのだが、多分区別するために「和」と付け足したのだろうか、ハテ?
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此処は、この界隈の酒場の中では群を抜いて綺麗な店内だ。そして、ご主人が筆で書く品書きの、なんと美しいことか。
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品書きを眺めているだけで、ヨダレが出てきそうな程なのだナ。

冷酒をお願いすると枡に入ったグラスになみなみとモッキリで酒を注いでくれる。
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あぁ、ウレシイ限りでアル。

やっぱり大阪は豚より牛肉の文化が根付いているのかナ。
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牛ビーフカツと和牛ウチモモたたきをアテに酒を戴いた。そうそう、此処はカプレーゼやアクアパッツァ、トマトピザなどイタリアンなメニューも豊富だ。純米の「風の森 真中採り」は口当たり爽やかで、風味豊かで旨い酒だったナァ。

「なんばや 和」を出ると12時を回っていた。再び西成地区を徘徊。

西成と言ったら、やっぱりホルモンでアル。朝一番にお邪魔した「マルフク」を始め、「権兵衛」「キラク」など名店が在るのだが、最高峰は此処、今池駅ガード下に店を構える『ホルモンやまき』だネ。
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250円のハイリキ缶チューハイを片手にホルモンが焼けるのを待つのでアル。
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ホルモンも肝(レバー)も70円とウレシイ価格なのだ。
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真隣りの洋服やきっとニンニクの匂いが服についているよナァ。
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鉄板の上でジュージューと音を立てて焼かれているホルモンは、見ているだけで胃袋が騒ぎ出す。
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オッちゃん、コテを両手に持ち、休むことなく焼いている。アブラのところもバカウマだネ。

焼きあがったホルモン串をソースに浸して喰らうのだ。そして、缶チューハイをゴクリ!あぁ、至福のひとときだ。
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朝の大阪ハシゴ酒は、怒涛の5軒で終了だ。せっかくココまで来たのだから、と「飛田新地」をグリリと冷やかして戻ることにした。
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妖怪通りや青春通りを歩き、ディープ大阪ハシゴ酒の旅を終えたのでアール。
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by cafegent | 2016-04-08 17:52 | 飲み歩き | Trackback | Comments(0)