東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

カエターノ・ヴェローゾの余韻からラジオ深夜便でハイボールな夜

先日、目黒の名バーテンダー武田さんが居る『権ノ助ハイボール』に出かけた。
この日は、池袋の芸術劇場でブラジルの国民的歌手、カエターノ・ヴェローゾのライブを見に行った。もう結構いい歳だと思うけど円熟さが増していて、とっても良いライブだった。コール・ポーターの曲を2曲やったり、往年の名曲「ダイアナ」を凄いアレンジでやったりと、カヴァー曲も多かったのだけれど、1曲だけ誰の曲か思い出せない歌があった。未だに思い出せずくやしいのだ。ニューアルバムを買えば全部入っているのだろう、全曲アメリカのアーチストのカバー集だからだ。
2年続けて、ボサノヴァの神様ジョアン・ジルベルトのライブを見る事ができたし、今週はカエターノ・ヴェローゾを見れたし、東京って凄い処だなぁって、またまた再認識してしまうのだ。
なんせブラジルまで行くのってニューヨーク経由で24時間もかかるんだから向こうから来るのだって大仕事だよなぁ。

開演まで時間があったのでワインを飲んでいたら、いろんな方々にお会いした。
白金台『ケセラ』の宮川賢左衛門さんやユニバーサルミュージックの畑崎さん、DJのトキュさん等など。ケセラは先週末に行ったばかりだったし、畑崎さんは翌日もなるきよでまたまた逢ってしまった。彼は2連ちゃんでライブを見て来たらしい。あぁ、羨ましい限りだ。賢左衛門さんは過去2回のライブも見たらしい。たしか、10年位前にキリンラガークラブのライブで来たんだと思う。
スレンダーな長身で細長い手を動かしながら歌う姿は、時折ブライアン・フェリーの様だったり、はたまたデビッド・バーンの様だったりで見ている方もゾクゾクしてしまった。それにしても色っぽい男だ。
ありゃあ完全に2丁目界隈だな。「趣味かえたーの?」なんちて。

良いライブの余韻を楽しみつつ、美味い酒を求めて目黒までやってきた。『祇園サンボア』に負けない程美味いハイボールを何杯か飲み、モルトのロックに変えたところで、新しいお客が入って来た。ふっと顔を見上げると、なんと売れっ子イラストレーターのソリマチアキラ氏だった。いやぁ、実に10年近くぶりに再会した。あの頃から彼の描くイラストは人気があったのだけど、当時はバンドもやっていた。
『パラダイス山元と東京ラテンムードデラックス』っていうマンボ歌謡のバンドでソリマチさんはボーカルを担当していた。細身の長身でタイトなスーツが実にキマっていた。カエターノ・ヴェローゾとはまた違った意味でね。一度、クアトロかどっかでライブを見たなぁ。グランドキャバレーショーの様な感じで面白かったなぁ。メジャーデビューもして『洋酒天国』っていう曲を出していた。才能のある人は良いねぇ。
まぁ、僕はそんな人たちを見つけて、一緒に仕事するのが大好きなんだなぁ。今度、仕事お願いしようかな。

そうそう、ソリマチさんに教えてもらった大井町の『廣田』っていうレストラン、かなり美味いらしい。ほーっ、そこのサイトを見る限り、凄さが伝わってくるぞい。
「大井町・廣田サイト」


もう1つ、僕が四の橋のもつ焼き屋『鈴木屋』が好きだと云ったら、中延にある『忠弥』っていうもつ焼き屋を教えてくれた。聞けば、鈴木屋のご主人が修行した店なんだそーな。う〜ん、早く行きたい。ここも鈴木屋同様に夕方開店して、6時過ぎるとほとんど売り切れで閉めてしまうらしい。鈴木屋にも怪しい「カクテル」って云う酒があるんだけど、それも『忠弥』直伝らしかった。
『忠弥』をネット検索していたら、「トーキョードーデモイイニッキ」なるブログを発見。ネーミングで一本取られた。うーん、ぐやじい。

「トーキョードーデモイイニッキ」


さて、良い店を2軒も教えてもらったから、行ってみて感想を云わにゃあかんなぁと思ってたら、ソリマチさんから絵ハガキが届いた。さすが名イラストレーター、素敵な絵をどーもありがとう。せっかくだから、みんなにも見せてあげようなぁ。
b0019140_17454037.jpg
[PR]
by cafegent | 2005-05-26 17:55 | 飲み歩き