東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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ゆるゆるな心地よいサウンドと酒があれば、蒸し暑さも吹っ飛ぶねぇ。

うだる様な暑さの日曜日の夜、そんな暑さを吹き飛ばしてくれるような、ユルくて爽やかなライブを観た。
イベントのタイトルが「Pすけ祭り」、なんだかなぁ、って思ってしまうよーなベタなタイトル通り、アフロヘアでゆる〜い感じのPすけ氏が仲間を集めてオーガナイズしたライブだった。
僕は、AMADORIと云うシンガーソングライターを見に行ったのだけれど、一緒に出ていたおおはた雄一とCaravanと云う二人のシンガーソングライターもとっても良くて、気に入ってしまったのだ。登場したアーティスト全員が、ユルい空気感を醸し出し、どことなく西海岸と云うか、湘南の匂いがした。白金台『ケセラ』でよくライブをするゴトウゆうぞう氏の夏らしい音や、Great3の初期の感じ、小さなハコでのブレッド&バターのライブ、そーゆー雰囲気を久しぶりに味わう事が出来た。Pすけ氏が葉山に住んでいるせいだろうか。
下北沢のライブカフェ『440』(Four Forty)が、まるで藤沢の『WESTSIDE』の様になっていた。
主催のPすけ氏だが、コピーライターの森さんあたりはきっとご存知だろう、湘南のユルい夫婦ユニット「ウンチャカ」を。サンディさんのライブにも出ていたしね。Pすけ氏は、彼らと「ウンチャカたこP」なるユニットもやっているらしく、今度是非ウンチャカたこPのライブ見てみたいなぁ。
「ウンチャカ 公式サイト」

おおはた雄一氏は、オリジナル以外の選曲が良かった。先日亡くなった高田渡さんの名曲「コーヒーブルース」、細野晴臣さんの曲をカバーしていた。僕も修学旅行で京都、奈良、姫路に行った時に、この唄に出てくる「三条堺町のイノダって云うコーヒー屋」を探してミルクコーヒーを飲んだ思い出がある。なんと、イノダの珈琲は、はじめからミルクが入っているのだ。もう30年近く前の話だけど、きっと未だに変わってないんだろーなぁ。彼のギターもなかなか良かったけど、創る曲もヴォーカルも良かった。1週間前に青山のCAYでライブやったばかりだったんだねぇ。観たかったなあ。かなり要チェックなシンガーでした。
「おおはた雄一 公式サイト」

AMADORIは、まだ24歳の若いシンガーだけど、その少しだけハスキーで、心に滲みる声は、グッと聞き入ってしまうヴォーカルだった。一曲目は、ノラ・ジョーンズのカバーだったかな確か、彼女なりのオリジナルなアレンジに仕上がっていて、なかなか聞きがいがあったなぁ。そう、ギターも結構イイ感じにスタイルを持っていて良かった。心に残る曲が多かったけど、僕は「キャッシー」と云う歌が響いたね。
彼女の昔のバイト仲間に誘われて観に行っただけれど、またまた良いアーティストを知る事が出来てほんとラッキーだった、感謝なり。
「AMADORI 公式サイト」

ライブのトリを努めたのがCaravanというシンガー。最初、バンドなのかと思ったら、一人だった。Original Loveの田島君みたいだね。僕もこの日初めて知ったアーティストだったけど、骨太だけど、肩の力が抜けた程よい感じの唄が良かった。彼のサイトを見たら、ベネズエラで育ったらしい。だからか、最近歌詞の中に自然に外国語が入っている曲が多いけど、多国籍言語の若者が増えているんだね。ラヴサイケデリコなんか、最初曲聞いた時にシェリル・クロウかと思ったら、なんで途中に日本語入るんだろーってビックリしたけど、曲はまんまシェリル・クロウだったね。まぁ、それはどーでもいいが。
彼は、ジュディマリのYUKIにも「ハミングバード」と云う曲を提供しており、昨日,その曲を聞くことが出来たけどとても良い曲だったよ。
こんなに良いシンガー達を一同に集めたPすけ氏、今後も目が離せないかな。
それにしても、7時半頃から11時半まで、かなり長いライブだったけど、会場も満杯で唄っている彼らも気持ちが良かった事だろう。
いつも渋谷の「ミコノス」で飲んでいるソニーのイサクさんの顔も見えた。はて、誰を観にきたのだろうか、気になるなぁ。
「Caravan 公式サイト」

b0019140_1763758.jpg心地よいライブで、気分もゆるゆるになって中華料理店にて冷たいビールと熱々の水餃子&チャーハンで ゴキゲンになっていたら、持っていた「れんげ」がコレまたゆるゆるの笑顔になっていたのだ。
あぁ、つくづくイイ夜で僕もゆるゆるなり。
by cafegent | 2005-06-27 17:20 | ひとりごと