東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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大阪のんだくれナイトは、不夜城・三ツ寺会館でハシゴ酒

週末の大阪はごっつ楽しい夜になった。
社用も終わり、一人キタは曾根崎のお初天神裏手路地にある「北サンボア」にてハイボールな夜がスタートした。昭和の香りが色濃く残る店内には懐かしい黒電話が置いてあり、壁には歴史を語るように誇らしげに煙草のヤニで変色した絵が飾ってある。氷を使わず、キリっと冷えた角と炭酸だけのハイボールは、不思議と何杯でもスーッと喉を通って行くのだ。
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週末らしく店内が賑わって来ると、一人のおッチャンが入って来て、隣でウダウダ云っている。しばらくするとマスターが「注文しない客は来なくていい、帰ってくれ!」と一括。うん、そりゃそうだ。バーなる処は酒呑みにしか優しくないのだ。3杯目を飲み終わった頃に隣合わせになったY君と音楽の話で盛り上がる。彼まだ若いんだが、おばあちゃんの影響で随分と渋い音楽を聴いていたらしい。「北サンボア」でジェシ・ウィンチェスターやジョン・サイモン、ダン・ヒックスなどの名前が挙るとは思いもよらなかったが、一廻りも歳下の若者(って、もう若く無いのか)と意気投合してガンガン飲んでしまった。
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大阪の夜は長いのだ、と勝手な納得をしてタクシー飛ばして御堂筋三津寺町へいざ出陣。「たこ焼き味穂」で腹ごしらえ。ここ、普通のソースたこ焼きが無くて、だし汁が基本。でも、明石焼とも違う。おでんも美味かったが、カレーたこ焼きが意外とイケてたなぁ。麿赤児の様な風貌のオッちゃんがここの大将らしいが、「たこ焼き、来たかーっ?まだか?」って顔に似合わずこマメに気をつかってくれたのが嬉しかった。酒屋の前掛けをするまでは、派手なヤンキーセーター着た強面でどう見てもその筋の方に見えたんだが、これも大阪らしいか。
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腹も一杯になったところで向かいの不夜城・三ツ寺会館へ。
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東京のんだくれ仲間の矢野君お気に入りの「えん」で大西ユカリの新譜を聴きながら、しこたまウィスキー。ここのヒロ子ママがまた可愛くて素敵なのだ。ママも地元のロックが大好きらしく、浪速の名ギタリスト石田長生と大塚まさじの名曲「天王寺思い出通り」で宴も大分盛り上がってきた。
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さすが、ボトルキープは、大西ユカリ嬢と優歌団の木村さんでキマリ!
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あれよあれよと時間も過ぎてママも店を締めて、3Fのバー「ヨコスカマンボJET」へ連れて行ってもらったのだ。
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店内に飾られているアートが昔の東映映画の看板絵の様で実に迫力がある。スカジャン着た男女の絵が今にも何かを語りかけてきそうだ。オーナーのジミーさんの人柄なのか、ここで飲んでいると実に居心地が良い。僕の大好きなハッスル歌姫・大西ユカリ嬢もこの店の常連らしい。みなジミーさんの不思議な魅力に取り憑かれちまうんだろうなぁ。朝まで付き合ってくれたヒロ子ママに感謝!!で、いつの間にか酩酊。セトモノのオッパイに夢うつつで撃沈!!
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by cafegent | 2006-12-18 16:15 | 飲み歩き