東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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謹賀新年 2007年も変わらず「飲んだくれ宣言」!!なのだ。

謹賀新年 謹んで新年のお慶びを申し上げます。

さて、2007年が始まりました。昨年も怒濤のごとく毎日が過ぎ去り、毎晩都会の夜を彷徨い続けた訳だが、今年も全国津々浦々と美味しい食を喰らい、旨い酒を求めて酒場を廻って行のだ!がワタクシの所信表明でありまする。

東京での年末大晦日は、どこの家でもたいていは質素に年越しソバを啜りながら一年を振り返り、年が明けると一気にワイワイと家族親戚が集まってお節料理やすき焼きなどで新年を祝うのだが、僕の生まれた北海道では「年取り」と云う行事があって大晦日に皆が集まり、豪勢なご馳走をかっ喰らうのが習わしだ。で、新年はと云うとその残りの料理とお雑煮を食べるのである。
では僕らも一足早く「年取り」を、と云う訳では無いのだが、2006年の年末は仕事納めを兼ねてブタドクロと一緒にえらく豪勢な年取りを行った。それは年末に沖縄から送られてきた一箱のお歳暮。
さて何だろうと箱を開けるなり、「うぉっ!!」っと二人で思わず唸ってしまったのだ。
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中には見事にサシの入った石垣牛の特上ロース肉、送り主は「料理の鉄人」で最年少シェフとして勝った道筆博シェフであった。石垣の牛に惚れ込んで、自ら沖縄に移り住み、研究開発して全国に知らしめた幻の肉がこの「石垣牛」なのだ。何とも凄いのはちゃんと牛の血統書が付いており、我々に贈られたのは3代前まで親が判っている牛で父「平蔵」牛と母「いとにしき」から生まれた「平錦7」と云う石垣牛で指紋ならぬ「鼻紋」がしっかりと記されていた名牛なのでした。
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では、さっそく食そうではないかと、ブタドクロの家から鉄板を持って来てオフィスで納会とあいなりました。
美味しい肉はシンプルに限る、と味付けは塩のみ。付け合わせの野菜にちょいと醤油をたらし、極上の肉で巻く。いやはや脱帽。肉とはこんなにもしっかりと味がするのか、と改めて思わされ、口の中で溶けて行くのだ。
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それにしても余りにも量が多い。美味いモノは残してはならん、とたらふく食べ続けてもまだ沢山ある。肉、肉、肉っと食べ続けていたら赤ワインが4本も空いてしまった。
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今年出る沖縄ムック本の取材でブタドクロが道筆シェフを取材した縁で、頂いたお肉だったが、石垣牛恐るべしである。これで安心して年を越せるのだ、と思ったシアワセな年末であった。

さて、明日から世間はまた三連休、今夜はどこに飲みに繰り出そうか。
by cafegent | 2007-01-05 18:12 | 食べる