東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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オッサンたちの事務所にジョンがやってきた。

我が社にジョンが来た。

ジョンと云っても、ジョン・セバスチャンでもジョン・レノンでもない。当然、ジョン万次郎でもない。ロングヘアー・ダックスフンドのジョンなのだ。もうすぐ3歳になるオス犬なのだが、既にジョンと云う名前が付いていた。それにしても、オス犬にジョンとは王道すぎないか?
犬を飼う時には名前を「バカボン」にしようと話していた。それと云うのも、散歩の最中にすれ違う女性たちから、「あらっ、バカボンのパパさんね」って呼ばれたいと思ったからである。でも、コイツは「ジョン」なのだ。まるで、「ちんちん」って呼んでいるようなものなのだがなぁ。
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何故、ジョンが来たのかと云えば、先月、目黒の酒場『てるてる坊主』で呑んでいた時のこと。そこの店にも子供のダックスが居る。プロレスラーの武藤にそっくりな巨漢のマスターが犬の話になるとまるで無邪気な子供のように語るのである。
で、何度か通っているうちに話の弾みでブタドクロのおっさんがダックスのブリーダーを紹介してもらい、そこから譲ってもらう事になったのである。

毛並みが長く、コンテスト用に飼育された犬なので、立ち姿が実に凛々しく格好良い。今まで大勢のダックスと暮らしていたせいか、昨日初めて来たときは随分とオドオドしていたが、もうすっかりブタドクロになついている。1日でこんなにも慣れるなんて、よっぽど人の愛に飢えていたのだろうか。まぁ、愛に飢えているのはオッサンも一緒だが。

ジョンは大人しい犬だ。事務所で吠えることも無い。ブタドクロの後をくっついて付いて行く。トイレに行くのもコーヒー取りに行くときも後ろからピョコピョコと付いて行くのである。むふふ。実に可愛いのだ。

昨日、ジョンを連れてオッサン二人は近所の「コジマ」にいろいろとペット用品を買いに行ったのだが、どっからどう見てもゲイのカップルが犬の散歩をしている実にホホエマシイ光景にしか見えないのだ。それでも、むふふ。愛らしいのだ。
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コンテスト用に育てられたので「ステイ」と云うと胸を張って燐と立つ。が、「お手」も「お座り」も出来ない。これから教えていかなくてはならないが、心配なさそうだ。すっかりブタドクロがお父さんになっていて、甘えん坊の子供の様に馴染んでいるので、すぐに覚えていくことだろう。
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ジョンはドイツ犬らしいが、顔もキリっとしていてハンサム君なのだ。あぁ、もはや親バカになっている発言。いかん。ブタドクロも最初は昔良く田舎とかで土手を歩いていた名も無い雑種犬なんかを飼いたいと云っていたくせに、こんな愛くるしい座敷犬、ホステス犬にメロメロになっている。
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男臭い事務所にいきなりホンワカした空気が流れてきたようだ。
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ちょうどモリンコもやってきてオッサン度が一層増してきたのに、ジョンが居るだけで部屋がホンワカになるのだ。
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実はジョンの散歩で、公園での「モテ道具」に使おうと考えていたのだが、そんな考えはどっかに行ってしまった。オッサンたちは当分はコイツに夢中になりそうだ。むふふ。
by cafegent | 2007-04-06 18:23 | ひとりごと