東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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エロ爺ぃの作る「納豆炒飯」で夏バテを凌ぐ筈が、アソコまでビンビンか?

外は茹だるような暑さが続いている。ちょっと歩いては汗を拭い、ちょっと歩いてはエアコンの効いて居そうな所を通ろうと足掻いている。今日あたりからお盆休みなのか、目黒の区民プールに向う子供連れのお父さんなんかの姿を多く見かけた。
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近所の酒屋の犬も暑さにヘタっていたなぁ。

午前中に恵比寿で打合せを終えて、午後から大門で用事があったのでエロ爺ぃの居る『味芳斎』で昼飯を喰うことにした。
激辛の牛丼で猛暑を吹き飛ばそうと思ったが、舌が麻痺する程辛い事を思い出し、「納豆炒飯」を頼む小心者であった。でも、これもここの名物であり、元気を取り戻せる一品だった。
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そして唐突に爺ぃが話かけて来たのだ。「どうだーっ!俺の料理喰えば、アソこビンビンになるぞー!」と、またも訳の判らん事云って楽しそうにビールを飲んでいた。あれでとっくに80歳を超えているのだから、やっぱりここの「日本で最初の薬膳中華」という謳い文句も伊達じゃないのか。

今夜は仕事が終わったら、渋谷の映画館「Q-AX」で公開中の「ディス・イズ・ボサノヴァ」を観てこようと思う。パウロ・ティアゴ監督の撮ったボサノヴァの歴史を綴ったドキュメンタリー映画だ。
カルロス・リラとロベルト・メネスカルが共同プロデューサーとして参加しているのだが、彼らとアントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルト等が中心となって、この偉大な音楽のジャンル「ボサノヴァ」が生まれた訳だから、この映画を見てもっと深くボサノヴァの魅力に触れてみたい。
僕の好きなワンダ・サー、ジョイス等も出ているので楽しみな作品だ。

今日はその後にも23時過ぎから六本木ヒルズにて「オーシャンズ13」を予約しているので映画三昧の週末となる訳だ。
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昨晩は西麻布、日赤医療センター下に在る地中海料理店『CICADA』にて食事会をした。真向かいの『分とく山』の前で車を降りたら、野崎さん処の若いコに挨拶をされたので、「すいません、今日は向いなんですよ」と云って信号を急いだ。
少し早く着いたのだが、開店前との事で少しの間カウンターで時間を潰す事になる。ここは3種類の生ビールが用意してあるので、エール系の生を戴き、汗が引くのを助けてもらう。

開店の時間となり、席に案内をしてもらうと、次々とお客さんが扉を開き入ってくる。5分と経たずにほぼ席が埋まっていたのは、驚いた。
この店が在る場所は数年前まで『イ・ピゼリ』と云うイタリア料理店だった処だが、その昔Jリーグがスタートした頃は毎晩のように花形選手たちが芸能人たちと共に夜が更けるまで騒いでいた人気店だった。その雰囲気は、今では広尾の『APPIA』がそのまま受け継いでいる感がするが、今更そんな処でバブリーな遊びでも無いから、当然僕は行かない。

では、何故この『CICADA』がこんなにも流行っているのだろうか。それはポーションがデカくて値頃感が良いからだ。そしてスタッフも皆流暢な英語で会話をしているので外資系のお方たちに重宝されているから人気なのだ。
まぁ、そのせいかどれも味が少し濃く仕上がっている。でも、もしかしてワインやビールを沢山飲ませる作戦なのだろうか。

前菜に「ハモンセラーノ&プロシュート」、「モロッコ風クラブケーキ」、「マッシュルームとチョリソのソテー」、「魚介のフリット」、「シュリンプ・スパイシーソテー」とタパスを何皿か戴いた。クラブケーキは僕の大好物なのだが、いわゆるカニコロッケである。ただ、これもかなり濃い味付けで一口でいいかな、と云う感じだった。
メインの「ポルトガル風、スパイシーグリルチキン」はかなりのボリュームで二人で一つで丁度良い量だった。〆のフェットチーネが腹に堪えた。
白ワイン2本に赤ワイン1本飲んで一堂満腹。

店の雰囲気といい、料理のボリュームといい、客層の大半がガイコク人と云うこともあり、まるでロス・アンジェルスあたりのレストランに居る様な錯覚がした。
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by cafegent | 2007-08-10 17:44 | 食べる