東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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メジロの鳴き声に誘われて、白金散策。

事務所へ行く為、白金から目黒方面へと歩いていた。
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首都高速道路の脇道を抜けて、山手線の線路の上に架かる「白金桟道橋」が好きなのだ。
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何とも侘びた感じを放っているのだが、それがまた良いのである。
メジロの鳴く声に誘われて、足が止まった。椿の花に集まっている所を写真に撮ろうと思っていたら、横の木へちょんと移ってしまった。この鳥、小さいながら忙しなく動き回るのだ。
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雀よりも小さくクリンクリンの目が何とも云えず愛嬌ある小鳥だ。恥ずかしながら僕はここ数年前までずっとこの小鳥がウグイスだとばかり思っていたのだ。まず、色が綺麗な鶯色である。そして早春、梅の花が咲くと何羽も集まってくるからだ。或る時オフィスで「今朝ウグイスを見かけたよ」と撮った写真を見せたら「こりゃ、鶯じゃなくてメジロだ」と教えられてビックリしたのだった。

     見えかくれ居て 花こぼす 目白かな    富安風生

俳句ではメジロは十月の季語であるが、僕はメジロを見かけると冬の訪れかな、と思うのだ。
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梅の花に集まる姿も愛らしいので、これも年明けの愉しみである。メジロを撮影していたら、四十雀(シジュウカラ)も現れた。
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この鳥もよくメジロと共に見かける事が多い。こっちも中々すばしっこくて写真を撮ろうとすると飛んで行ってしまった。
「きっかけ鳥」なる言葉がある。バードウォッチングを趣味とする方々が、最初のきっかけとなった鳥の事を敬愛の念でこう呼ぶのである。そして、僕のきっかけ鳥は、鶯だとばかり思っていた「勘違いメジロ」である。新たに「ウグイスチガイ」とでも命名したい程、愛嬌味たっぷりの小鳥なのである。
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自宅のすぐ近くに自然教育園が在るので、四季を通じて様々な野鳥を見かけることが出来る。これからだとモズやツグミも見つけられるかな。
自然教育園は漸くイロハモミジが赤く紅葉してきた。この週末は見頃だろう。

先日、六義園を訪れたら見事な紅葉を楽しむことが出来た。
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来場者の数も半端じゃない多さだったが、庭園の美しい景観にしばしウットりして過ごした。
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中では紅葉に合わせて茶店も出ていて酒を愉しむ方々で賑わっていた。
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ワインと弁当を持参していたので、僕も秋の紅葉見物の宴を催した。
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竹籠の中にひらひらと舞い降りる落ち葉になんだか心が癒された。
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春日まで足を伸ばし、洋菓子店「エスワイル」の今だけしか味わえない「モンブラン」を食べる。
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和栗のほっこりした食感に生クリームが絡まって、絶妙な味わいのモンブランである。スポンジケーキも使わず、栗と生クリームだけなのだ。1個790円だが、決して高くない。注文してから目の前で作ってくれて、すぐに食べる事が出来るのが嬉しい。
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昨日、蒲田の「くま寿司」にお邪魔したら、大将も僕と同じ日にエスワイルにモンブランを食べに行ったとの事だった。大将は更にプリンも食べたそうだ。やっぱり熊だナ、大将は。

それにしても、「くま寿司」は美味い。今週は二度も行ってしまったが、食べた鮨を思い出すと、また足が向いてしまうのである。立石「宇ち多”」に続いて通っているかもしれない。酉の市で熊手も買ったし、今度は当分、「くま詣」でが続くのだろうか。
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by cafegent | 2007-12-01 14:53 | ひとりごと