東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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商談会食は気が張って酔えない。矢張り仕事抜きの酒が愉し。

まだ随所で八重桜の花が咲いてるが、もう藤の花も咲き出している。
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亀戸天神の藤まつりも20日から始まったので、今度の休みにでも出掛けてみよう。
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自宅の近くでは、白い文目(アヤメ)の花が見事に咲き誇っていた。

先週の木曜は、仕事の打ち合わせを兼ねた会食を新橋「今朝」(いまあさ)の座敷を囲んだ。明治から続く老舗のすき焼き屋だが日本家屋から立派なビルに立て代わり聊(いささ)か入り辛くなった感が否めない。

入り口にずらりと並びお出迎えをしてくれる仲居さんたちは昔から変わらないが、此れも少し恥ずかしいかナ。
此処は場所もヤクルトホール隣りと便利だし、80名での大宴会も出来るので知っていて損のない店だ。
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いかにも密会って云う座敷だろう。

此の日は、しゃぶしゃぶにしたのだが、以前のすき焼きの時の肉の方が上等だった。確かすき焼きの時は肉を選べた様な気がしたが、しゃぶしゃぶは選べなかった。
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此処は松坂牛の霜降りがウリなのに、赤身の多い肉に少々がっかり。
人をもてなす時は、矢張り事前の確認を一つ余計にするべきだったナ。
ちと、反省。
それでも、此処の胡麻ダレは絶品だし、先付けに出た牛刺しは申し分無く美味しかった。

金曜日は朝の出掛け、物凄い雨と強風に油断をして、足を滑らせて仕舞った。傘が突風に煽られて、おちょこ状態に反り返って飛んで行きそうになり、転んだ際に左手から地面に倒れたのだ。
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そして、左手を突き指して仕舞った。トホホである。

目黒「権ノ助ハイボール」の二階に新しくタイ料理のバーレストランが新装オープンしたので覗いて見た。権ノ助坂の歩道橋を挟んだ真向かいの二階に在るパブ「目黒タバーン」で永い間働いていたロミーが開いた店だ。
イギリス育ちの日本在住ネパール人がやるタイ料理屋か…、成功するとイイネ。
此の日はオープニングだったからおツマミが多く、料理の味は未だ判らなかったが近々ちゃんと食事しに行くとしよう。

さて、目黒で美味しい店に行こうと思うと真っ先に浮かぶのが「鳥芳」か「栄坊」だ。此の夜は、家庭の味が恋しくなったので、栄坊の女将さんの処へお邪魔した。
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先ずは、山芋ぬたをアテにレモンサワーを戴いた。
ぬたは旨いね。ウドも好いしホタルイカにも合う。続いて〆鯖だ。
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此処は結構量も有るから嬉しい。
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いつもだとイカわたホイル焼きか桜えびのお好み焼きを貰う所だが、此の日はチト趣向を変えて見た。若鶏唐揚げを戴く。
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此れが旨いのなんのって、酒のアテにピッタリだ。
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どうですか、コレッ!
丁寧に骨から身を外し下ごしらえしてあるし、ジューシーな肉も柔らかく適度な歯応えだ。

可成りお腹も落ち着いて来たのだが、最後に焼きうどんでガツンとネ。
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栄坊は漫画「寺島町奇譚」の作者、故滝田ゆうも昔通っていたと云う目黒の老舗酒場だ。
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今は女将さんと一緒に息子の嫁が切り盛りしている。此処はいつも旬の食材を用意しており、季節を味わう事が愉しい。夏になれば、粋の良いどじょうが鉢の中で泳ぎ出す。
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目黒の栄坊も覚えておいて損の無い一軒だ。

程よく酔ってお腹は満腹。
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「権ノ助ハイボール」に戻り、ハイボールでシャキっと復活だ。
しかし、毎日毎晩夜は長いなぁ。
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by cafegent | 2008-04-22 15:45 | 食べる