東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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働き盛りは食べ盛り。肉!肉!肉!と肉三昧なのだ。

今日は朝から恵比寿でロケだった。
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日差しが強くて汗ダクになってしまったが、都内で30度越えになったらしいね。暑い筈だよ、まったく。
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恵比寿プライムスクエアは、ちょっと奥に入っただけで車の音もせず、都会のオアシスてな雰囲気の処だった。
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ヒヨドリやアカゲラも見かけたし、ムクドリが虫を探して石畳に降りて来た。可愛い奴だネ。

さて、ここ数日肉が続いている。

東プリの新館ザ・プリンスパークタワー東京は本館から随分と離れた場所に在る。
先日も此処で待ち合わせをしたのだが、案の定勘違いをした奴が居た。勝手にホテルオークラやニューオータニの様に、本館から繋がっていると思い込んでた訳だ。
芝公園を横切り、東京タワーを越えると洒落た高層ビルがそびえ立って居るのが見えてくる。友人のオフィスは芝公園なのだから、可成り遠回りした事になるナ。
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此処は33階に在るフレンチの「ブリーズヴェール」が気持ち良い。天井までガラス張りで、昼間なら富士山、夜は都会の夜景と素晴らしい眺望を愉しみながら食事を堪能出来るのだ。
だが、今回はとびきり美味い肉が喰いたいと言う働き盛りの血色児のリクエストで地下に在る「ステーキハウス桂」へお邪魔した。「紀尾井町 桂」の支店だが重厚な雰囲気が無い分、こちらの方が入り易いかもしれない。

まずはビールで乾杯をし、喉の乾きを潤した。活アワビが暴れん坊将軍の様に動き回っている。ひっくり返したら其のまま逃げ出してしまう程の勢いだ。
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大きいアワビは全部出てしまったらしいので、小振りのモノを2つ用意してもらった。
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目で楽しんだ後は、殻を外して下ごしらえをするので一旦アワビは引っ込んだ。
そして、すかさず活車海老の登場だ。鉄板の上に載せると驚いて跳ねるので、すぐに蓋をして白ワインで蒸し焼きにするのだ。
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プリプリの身も美味いが、鉄板でこんがりと焼き上げた足と尾も酒に合う。天然海老煎餅なのだ。

旬の季節野菜も焼いて貰い食べている内に、先ほど下げたアワビが運ばれて来た。鮨屋で食べる生のアワビはコリコリした食感を楽しむが、コチラは程よく焼いて柔らかいアワビの肉をしっかりと味わう事が出来るのだ。
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もう言う事無しの旨さだ。

山葵ドレッシングの生野菜で口の中をさっぱりとしたら、お待ちかねの和牛の登場だ。桂は国内の各地から特選クラスの和牛を仕入れている。
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僕は脂の乗ったサーロインを200グラム。若者二人は脂肪の少ないフィレ肉を300グラムお願いした。普通だと僕の方が脂の無い方にすると思うが、脂好きとしてはフィレは駄目なのだ。
極上の肉には美味しい赤ワインだろう。「シャトー・トロット・ヴィエイユ」の1997年を頂いた。
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サン・テミリオン産グラン・クリュは、しっかりとした辛口でこのステーキに合わせたように口の中で調和してくれた。
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軽く醤油に浸けて食べるステーキは口の中で溶けるように消えて行く。皆、ペロリと食べてしまった。後で、ガーリックライスを作って貰うと言っているにも関わらず、白いご飯を頼んでいるし。いやはや、大した食欲だネ。

ステーキを味わっている間、シェフがサーロイン肉に付いていた脂肪の部分を切り取り、鉄板で焼いて脂を落としている。こんがり、小さく縮まった脂身は〆のガーリックライスの中に入るのだが、少し皿に取って貰った。
コレが最高に美味しくて、ワインのアテに最適だった。うーん、体に悪いモノってやっぱりオイシイのネ。
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さて、最後のガーリックライスが出来上がってくるぞ。
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旨いね、実に。

さて、どうも同じモノを立て続けに食べるクセが直らない。

一瞬、頭の隅で「最近、肉が続いているなナ?」と思いつつも、足が肉屋に向かってしまうのである。

そんな訳で、翌日は恵比寿に新しく出来た「焼肉チャンピオン・ペントハウス」にお邪魔した。あの鶴橋の焼肉屋の様な佇まいの本店とは打って変わって洒落た店内なのだ。全室個室と言うのも打合わせなどには都合が良い。
近くのコンツェに入っている焼肉トラジの高級版「ジンセン」よりは気取ってなくて良い。
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先ずはモツ系の盛り合わせでビール。
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続いて「尾関牛」と云う宮崎牛の美味しい所を味わうことにした。
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みすじ、ざぶとん、イチボと続き、極上の三角を頂いた。
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篠崎の「焼肉ジャンボ」で味わって以来、病み付いている部位なのだ。
もうウマ過ぎて写真取り忘れる程だった。
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最後は中落ち(ゲタ)カルビでご飯なのだった。あぁ、幸せ。

矢張り、若者は頑張る分だけ良く食べるナぁ。負けじと食べる僕はどうなるのだ、一体?そして、明日も立石「宇ち多”」なワケである。
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by cafegent | 2008-05-23 19:09 | 食べる