東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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大好きな女優深浦加奈子さん、さようなら。

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女優、深浦加奈子さんがお亡くなりになった。享年48歳とは実に若い死だが、がんと云う病気は突然襲いかかってくるから恐ろしい。そうか、彼女は僕と同い歳だったのだね。

劇団「第三エロチカ」の頃から、妙な色香を漂わせていて、結構好きな女優さんだっただけにとても残念だ。東京パノラマ・マンボ・ボーイズでも唄っていたっけ。ドラマじゃ「SP」での看護婦長役が最後に観た姿だったナ。

彼女が出ていたドラマの中で、ボクが一番印象に残っているのは「私の青空」だった。8年前のNHK連続テレビ小説なのだが、利根川ボクシングジムの娘役で、新しい深浦加奈子の魅力を発見したものだった。

僕はクセの強い女優が好きだ。太地喜和子、伊佐山ひろこ、緑魔子、ひし美ゆり子、八並映子、范文雀、夏純子、中島ゆたか、辺りがイイネ。強烈な色気にクラっときちゃうんだナ。あれっ、こうやって好きな女優を挙げてみると、テレ東の「プレイガール」に出ていたコが多いネ。

そう云えば、太地喜和子も48歳でこの世を去ったのだっけ。
イイ女の寿命にしちゃあ早過ぎるネ。謹んで深浦加奈子さんのご冥福をお祈りしたい。
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今頃、極楽浄土の蓮の花の上に乗って冥途へと歩いているのだろうか。合掌。
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さて、夕べは大門での打ち合せの帰り、「ぼんそわ」へ立ち寄った。
一人、気ままにレモンサワーを吞んで居た所へ、立石「宇ち多”」帰りのひとみ姐さんがやって来た。雨降りの宇ち多”は空いていたらしい。何処でも好きな席に座れたそうだ。ふーん、そんな時もあるのだネ。

僕は夕飯をまだ済ませてなかったので、蕎麦で一杯と云う事になり、久しぶりに新橋「辻そば」へお邪魔した。

蕎麦屋で呑む酒は実に旨い。
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山椒がピリリと効いたちりめんじゃこをアテに北海道の銘酒「男山」を冷やで戴く。う~ん、たまらんね。
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お薦めの「たこわさび」も程よく山葵が効いて、酒がススム。
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出し巻玉子でホッと一息ついて、蕎麦で〆るとしようか。

此処は太打ちの田舎そばと細打ちが有る。
夏の暑い時期には太打ちのぶっかけ「剣客そば」でガッと行くのが良いが、雨上がりの夜は蕎麦の香りを楽しむざるそばが良いかナ。店の軒先に有る自家製粉用の石臼でそば粉を挽いている。
つなぎ無しの生粉打ち蕎麦の香りをしっかりと愉しむ為にも、ご主人の辻さんは山葵ではなくおろした辛味大根を薬味に添える。
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先ずはそのまま汁(ツユ)に浸けずに一口食べてみた。ちょっと舌にざらつく食感とそば粉の香りがイイネ。そば粉本来の持つ味を改めて感じる事が出来るのが、素晴らしい。汁に浸けてズズッとすすれば、思わず顔が緩んで仕舞う程に美味い。
続いて、薬味の辛味大根と細く刻んだ葱を乗せて戴くのだ。
渋く味わって、なんて思っていたが、大盛りのざるそばをペロリと食べて仕舞ったナ。
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板場に立っているご主人は実に凛としており、弟子と二人で寡黙に仕事をしている。
一仕事終えた後に酒場でお会いする辻さんは、実に陽気で気さくな御仁なのだ。蕎麦打ちってかなりハードだし、腰への負担も多いと聞いた事がある。重労働の後の酒は最高に美味しいのだろうナ。

心地良く酔いも廻ってきたし、美味い蕎麦も堪能した。

ひとみ姐さんと二人で、新しい店でも出来て居ないかナ、なんて路地裏を徘徊しながら、歩いていたら柳通りを前から自転車に乗った辻さんがやってきた。手には僕のカメラを持っているではないか。そうか、うっかりして「辻そば」にカメラを忘れて来て仕舞ったのだった。それにしても、良くぞ見つけてくれたなぁ。新橋だってそんなに狭い街じゃないのに、凄いなぁ。
いやはや、チト反省。そして、辻さん本当に申し訳ない。とショボショボと電車に乗り込むのであった。

今度の土曜日はS-Kenさんのウェディング・パーティだ。めでたい事はスバラシイね。
そして日曜日は新宿花園・ゴールデン街の「納涼感謝祭」なのだ。
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新宿にやってきた吉本興業が全面的に協力したイベントだそうだ。
1ドリンク500円で何処の店でも呑めるそうだ。これも愉しそうだネ。
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by cafegent | 2008-08-29 18:02 | ひとりごと