東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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エスケンさんの満面の笑みに真夏の夜が大いに沸いた。

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日本語の響きとかって面白いナって思う事がある。「竹林」と感じで書けば頭の中に京都辺りの鬱蒼と茂った竹林の間から木漏れ日が差し込む情景が浮かぶ。ところが、コトバで「チクリン」って聞くと何だかちょっとイヤらしい響きに聴こえてしまうのだ。乳首に爪楊枝をツンと突かれた感じかナ。んっ、何か違うか。

文字を逆さにしただけで、まったく違う意味のコトバもあるね。「祭りのあと」って誰かが呟いただけで、何だか夏の終わりの虚無感を抱くけど、「あとの祭り」って言えば「なんだかなぁ」って気分になるよネ。
酒場での会話を聞いていると、こんなとりとめの無いコトバばかりが耳に残るのだ。酒の盃が重なる程にどんどんと頭の中に蓄積されてくる。そして、一体全体みんな何話しているんだろう、って混沌としてくるのでアル。まぁ、これこそが「酔っぱらい」なのだナ。

仕事しながら、ラジオを聞いていても音楽以外は殆ど上の空的な感覚だから、「叙々苑の汚職事件」なんてコトバが聴こえてくると、また食の問題発覚か、なんて思うのだが、良く聞きゃ「叙々苑のお食事券」を進呈ってな事だったりする。まぁどーでもいーけど。

そう云えば、外国の言葉でも聴き間違いってある。
南米の民謡か、世界的に有名な曲に「グァンタナメラ」ってのがある。「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の映画でも登場してた楽曲だ。この「Guantanamera」はスペイン語なのだが、ポルトガル語で「Quanta Lameira」(クァンタ・ラメイラ)も発音だけ聞くと全く同じに聴こえるのだが、「凄い泥道」って全く違う意味になるのだ。
先日、渋谷「JZ Brat」で観たホベルト・メネスカルとモンセラのライブでも唄っていたが、「グァンタナメ〜ラ!」って云う部分が、僕の耳にはどうしても「ワンタンにゃ麺だ!」って聴こえるのだった。
コレも、まぁどーでもいーけど。
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さて、先週末渋谷「DUO」にてエスケンさんとゾネさんの結婚披露パーティが催された。エスケンさんとは直接仕事はしたことは無いが、共通の知り合いも多く、久しぶりに大勢の友人・知人とも会えるし、お二人の新しい門出を祝福する為に参加させて頂いた。お誘い頂いたソニーのモリケンさん、ありがとう。

エスケンさんがプロデュースしている中山うりちゃんもとても素晴らしいアルバムをリリースしており、可成り評判も良く売れている。さすがエスケンさんのセンスが光っている。そんなエスケンさんの昔のアルバム「s-ken & Hot Bomboms」も昨年4枚同時にオリジナルジャケで復刻されたネ。

道玄坂を登り、会場へ行くと「どこでもドア」ならぬ「どこでもドアマン」ことマック・ロマンス氏が持参した扉の前で皆さんを招いていた。
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中山うりちゃんのライブでも必ずドアマンをしているので知っている人も多いだろう。僕とはコラム仲間なので、妙な親近感があるのだ。

会場に入ると酒場の友たちが大勢居たナ。版画師の遠藤ソーメーさんが早速DJをしていた。
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バーのカウンターでは岡本ホーテンさんが既に酔い心地で楽しそうだ。
久しぶりにラファエル・セバーグ氏のDJプレイを聴いたが、DJよりも、あの太りように驚いた。皆、時と共に変わるのだなぁ。

エスケンさんが舞台に登場し、大掛かりな宴の始まりだ。
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s-ken & Hot Bombomsがオリジナルメンバーでゴキゲンな演奏を披露してくれた。エスケンさんも幸せ一杯の笑顔だし、最高の夜だ。

ハスキー中川さんのDJとMCに会場も大いに沸き、川勝さんやロバート・ハリス氏、ブルース・オズボーン氏などが祝福の言葉を語っていた。
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そう云えば、オリンパス・ギャラリーでブルース・オズボーンの写真展が開催されるネ。会場でもスライド上映された様々な親子の写真だ。
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エスケンさんが書いた絵本「ジャバ」の朗読も素敵だった。

中山うりちゃんは可愛い浴衣姿で登場し、素敵な歌を唄ってくれたし、こだま和文さんのライブはやっぱりしびれたネ。
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格好良過ぎるよ、まったく。
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会場では、ミュージシャン、DJ、アーティストの方々も大勢参加していた。アモーレ・ヒロスケ氏など個性的な人はやはり目立つナ。久しぶりにサエキけんぞうさんにもお会いしたし、幸せなエスケンさんとゾネさんが二人で唄う歌も素晴らしかった。
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こっちもゴキゲンですっかり酔っぱらったナ。

それにしても、この日エスケンさんは何回お色直ししたのだろう。登場する度に服が変わっていたナ。
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5時から始まった「エスケンとゾネの真夏の宴」もあっと云う間に終宴となった。
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入り口でお二人にご挨拶をして会場を出た。素敵な二人にすっかりヤラれて仕舞った。愛って良いネ。絆って素敵だネ。

エスケンさん、ゾネさん、末永くお幸せに!
by cafegent | 2008-09-03 16:08 | ひとりごと