東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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白モツ鍋に躰を癒され、今週も酒の旅に出るとするか。

昨日は一日中寒く雨も降ったり止んだりだ。それでも、朝から晩まで外での撮影立ち会いが続いた。

川越に近い場所なので自然も多く、今年初めてのハクセキレイの夫婦を見かけた。
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晴れていれば美しい雪富士も望めるのだが、生憎の曇り空でこのセキレイの背中の様な灰色の空模様だったナ。ただ、空気も澄んでいたので思い切り深呼吸する事が出来た。

夜は恵比寿のモツ鍋屋「蟻月」へお邪魔した。
此処はとにかく予約が取れず、オープンしてから可成り経つと云うのに未だに混んで居る。この夜も電話をしたら、「丁度キャンセルが出たのでお席をお取り出来ます」と云うではないか。コレ幸いと予約をして、店へと向かった。

二階の座敷は半個室になっている。半と云うのは、背中が寄っかかれないカーテン式の間仕切りだからでアル。なので、他の席の声もまる聞こえな訳だ。まぁ、此処で大事な商談はしないだろうから良いのだけど、面白い会話が聴こえたのだった。

僕の背中の方に4人組が入って来たのだが、中の一人が自慢気に「此処は中々予約が取れないんだよネ。でも、今日電話したら、急にキャンセルが出たから席を用意出来るって言うから真っ先に予約お願いしたんだよ」って語ってるじゃないか。おや、コレってもしかして、ひょっとして!店のマニュアルに先ずは一度は予約が一杯で断れ、そして暫くして急にキャンセルが出たから席を取れる、って云う戦略なのだろうか。
そんな考えが頭をよぎったが、まーどーでもーいーか。さぁ、呑むぞ!

先ずはもずくをアテに生をゴクリ。
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うーっ仕事の後のビールは旨い。続いて、酢モツを戴いた。
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コリコリ系で、これまたビールに合うネ。何杯かビールをお替わりした所でお待ちかねの白モツ鍋の登場だ。

モツや野菜には既に十分に火が通っているみたいなので、上のニラがシンナリしてきたら食べごろだナ。
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うん、このモツ鍋は美味い。此処は評判通りの味だ。
白ミソ仕立ての出汁が素晴らしいネ。野菜を追加して、酒を薩摩焼酎に切り替えた。あぁ、酒も鍋もススムススム。
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最後にチャンポン麺を入れて一煮立ち。あぁ、至福の夕飯だったナ。外に出ても顔を刺す風は冷たかったが、躰は家路に着くまでポカポカだった。むふふ。
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今朝は、夕べの天気がウソの様に清々しい天候だったネ。歩いていて、青空が実に心地良い。
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昼間、不動前に用事があったので、歩いて行くと目黒不動尊のモミジが横の太鼓橋と競い合うように赤く染まっていた。

今週は遅くまで打ち合せの日が続くので、中々「兵六」に顔を出せないなぁ。
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此のの手作り餃子をアテに無双のお湯割をやるのが、ホッと出来るひと時なのだが、難しいのだナ。さて、今週は土曜日の「宇ち多”」も行けそうにないので、明日の晩は「宇ち多”」「簑笠庵」「兵六」とハシゴ酒でもしようか。

そう云えば、地下鉄のフリーペーパーをめくっていたら、僕の大好きな湯島の居酒屋「シンスケ」が出ているじゃないか。
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コレ、前にも恵比寿の「さいき」が登場していたり、と余り紹介して欲しくない銘酒場が登場するのだよネ。

読んでたら、もう行きたくてウズウズしてきたヨ。此処の炒り豆腐ときつねラクレットは最高のアテなのだ。秋田の酒「両関」を熱燗でつけてもらって一人酒なんて最高だナ。二代目の親爺さんのねじり鉢巻き姿も良い酒のアテになるし、三代目の既に粋な姿もサマになっているのだ。大正時代から続く酒場の老舗、ハテいつ行こうかな。
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by cafegent | 2008-12-03 18:44 | 食べる