東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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一日一杯のシジミ汁♪ いかん、歩きながらつい口ずさんでしまう。
毎朝、NHKのテレビ小説を観ていると自然に歌を覚えちゃうのだナ。
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そんな訳で今日の昼は、四谷三丁目の天麩羅屋「天春」へ美味いシジミ汁を戴きにお邪魔した。階段を上がりガラリと戸を開けると、香ばしく天麩羅を揚げる匂いが食欲をそそる。取引先の部長と二人でカウンター席に座り、名物シジミ汁とランチの天丼を注文。
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どうですか、このシジミの量。ハンパな量じゃないのだ。シジミに夢中になっていると、つい天丼を食べるのを忘れてしまう程でアル。ミネラル、鉄分、カルシウムと三つ巴で、二日酔いにも効くし、呑んだくれの強い味方の味噌汁だ。

また、此処の天丼も美味いのだ。
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サイの目に切ったイカを使ったかき揚げの天麩羅が、「天春」ならではなのだ。これは、新橋に在る親戚の「天はる」も同様だ。
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今朝は一段と寒さを増したが、空気は澄んでるし、午後は日差しも強くなったので歩いていてとても気持ちが良かった。青空に銀杏も美しい。

さて、先日久しぶりに神保町の「ランチョン」へ伺った。牡蠣をつまみながら、旨い生ビールを呑みたくなったからだ。
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最高の生ビールならば、新橋の「ビアライゼ’98」だが、牡蠣をアテにするならば此処だろうナ。

で、先ずは生牡蠣からスタートだ。
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三陸産は、粒が大きくてプリプリだ。
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続いてカキフライ。むふふ。
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たっぷりとタルタルソースを載せてパクリと行くのでアル。
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ビールは黒生に切り替えた。そして、ビアホールらしいメニューのポトフを戴いた。
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此処にはメンチカツサンドと云う、これまた旨い一皿が有るのだが、この日は牡蠣が主役だったので、次回にした。

旨い生ビールに頬が緩み、通りの向こうの「兵六」へと移動した。
暖簾をくぐると、いつもの笑顔が集って呑んでいる。いいねぇ、この雰囲気。しばらくすると、白いハンチング姿の森さんも現れた。まるで皆が約束をしたんじゃないかと云わんばかりに集った夜だった。

そして、いつもの様に他愛の無いバカ話に花が咲く。イザムの嫁は誰だったかで可成りの時間盛り上がり、宇津井健が演じたスーパーヒーローが誰だったかで、また盛り上がる。
あれ、てっきり「ナショナルキッド」だとばかり思い込んでいたけど、調べたら「スーパージャイアンツ」だった。荒木さん、さすが!!

あぁ、愉しい時間はあっと云う間だ。
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熱い湯割りの芋焼酎をちびり、ちびり。辛〜い「からし和え」をアテに泪流しながら、さらにちびり。
ホっと一息ついた辺りで、兵六終了のお時間だ。

誰からともなく足は次の店に向かおうとしている。そしてさっき渡った大通りをまた戻り、皆で「カントリー」へお邪魔した。

大勢だったので、後ろのテーブルを占領だ。「簑笠庵」の山本さんに京子姐さん、森さんにひとみ姐さん、荒木さん、フルちゃんと勢揃い。
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この晩は、女将さんにとって特別な一日だったそうで、樽から注いだ升酒を振る舞われた。
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塩を舐めながら、呑む升酒も格別だ。三杯目あたりには、また記憶が曖昧になって来た。

なんか僕だけ先に帰った気がするが、その後の記憶まるで無し。でも、朝はちゃんと家で迎えたので、しっかり帰ったのだろう。またしても、トホホ。
by cafegent | 2008-11-19 19:00 | 飲み歩き
先週末は神保町の飲み仲間、内田君と立石で待ち合せをした。そう、宇ち多”君と宇ち入りでアル。むふふ。
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天気も良く暖かな土曜日、午前10時20分に到着し、いつもの栄寿司側にて待つ。ハテ、内田君とっくに到着している筈だが、と思いきや彼は表側に並んでた。表と裏でメイルし合うノンキな二人である。トホホ。

「宇ち多”」のマドンナあいちゃんも欠席だ。いつものメンバーがほぼ全員欠席となり、奥席は僕らのみとなったのだが、ラッキーな初宇ち入りの5名の親爺さんたちが奥席に入り満卓だ。それにしても口開け20前に5人で来て一緒の席に着けるなんて、滅多に有るもんじゃない。ホント、運が良い方々だったネ。

そして、11時5分に「宇ち多”」の暖簾がおりた。
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二人共、ホネをゲットしご満悦。先ずはビールで乾杯し、梅割りへ。
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ふと、顔を上げると表の入り口で見た顔が待っている。またもや、「兵六」ご常連の荒木さん登場。

12時前に店を出て、内田君と「えびす屋食堂」へと移動。
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と、其処へひとみ姐さん登場。
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宇ち多”の口開けには間に合わなかったらしい。

そして、間もなく宇ち多”帰りの荒木さんが合流となった。酎ハイにホッピーに僕は緑茶割り、と各自好きに頼んで乾杯だ。
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此処は赤羽「いこい」同様に朝から開いて居るのが嬉しい店なのだ。
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そして、ハムエッグをアテに皆の顔がほころぶのでアル。

それじゃあ、立石ツアーを続けようと「倉井ストア」へ向かうことに。
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途中、見つけた自動販売機の価格に一同びっくり。
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50円なんてのも有った。凄いね、この街は。

立石駅を線路づたいに四ツ木方面へと歩き、ホントにこんな処に店があるのってな場所に突如現れるのである。
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「倉井ストア」は半分がスーパーで半分が食堂なのだ。で、飲み物は自分で缶を取ってくる。料理も充実しているし美味くて安いのがなんとも嬉しいのでアル。
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荒木さんご推薦の自家製ハンバーグは、なんと150円。もう、むふふ、なのだ。ひとみ姐さんは煮込みを頼み、内田君はウィンナーを注文。
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ウィンナー炒めって大衆酒場にゃ欠かせないアテだね。先日、曳舟の「岩金酒場」で食べたウィンナーはお約束のタコ足カットだったしネ。
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缶の宝焼酎ハイボールも案外ウマイね。
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良い気持ちでほろ酔いになった僕ら四人は、四ツ木駅まで歩く事に。
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途中、大衆酒場「えびす」の前に出たが、まだ営業していなかった。

こうして、愉しい立石ツアーを終えて、土曜は午後三時に口開けの雷門「簑笠庵」(さりゅうあん)へと皆で向かったのだ。

簑笠庵のお二人は、またまた鉄瓶のコレクションを増やしていた。
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コイツでもって、芋焼酎をお湯割りにして「兵六」呑みと洒落る訳なのだが、酔う程に鉄瓶が重くなり持上がらなくなって来るのだ。そのうち、眠くなってウッカリ頭が下がるとゴツンとコイツにおでこを打ち付けるって寸法だ。
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悪酔い防止も兼ねたスグレモノかもしれないナ。なんちて。
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先日、此処の京子さんにとても美味しい食パンを頂いたのだ。近所の「ボワ・ブローニュ」と云う小さなパン屋さんが毎週予約を賜り作っているのだが、水を一切使わず、牛乳とバターのみで作っている食パンだそうだ。しっとり、もっちりとしてとても美味しいパンだった。
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そして、このパンを用いたパン粉が簑笠庵名物のアジフライの衣なのでアル。どうりで美味い訳だネ。「ボワ・ブローニュ」は、ぶどうパンも凄いので是非一度食べてみて欲しい。きっと驚くヨ。
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さて、楽しい時間と云うモノは、あっと云う間に過ぎてしまうもの。
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夜に仕事が入っていたので、酒を抜かなくてはならん。と、僕だけひと足お先に帰ったのでアール。皆さん、また楽しい立石で呑もうネ。
by cafegent | 2008-11-18 17:12 | 飲み歩き
秋も深まってきたので、絵を変えてみた。
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昨日、今日とまた外は暖かい陽気になり、冬物を出したばかりだと云うのに調子が狂うナぁ。
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白金台の自然教育園の裏の道を歩いていたら、コンクリの壁にヤモリを見つけた。
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愛嬌があって、とても可愛いネ。

品川駅構内のエキナカの「PAUL」と云うパン屋は、コンコースとの間の隙間にテラス席が在る。
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今日の様な晴れた日などは、とても気持ちが良い席なのだ。
新幹線で出張に行く時などに良く利用するが、今日はちょっと小腹が空いたので寄り道してみたのだ。

さて、渋谷の松濤美術館にて画家、池口史子(ちかこ)さんの展覧会が開かれている。
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彼女は損保ジャパン東郷青児美術館大賞を受賞した時に偶然何かの記事で知った画家なのだが、1968年に東京芸大の油画科大学院を卒業後してから風景画、静物画、人物画と精力的に絵を書き続けている画家だ。

彼女の作品の中でも僕がとても印象に残っているのが「ワイン色のセーター」と「黒いドレス」と割と最近の作品だ。
ここで作品を拝見できるので要チェック!
「損保ジャパンのサイト」

以前、僕は阿部隆一と云う画家の展覧会を開催したことがある。
女性画、美人画を描かせたら当代随一の絵師だろうと思っているアーティストだ。どうしても、此の二人の作品を比べて観る事が多いのだが、阿部氏の作品と池口女史の作品を見比べると、やはり男性の目線、女性の目線で「女性」と云う存在の捉え方がこうも違うものなのか、と思ってしまうのだ。

ここ数年から阿部隆一氏も油絵を描き続けているが、ずっと作品を追い続けて観て来ても最近の油絵作品の方が一段と好きになってきた。
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これは、以前僕が一緒に企画した展覧会のDMだ。いつ観ても、素晴らしいよネ。

池口史子展覧会「静寂の次」は11月24日まで渋谷区立松濤美術館で開催されている。よし、週末にでも観に行こう。

阿部隆一さんの作品はこちらから是非ご覧頂きたいものです。オトコなら好きになる筈だ。
「阿部隆一公式サイト」
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それにしても今日は素晴らしい夕暮れだ。金曜の夜だし、さて「兵六」へでも繰り出そうかナ。
by cafegent | 2008-11-14 18:55 | ひとりごと
急に寒さが増してきたね。思わずマフラーを巻いて出て来た。
家の近くでは、もうシジュウカラがやって来ていた。
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寒い筈だよネ、冬の野鳥がいるのだから。
目黒川沿いの桜の木も赤く染まった葉が落ちて、舗道に赤い絨毯を創っていた。
桜は一年中を通して楽しめるね。春は満開の花を愛でて酒を呑み、夏は緑一杯の葉と青空のコントラストを愉しむ。秋は赤や黄色に染まった紅葉を愛でて、冬は枯れた枝々に積もる雪を眺めながら一献つけるのだ。
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この落ち葉は、なんだか宇宙からの侵略者みたいな表情だネ。この季節は落ち葉の顔を探すのが毎年の恒例になっている。愉快な顔を発見出来たときは実に嬉しいのでアル。
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これは一年前の六義園で拾った落ち葉たちだ。ノートに挟んでおけば、ずっと紅葉のままなのだ。

夕方はすっかり冬の空になってきた。
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太陽も北風に負けそうだ。

こんな寒い日の密かな愉しみが「立ち食いそば屋」なのだ。駅の構内とかじゃ駄目なのだ。外に面した立ち食いが良いのだ。頬に当たる冷たい風を感じながら、熱々のそばをズズっとすするのがイイ。ツユをすすった途端、鼻水がじゅるっと出て来て、冬が近い事を肌で味わうのだ。
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で、今日は月見そばをズルっといってみた。美味いね、嬉しいね。
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目黒駅前の信号を渡った処に在る立ち食いそば屋の青い暖簾をくぐると、ほんの少しだけ幸せが待っているのだ。

夕べは恵比寿駅前の路地を入った処にひっそりと佇む居酒屋「さいき」へお邪魔した。
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戸を開けると、アラジン・ストーヴに火が入っていた。そして、カウンターの中から「おかえりなさい」の声がかかる。温かさのダブル・パンチにすっかり癒されてしまうのだナ。ずっと熱燗、熱燗と思っていたのだが、ストーヴの暖かさにまずはビールにした。

此処は座るとまずお通しが三品出てくるのだ。これが、どれも抜群に美味くイイ酒のアテになる。昨日は、けんちん汁に白菜のお漬物、そして頃合いをみて店主のクニさんが刺身を切ってくれる。
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太刀魚は身がプリプリで思わず、熱燗に切り替えてみた。さすが、創業60周年を迎えた街に根付く酒場は居心地が良いね。

途中で、ひとみ姐さんが合流し、熱燗の杯が増えた。九時近くなり、店も混んで来たので、キャ別炒めで〆てご馳走さまだ。

駅に更に近い「縄のれん」へ移動した。此処は美味い焼酎ハイボールが呑めるから好きな酒場でアル。下町を訪れる時間が無い時はとても重宝する一軒だネ。
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ミノとシロをアテにボールを堪能していたが、目の前で美味そうにハラミを焼いている。
つい、人のモンが羨ましくなっちまうのだナ。イカンねぇ。
それでも、我慢出来ず大将にハラミステーキをお願いした。
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此処は人数などによってハラミの大きさを選べるのが嬉しいのだ。
ひとみ姐さんは少ししか食べられん、と云うので小ぶりのハラミをチョイスした。
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どうです、美味そうでしょ。って旨いんですヨ、ハイ。
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ナイフでカットして醤油を少々垂らし、辛しをたんまりとかける。またまた、ボールの杯が進むのだネ。むふふ。
さて、今日はこれから銀座呑みだ。思わず、ムフフの追加ナリ。
by cafegent | 2008-11-12 18:05 | 飲み歩き
ここ数年ずっと食べ歩き、呑み歩きが続いていたせいか、気がつきゃ体重がグっと増えていた。普段、ジムでバーベルを挙げたりウェイトトレーニングなんぞを行っていると多少は体脂肪がないとパワーが出ないのだ。体脂肪少な過ぎると力も出ないし風邪も引きやすくなる。と、自分に都合の良い事ばかりゴタクを並べて体重など気にしないで過ごして来たのだ。

ベルトの穴が一つ、二つとキツクなり、顔が可成り丸くなってアゴが見えなくなって来たと感じて来たので、こりゃイカんとダイエットをすることにしたのだ。

普段のウェイトトレーニングに加え、有酸素運動を欠かさず行い、毎日の食生活をノートに記すことにしてみた。そう、最近、おたキングの岡田斗司夫氏が実践して話題になったレコーディング・ダイエットを試してみた。彼は1年余りで117キロの巨漢を67キロまで落としたんから凄いけど、コレ実際にやってみると今まで気にせず吞んでいた酒や食べてたモノに対して改めさせてくれるのだった。

毎日、つけるのが面倒くさいから食事が減るとも云われているが、書く事で食べたり飲んだりしたモノのカロリーを把握していくようになるのだ。だから、おのずと控えるようになって、そのまま胃も小さくなってくるのだろうと思ったのだ。
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9月29日から始めて、10月18日には4キロ減だ。そして、11月1日にはなんと更に3キロも減っていた。今はスタート時の体重よりも8キロも減量出来ていた。
久しぶりの60キロ台はカラダも軽く腹回りも随分とスッキリしたナ。

それにしても一ヶ月でこれだけ減るのだからスゴい事だネ。これがまた振り出しに戻らないように続けなくちゃなぁ。
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さて、11月のとても気持ちよく晴れた日にずっとトレーニングジムで世話になっていた若手トレーナーの譲原君の結婚式が広尾の結婚式場で催された。
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彼は以前僕が通っていたスポーツジムで仕事をしていたのだが、そのジムが無くなってしまったので、今は恵比寿駅近くの極真空手系のジム「Ichigeki」で働いている。

プロの格闘家、役者等が日々の躯作りの為にジムでトレーニングをしているのだが、それを影で支えてくれているのが、彼のようなトレーナーたちだ。

新婦の沙緒里さんも当初同じ職場で働いていたそうだが、元々クラシックバレエを習っていたらしく、今はバレエの先生をしているそうだ。だからスタイルが良いのだネ。
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陽の光が燦々と降り注ぐ教会で幸せ一杯の笑みを浮かべてキスをするユズ君の姿が素敵だったよ。

披露宴会場に移ると、我々新郎側は巨体が目立つ。皆ガンガンバーベル挙げている連中ばかりなのだからスーツもはち切れんばかりの奴らなのだ。

乾杯の音頭をとってくれた島袋君はこの日のために福岡から出て来てくれたのだが、以前は僕のトレーニングをずっと面倒みてくれていた。
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島袋君はパーソナル・トレーナーとして福岡に渡り、ホークスの松中信彦を三冠王に導いた立役者である。その後も斉藤和巳などの指導にあたったりしながら、また新たな構想を企んでいるらしい。それにしてもデカいねぇ。

僕のテーブル右隣は昼のドラマで一躍脚光を浴びた俳優の中村讓君だ。無精髭すら格好良いから参るネ。
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TBSの連続ドラマ「スイート10〜最後の恋人〜」では三浦理恵子が恋する相手役を好演していたネ。讓君も前のジムの頃からの付き合いだが、なかなかの苦労人でこれからの飛躍が益々楽しみの役者だ。

そして一際デカく目立つフジヤンこと、藤山君だ。
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六本木を歩けば、誰もが避けて通る程のコワモテだが、実は優しくて気遣いのあるナイスガイなのだ。でも目立つよネ。他にもK−1の佐藤匠選手や洪太星選手と極真会館の面々も列席していた。
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我々、呑んだくれ軍団の為に披露宴会場のトイレには、新郎が「ウコンの力」を沢山用意していてくれた。さすが、判っているネ。
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久しぶりに会う面々も多く、皆大いに吞んで、大いに笑って新郎新婦の新しい門出を祝福出来たのじゃないかな。
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ユズ&沙緒里さん、心よりご結婚おめでとう。落ち着いたら、また呑もうナ。

滞り無く無事に式も披露宴も終わり、歩いて家まで戻れる近さだったので、一度自宅に戻って着替えてから夜の部へと突入するのであった。
by cafegent | 2008-11-10 18:30 | ひとりごと
昨日は朝早くから武蔵野の大自然の中でお仕事。
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キジバトも長閑にお散歩していた。

午後は大門で打ち合せだったので、ライターの森さんと一緒に大好きな薬膳中華の名店「味芳斎」へ。

壁のエロ写真も極道刺青カレンダーも取り除かれすっかり健全な店になってしまったが、味は相変わらず美味いのだ。
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で、この日のランチは玉葱レバー炒め定食だ。以前はたしか650円くらいだったが、物価高騰のせいか800円になっていて、チトびっくり。
まぁ、仕方無いか。

大門の神明商店街で80年も営業していたミヤマ靴店が店仕舞いをするそうだ。
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いつも此処のロゴが素敵だナと思っていただけに、チト寂しいね。

夜は立石「宇ち多”」へ。表も行列が出来ていた。裏へ行くといつもの席に宇ち多”のマドンナあいちゃんが居た。暫く入り口越しにあいちゃんと話していたら、朋一あんちゃんが補助椅子を出してくれた。ありがたいねぇ、これで酒が呑めるってわけだ。でも、椅子を置く時にそうさんから「こいつぁ、客じゃないからココに座らせてねっ!」ってイヤミを云われてしまった。まぁ、良いか。むふふ。
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夜7時頃の宇ち入りは、大抵何も残っていないのだが、この日は幸い煮込みも残っていた。シロタレ良く焼きにハツ生、ガツ生を戴いた。梅割り3杯で〆て30分。幸せな夜の始まりだ。
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京成線で浅草まで出て、雷門一丁目の「簑笠庵(さりゅうあん)」へ。
暖簾をくぐると、「あっ、また偶然会ったね。」とひとみ姐さんが先客で来ていた。
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この日は勝ちどき在住の放送作家、アキちゃんと一緒だった。
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先ほど思い切り安酒を煽ってきたので、ビールにしてみた。
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見事な柿だね。季節を感じるってのは心が和むね。
ホッと一息ついたところで、またもや美味しい魚を戴いた。
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どうですか、このメバルの煮付け、美味しそうでしょ。
いやいや、可成り美味しかったんです、ハイ。
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簑笠庵の座敷には炭も入ったそうだ。
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おや、酉の市の熊手も飾ってある。もう年末なのだネ、早いねぇ。
芥子和えを戴き、ご馳走さまだ。
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そして、皆で神保町まで行く事にした。
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「兵六」の灯りが僕らを誘っている。嬉しいね、愉しいね。
薩摩無双の白湯割りが益々美味い季節になってきたね。

暫くすると、簑笠庵を終えた山本さんと京子さんもやって来た。
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いつもの店にいつもの顔が集ったね。
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餃子をアテに酒がススむのだ。
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兵六の青唐辛子豆腐も辛くて酒に合うなぁ。やはり、酒のアテが美味い店はスバラシイね。仕事を終えた二人は実に素敵な笑顔だネ。
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だんだんと酒も廻り始め、気持ちが良くなってきた。こうなりゃ、もうとことん呑むぞ、とハシゴ酒。
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此の晩の四件目は兵六から靖国通り近くの古い酒場「カントリー」へお邪魔した。
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彼女が一人で切り盛りしているのだが、実に元気で愛らしいのだ。
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アキちゃんは美味しそうに枝豆を食べてるネ。僕はハイボールで酔っぱらいだ。
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もう写真もブレブレだ。
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愉しい酒に大いに酔って、この夜は終了だ。電車に乗り込むと寝過してしまい、起きたら三軒茶屋だった。またもやトホホだ、バタンキュー。
by cafegent | 2008-11-07 17:39 | 飲み歩き
週末、朝から気持ちよく晴れたので上野まで展覧会に出掛けて来た。
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空は雲ひとつなく爽やかな陽気で、前日の寒さが嘘のようだった。

上野公園では大道芸人たちが大勢の人を湧かせていた。
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この方は「不動金縛りの術」を披露していたが、ハテなんだろうか。
その先では北海道のイベント「SAPPORO GOURME TRIP 2008」が催されていた。
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そこで懐かしい松尾ジンギスカンの出店を見つけたので、早速生ビールとジンギスカン丼を頼み早めのランチにした。
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今でこそ、ジンギスカンと云えば生のラム肉をさっと焼いて食べるのが主流になっているが、僕が小さな頃はジンギスカンと云えば松尾のジンギスカンだった。と云うか、コレしかなかったのだ。匂いの強いラム肉をじっくりとタレに漬け込み野菜と一緒に焼くのでアル。甘くて、実に美味いのだ。
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生ビールもこんな飲みっぷりがイイネ。プッハーっだネ。
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お腹も満足したところで、お目当ての「尾形光琳誕生350周年記念 大琳派展」へ。
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休日なので随分と待たされるのかと思いきや、意外とすんなり入れて、会場内も混雑することなく拝見できた。早起きは三文の得か。
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この展覧会では、本阿弥光悦、俵屋宗達に始まり、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一と先達の作品に惚れ込み、画風スタイルを継承した装飾芸術であり、「琳派」と呼ばれた芸術作品を一同に観る事が出来た。

出店目録を見ると、彼等の代表作とも云え時代時代に継承され続けた4つの「風神雷神図」も日程によっては展示されていない時期もあったようだ。この日はタイミング良く総てを同時に観る事が出来て数百年の時空を旅する事が出来たのだ。

すっかりと琳派芸術を堪能し、会場を出た。外は益々日差しが強くなっていた。
気持ちが良いので、上野から浅草通りを歩くことにした。稲荷町を抜けて合羽橋を通り、浅草まで歩く事にした。
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青空を見上げると、世界の洋食器ニイミのデカイ顔が誇らしげに君臨。

田原町まで来ると、前日もお邪魔した「簑笠庵」の前に出た。
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暖簾がまだ下がっていない時間だったので、そのまま通り過ぎ、豆腐屋さんを越えて浅草寺まで足を伸ばした。
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雷門近くで、大きな二匹の犬に遭遇。真っ白なシェパードは、とても大人しくて将来海難救助犬にするとお聞きした。それにしても可愛いネ。
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浅草寺では今「平成中村座」の興行も開催されているし、外人観光客も多く、大変な賑わいをみせていた。
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ぶらぶらと歩き、途中「染絵てぬぐい ふじ屋」や骨董屋などを覗いて散歩を愉しんだ。
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青い空が群青色に変わりつつある時刻になったので、自然と酒場へ足が進んでいった。

暖簾をくぐり、ガラリと「簑笠庵」の戸を開くと、またもや偶然ひとみ姐さんが先客で一献つけていた。
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早いねぇ。おや、もう酒は焼酎から日本酒に変わっているネ。
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僕は薩摩富士を白湯で割り、兵六呑みだ。
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前日に食べた鳥わさがとても旨かったので、最初のアテはまたコレだ。
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そして、イサキの昆布締めを塩で戴いた。

矢張り、此処は呑んベエの心が判っている。酒に合うものしか作らないのだからナ。嬉しいね、美味しいね。

卯の花で一息ついて、イワシ明太を戴いた。
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むふふ。こりゃ美味い。そして、お目当てのアジフライをお願いした。
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前回、ひと足遅く先客で品切れになっていたので、嬉しい限り。

土曜日だと云うのにひっきりなしにお客さんが訪れる。
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座敷も宴会でにぎわってるネ。スバラシイ。

おや、今度は銀座で酒場「Bar 曜」を営む曜子さんがお母さんと共にやってきた。
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お母さんお手製の着物を揃いで纏い、本当に粋な母子だネ。二人とも凛として、本当に格好良いなぁ。お母さん、とっても若いし元気でなによりだ。
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僕もこんな風に着物の似合う爺ぃになりたいものだナ。
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煮付けを戴き、その煮汁をご飯にかけて戴いた。おぉ、最高。
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卵も落とし、ぐちゃぐちゃにして一気にカッ喰らうのだ。またもや、むふふ。

この日も随分と酒を呑み、食べたナ。翌日は後輩の結婚式だ。ハシゴ酒はやめとこう。と、いつもよりホンの少し酒を控えて家路へと向かったのでアル。
by cafegent | 2008-11-05 12:40 | 食べる
週末は良い天気だったネ。
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今年もまたハロウィーンが過ぎたね。
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白金辺りの家々では軒先に大きなカボチャを飾ったり、玄関に装飾をしている所が多かった。
東京は何処も彼処も仮想した連中が夜の街を賑わせていたね。
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さて、その昔、ニューヨークの天才グラフィック・アーティストにソール・バスと云う巨匠が居た。僕は映画のポスターなどで氏の手掛けた数々の作品に魅了された。それはもう映画を観る前から期待感を湧かせ、その作品を印象付けるのだ。
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この「黄金の腕」なんか、カッコ良過ぎて圧倒された。

当時、バスの他にもシーモア・クエスト、ミルトン・グレーザーなどが活躍をしたプッシュピン・スタジオの作品もポップで大好きだったナ。

そんな70年代前後のグラフィック・デザインを彷彿させるヴィジュアルに映画館で出会い興奮した。
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どうですか、コレもうソール・バスだよネ。

そして作品はと云えば、これまた映画界の巨匠シドニー・ルメット監督の最新作なのだが、こちらは84歳と云う老体にも関わらず、相変わらず素晴らしい作品を僕らに提供してくれた。
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原題の「BEFORE THE DEVIL KNOWS YOU'RE DEAD」(死んだ事が悪魔に知られる前に)もイカシてるが、邦題もカッコいい。「その土曜日、7時58分」だぜ。

トルーマン・カポーティの映画でアカデミー賞を獲得したフィリップ・シーモア・ホルマンが全く違う印象で好演しているし、父親役の名優アルバート・フィニーがこれまた良い。

兄弟役でのイーサン・ホークも駄目ぶりが良いが、僕は女優マリサ・トメイが出演していたのが嬉しかったネ。「いとこのビニー」って映画から好きな女優なのだが、歳を重ねて更に良い女優になったと思った。

それにしても、子供が親を殺す時代は日本も同様に増えて来た。あれほど、治安が良いと思っていた日本が今じゃニューヨークよりも酷いのかもしれない。
シドニー・ルメット監督は、不幸へと疾走する二人の行方をパズルを紐解く様な重層的なプロットで構成し、僕らを画面へと釘付けにしてくれた。

さすが、人生を積み重ねた巨匠の作品だ。各役者の奥深い演技力も見事にハマり、重く、力強く、スリリングで、緊迫したドラマで魅せてくれた。この映画、絶対にイイよ。
「その土曜日、7時58分」の公式サイト
by cafegent | 2008-11-04 13:50 | ひとりごと