東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent

<   2012年 03月 ( 21 )   > この月の画像一覧

家の近くの公園に黄色いサンシュの花が咲いていた。
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ミズキ科の大きな木だが、花は小さくて可愛い。ミモザの黄色と共に春の訪れを告げる花なのだナ。

黄色い花と云えば、夏の向日葵(ヒマワリ)が浮かぶ。今から159年前の今日3月30日は、ゴッホが生まれた日。
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そして、今から25年前のバブル景気の真っ只中の1987年、安田火災がゴッホの傑作『ひまわり』を58億円で落札した日でもアル。
まぁ、僕ら庶民には余り関係ないことだがネ。

今日の東京は曇り空だが、気温は19度近くまで高くなるそうだ。靖国神社では今日から「さくらまつり」が始まる。約600本もの桜が開花を待ちわび蕾みから桜色の花が顔を覗かせている。
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東京の桜のは、靖国神社にある気象庁の標本木に5,6輪以上の開花を確認すると開花宣言となるのだナ。今日の気温で咲いてくれることを期待するばかりでアル。

    世の中に絶えて桜のなかりせば
             春の心はのどけからまし

在原業平(ありわらのなりひら)が詠った歌だネ。

この世の中に桜なんてものが全く無かったら、さぞかし春をのどかな気持ちで過ごせるだろうに、と云う意味だ。

だが、実際には業平を含め人々は咲き誇る桜の百花繚乱に浮かれていたのだネ。その気忙(きぜわ)しい桜の季節が待ち遠しくて仕方無い自分の高まる思いをあえてこう詠ったのだネ。
     ◇         ◇         ◇
閑話休題。

さて、漸く熱も下がり、躯の痛みも治まったが、喉もまだ痛く、万事快調って訳にはいかない。酒も程々にしなくちゃだナ。

先週の日曜日、高田馬場から西武新宿線に乗り、新井薬師で降りた。
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此処から二駅散歩をしたのでアル。
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空は曇っていたが、良い散歩日和だった。
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氷川神社を通り過ぎ、沼袋へ。
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途中、ハクモクレンの花が咲いていた。

満開の白梅の花の間につがいのメジロを発見。
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最初は雀だとばかり思っていたのだが、写真を拡大してメジロだったことが判明。

そして、いつもの様に四時口開けの『秋元屋』にお邪魔した。
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ドーンッ!でお馴染みの荒木マタェモンさんと提灯の前で口開けを待っていると珍しい方がやって来るじゃないか。

酒朋のMAX渡辺さんだ。いつも神保町でご一緒するのだが、初の野方だそうだ。

MAXさんは、模型&フィギュア業界では世界的に知られた巨匠でアル。ガンプラ(ガンダムのプラモデル)の塗装法「MAX塗り」は、その世界では知らぬ人が居ない程なのだ。またアニメ好きの間でも、「涼宮ハルヒ」や「ブラック★ロックシューター」のフィグマ制作でも有名だネ。

初めてお会いした時は、独り読書をしながらさつま無双を吞んで居ることが多かったが、いつの間にか酒を通じて仲良くなったのだナ。

遅れること15分、神保町仲間の丸口屋舌波(まるくちやぜっぱ)さんもやって来た。
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ハイ、改めてカンパ〜イ!

彼の作る掌中人形は、僕もお気に入りでアル。大好きな柳家権太楼師匠を作って戴いたことがあるのだナ。
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ハイ、こちらが師匠なのだ。
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生ビールに始まり、三冷ホッピーが美味い。
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半焼たん、半焼きハツもいつもながら素晴らしい。
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これに醤油と胡麻油をちょいと垂らすのがイイ。
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句会仲間の藤峰さんもご登場しましたが、マタェモンさんの大ジョッキに隠れてしまいましたネ。スイマセン!
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日本酒を戴いて、ご馳走様だ。

外に出るとまだ明るい。
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舌波さん&MAXさんも一緒にドーンッ!と決めてくれましたナ。
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二軒目の居酒屋『きさぶろう』では、先に酒朋の伊勢さんが席を確保していてくれた。MAXさん、此処も初訪問ですネ。
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舌波さんも初『きさぶろう』ですネ。
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いつもの奥席に入り、ハイ乾杯!

何故か此処にくるといつも頼んでしまうフライドポテト。
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これが、また美味いのだ。

伊勢さんは、此処が一件目なので、ハイペースで吞んでましたネ!
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見事な吞みっぷりに拍手!
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MAXさん、舌波さん、愉しい野方酒宴、如何でしたか?

今度は是非、MAXさんのお店『印度亭』で飲みましょう!
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MAX渡辺さん、二軒おつきあいありがとうございました!

最後は、マタェモンさんのオリジナル・ドーンッ!でフィニッシシュ。
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あぁ、隣りで伊勢さん苦笑い!
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舌波さんもゴキゲンなご様子でドーン!(笑)

午後7時半、この日も愉しい酒宴となりました。皆さん、本当にありがとうございました!
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by cafegent | 2012-03-30 15:05 | 飲み歩き | Trackback | Comments(0)
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不覚にもまた風邪を引いてしまった。今年二度目だが、大抵1日休めば治るのだナ。

昨日は午後5時には家に戻り、葛根湯を飲んで布団に入った。発熱すると悪寒がし、躯の節々が神経痛の様に痛くなるのが困り者。

酒場での寝落ち、ソファでのうたた寝と、すべて身から出た錆でアル。カミサンからは、「因果応報じゃ〜!」と冷たくされてしまった。

そんな訳で、夕べから熱にうなされながら、朝を迎えたのだ。

平熱が35度と低いので、38度を超すとフラフラになるのだナ。今朝もまだ36.7度だったが躯の痛みが無くなったので仕事場へ出て来た。まだ、本調子じゃないが、何とか立ち直ったかも。
     ◇          ◇          ◇
さて、風邪を引いた原因を作った寝落ちの日は、酒朋キクさんと神保町の『兵六』で待ち合わせをした。この日は9時から新橋の寿司屋『すし処まさ』を予約していたからだ。
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軽くビールのつもりが、さつま無双を2合も吞んでしまった。

『すし処まさ』に、酒を持ち込もうと云うことになり新橋駅前ビル1号館に在る『地酒ミュージアム信州おさけ村』へと向かった。
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此処は信州の銘酒を利き酒セットで吞むことが出来るのだ。

僕は、佐久の地酒を三種戴いた。
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これで500円なのだから嬉しい限り。そして、キクさんと気に入った酒を二本購入し、『すし処まさ』へと移動。
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こちらは、同じ駅前ビルの2号館の地下。
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既に我がカミサンが来ており、ビールを吞んで居た。

前回お邪魔したのが昨年8月だから、実に7ヶ月ぶりの再訪となる。
三席しかないお寿司屋さん故に次の予約を取るのが大変なのだネ。今では1年数ヶ月先とのことだ。

それでも、店主の鈴木優さんの人柄と寿司の味に惚れ込んだお客さんが連日訪れるのだナ。
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この日は4回目の訪問となり、キクさんをご案内した。

此処の料理は、おまかせ四千円と六千円の二種類。この価格設定もリーズナブルだが、お酒も二千円で持ち込める。この良心的価格も人気なのだナ。

先ずは天然の鯛から。
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確か淡路島の鯛だったかナ。
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そして、持ち込んだ佐久の地酒「深山桜 和和和」を開けた。
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ご主人にも一献ネ。乾杯!
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こちらは、真カジキと北海道産の島海老だ。
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ご主人の優さんは本当に愉しく仕事をしており、観ているこちらも心が弾む。

さぁ、名物「自家製豆乳豆腐」だ。
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濃い豆乳で作った豆腐は、口当たりも良く大豆の美味さを実感出来る一品だ。
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こちらも、此処に来たら目当てとなっているメバチマグロの炙りだネ。
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自分で炙るのもまた愉し。
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どうですか、牡丹の花が咲いている様ですゾ。
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お次の酒はキクさんセレクション、舞姫酒造「翠露 雄町あらばしり」純米吟醸酒だ。
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こちらも、まぁおひとつネ。

胡麻ふぐの白子は炙りで戴いた。
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香ばしく、濃厚で酒に合うのだナ。
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ここから、握りとなった。
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本マグロのヅケも美味なり。
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小肌やウニなど旬の美味い素材を次から次と握ってくれた。
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最後は巻物で〆た。
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今回も美味しいものばかりでしたネ。ありがとうございました。
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ご満悦のキクさんも大人のピース、ドーンッ!と決めましたネ。

しかし、この途中で小さなカウンターの真ん中に屈伏して寝てしまうとは。我ながらトホホでアル。ご主人、本当に申し訳ない。

しかし、お会計の時にはしっかり目を覚ましていたナ。

次回は、また来月。またキクさんと来るのだナ。ご主人、ご馳走さまでした。
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by cafegent | 2012-03-29 14:56 | 食べる | Trackback | Comments(0)
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夕べもまた失態をやらかした。
実に7ヶ月も前に予約をした新橋『すし処まさ』にて、不覚にも寝落ちしてしまったのだ。

酒朋キクさんと我がカミサンとで、三席しかない小さな小さなお寿司屋さんのカウンターの真ん中で屈伏してしまったのだ。なんてこった。

予約の時間が午後9時だったので、『兵六』に始まり、新橋駅ビル内の『信州おさけ村』とハシゴしたのがイケなかったみたい。

家に戻ってもバタンキューだったので、朝からカミサンに怒られっぱなしだった。
そんな訳で、今日は朝から二日酔いなワタクシです。
      ◇         ◇         ◇
さて先日、元秋元屋冷蔵庫前で現在『やきや』お手伝いのユリちゃんから酒宴のお誘いを戴いた。

先ずは武蔵小山『牛太郎』にて昼酒を楽しんだ。午前11時半には既に満席。次から次と常連さんたちがやって来る。そんな訳で、後ろの待ち合いで1時間程待つ。

ヒロ君「二時間は空かないんじゃないかナ?」と酒を出してくれた。嬉しいナ、優しいナ。
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と後ろで待ちの瓶ビールなり。

僕がいつも世話になっている山田夫妻は、混んでるからと『晩杯屋』でガソリン補給してから再訪していた。
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そんな訳で待つこと1時間ちょっとで山田夫妻と並んでヒロ君前に座ることが出来た。
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白波の白湯割りを戴いて、復活した焼きものを堪能。
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夕暮れが近くなったので、中野へと移動した。
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『泡』のハイボールを我慢し、目指すは鰻串の『川二郎』だ。

ちょい呑み処『おかやん』も満杯だ。
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素通りして川二郎へと向かうと行列が出来ていた。
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相変わらず人気店だネ。

僕はと言うと、ユリちゃんが予約してくれていたので、この日は並ばず二階へとススむ。

『川二郎』の二階は、8人まで座れるのだが友人宅にお邪魔したかの様なアットホームな空間だった。
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立石に引越した豆本作家の大久保美沙ちゃんも初川二郎だったっけ。
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立石『倉井ストアー』でご一緒したイナバさんも参加。高木夫妻も交えて愉しい酒宴となる。
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先ずは、肝刺しを戴きビールで乾杯!
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そして、次から次と串焼きが運ばれて来た。
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きも焼き、串巻、えり焼き、バラ焼き、あぁもう判らない!

二階は自由に酒を出して吞めるのがイイ。
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ドーンと金宮焼酎が登場だ。
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八幡巻が出て、お次は日本酒「新政」の栓を開けるユリちゃん。
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それにしてもこういう姿が似合うネ!
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短冊が来た。これも日本酒に合うネ。

此処の自家製漬け物も実に美味いのだナ。
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この日も良い塩梅の浸かり具合だった。
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〆にうな丼を戴き、ご馳走さまでした!
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「新政」のラベルを貰ってゴキゲンなユリちゃん!

『川二郎』さん、大変お世話になりました。感謝多謝!
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続いて、老舗サントリーバーの『BRICK』へ。
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角をボトルで戴き、勝手にハイボール!
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さぁ、乾杯!
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さっきあれだけ食べたのに、みんなの胃袋はスゴイ!
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次から次と料理が運ばれて来たナ。

そんな訳で、翌日は二日酔いとなったのだナ。

そうそう、美沙ちゃんの豆本『二日酔いの本』ってのが有るが、作者が一番二日酔いになったらしい。まいったね!
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人のことを言ってる場合じゃないがネ!トホホ。あぁ、頭が痛い。
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by cafegent | 2012-03-28 14:26 | 食べる | Trackback | Comments(0)
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目黒川沿いも桜の蕾みが膨らみ、月末辺りには咲きそうだネ。
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恒例の「目黒桜まつり」の提灯も付け終えている。
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打ち合わせの帰り道目黒川沿いを歩いて仕事場に戻る途中、桜の木の上で四十雀の鳴き声がした。
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デジカメを取り出し、望遠レンズを伸ばすと可愛いシジュウカラを見つけることが出来た。
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羽づくろいをする仕草も可愛い。
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この小鳥は目黒の鳥でもあるので、一段と愛着が湧くのだナ。

さて、桜の季節になると長命寺の「桜もち」が食べたくなる。
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そろそろ店も行列が出来る時季か。
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僕は毎年桜が咲き出すと手土産に買いに来る。
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俳人、正岡子規は21歳の夏休み、長命寺桜もち『山本や』の二階で過ごし、この屋を月光楼と称し、桜餅にまつわる句を多く詠んでいる。

     花の香を若葉にこめてかぐはしき
           桜の餅(もちひ)家づとにせよ

     水無月(みなつき)の余花を尋ねて桜餅


子規を慕っていた高浜虚子もこんな句を残している。

     桜餅 食ふてぬけけり 長命寺

あぁ、書いていたら、長命寺の桜もちが食べたくなってきた。

今日の昼休み、仕事場近くの公園に咲く河津桜に沢山のメジロが花の蜜を求めて集まっていた。
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今回は、酒場を語らず可愛いメジロの写真でも紹介して終わるとしようか。
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さて、酒場へと出掛けようかナ。
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by cafegent | 2012-03-27 17:54 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)
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   一杯を思いきりかねし酒ゆゑに
          けふも朝より酔ひ暮したり

若山牧水が詠んだ朝酒の歌だネ。

日本全国を旅しながら、素晴らしい歌を沢山詠んだ牧水だが、日々一升の酒を呑む程の酒豪でもあった。酒を詠った歌も数多く残した。故に肝硬変を患い、43歳でこの世を去ったのだナ。
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   それほどにうまきかと人の問ひたらば
              何と答へむこの酒の味 
牧水よりも既に9年も長生きが出来た僕だが、段々とひと事では済ませなくなってきた。このところ病院通いも定期的になっている。歳と共に内臓の筋肉も衰えて来たらしい。じん帯の老化の様に食道の弁が緩み、胃散が食道に逆流してしまう様になってしまった。いわゆる「逆流性食道炎」と言うやつだ。

一ヶ月前から妙に咳と喉の激しい痛みに襲われ、また新たな花粉アレルギーかと思い検査をしたところ、原因は別だった。胃散の逆流が食道を圧迫し、喉を刺激し咳き込むのだナ。

そして、とうとう先週から血圧を下げる薬も服用し始めた。

自分の身体と向き合いながら、これからも永く酒と共に過ごして行きたいものだ。

   人の世にたのしみ多し然れども
          酒なしにしてなにのたのしみ

牧水の歌を肝に銘じつつ、今週も愉しい酒を酌むとしようか。
      ◇         ◇         ◇
さて、今日は天気も良く朝から青空が広がった。桜の蕾みもどんどん膨らんでいるし、梅もようやく満開だネ。
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そして、春の訪れを告げるハクモクレンも咲き始めている。

先週の金曜日は、酒朋ビリー隊長と渋谷『富士屋本店』にて合流した。
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先ずは、大瓶を戴く。
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湯豆腐をアテに冷えた奴をグビッと飲(や)る。クゥーッ、堪らん美味さだナ。

ビールを呑みほし、一の蔵を注いで貰う。
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ヤマちゃん、盛り切りでありがとう!

週末の渋谷は人で溢れている。
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此処『富士屋本店』も続々と仕事帰りの方々が階段を下りて来る。混んでいる時はサッと吞んで出よう。長っ尻はイケナイ。

そんな訳で、我々は恵比寿へと移動。交番前の信号を渡り路地へ。
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『さいき』にするか悩みながら、この日は『縄のれん』へ。

この日は、サトシさんが焼き台に立っていた。
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黙っていてもサッとボールが出てくるのが嬉しい限り。此処のハイボールは、下町に負けない程に美味いのだナ。
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レバーとハラミを焼いて貰う。
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うん、相変わらず牛ハラミ串は最高だ。
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シロも美味い。辛い醤油ダレがイイ。

暫くすると仕事帰りのカミサンも合流した。
ミノ好きなので途中から「ミノ・レバー・ハラミ頼んでおいて!」とのメールが届いたので、着いた途端にボールと共に串が出て来た。
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ボールのお代わりが続く。
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しかし、此処も続々とお客さんが入ってくる。

ボール4杯くらい吞んだだろうか。結構、良い具合に酔ってきた。ご馳走様!いつも此処のご主人夫婦と息子さんにはお世話になっているのだナ。感謝多謝!

さぁ、ビリー隊長は赤羽辺りに移動したのかナ?僕らは、同じ恵比寿の名店『焼き鳥かおる』の暖簾を潜った。
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高清水の燗酒を二合徳利で戴いた。此処もいつもの顔が集っている。
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二郎系ラーメンマニアのこの奥様は、『酒場放浪記』の放映にもご夫婦で登場してたのだナ。
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『かおる』の二代目は、シェフの経験を生かし、洋風なメニューも大変に美味い。いつも何かしら工夫が凝らしてある。
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この日出のホタテのグラタンも飛切りの味だった。
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牛蒡(ごぼう)の漬け物も酒がススむ。
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夫婦二人で六合吞んで終了だ。ご馳走さまでした。

恵比寿神社を拝み、目の前の『づゅる麺 豚あじ』に入ってしまった。
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〆のラーメンは食べている時は本当に幸せな気分になるネ。

だが、翌朝胸焼けしたことは言うまでもない。トホホ。
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by cafegent | 2012-03-26 12:19 | 飲み歩き | Trackback | Comments(0)
今朝は雨が降り出して、また寒くなってしまったネ。昨日より5度ぐらい低いのかナ。そろそろ冬のコートを仕舞って、春色のダスターコートでも羽織りたいものだ。

七十二候では、春分の初候「雀始巣」(すずめ、はじめてすくう)だ。
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昨日なども街ではチュンチュンと沢山の雀たちが啼いていた。そろそろ雀が巣を作り出す時季の到来だネ。

さて、先日いつも行く酒場『牛太郎』の焼き場が復活した。
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真新しい排煙ダクトが設置され、自慢の串焼きも再開だ。

この日は、仕事仲間であり呑み仲間のライター森一起さんが息子を連れて『牛太郎』に来たとメールを戴いたので、早々に仕事を切り上げて向かった。息子の永遠(トア)君は、小学生の頃からもつ好きでアル。もうすぐ中学二年生との事だが、すっかり大人の顔立ちになってきた。
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渋谷のんべい横丁に酒場『Non』を構える荒木クンも自転車でやって来た。あぁ、久しぶりのつくねは、ホッピーに合うのだネ。
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地元のご常連たちも集いだして来たので、賑やかになって来た。長っ尻は嫌われるから、早々に切り上げた。

続いて向かうのは、『晩杯屋』だ。此処は、赤羽『いこい』で修行したこともあり、午前中から開いている。赤羽文化を武蔵小山に根付かせようとしているのだネ。うーん、良いことだ。

酔いが廻るといつも立ちながら寝てしまう森さん。
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此処でもグルグルと上半身が揺れていたネ。
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トア君は我関せずとお茶を飲む。超クールだネ!
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名物レバホルが品切れだったので、レバーフライをアテにトマト割りを戴いた。
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森さんも復活したことだし、三軒目へと移動。

『牛太郎』の前を通過して、向かうは『ホルモン道場みやこや』だ。
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タイミング良く一階カウンターに四人で座ることが出来た。

此処に来たら、やっぱりホイスでしょ!
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ホイスの生みの親、白金後藤商店直系の酒が飲めるのだかからネ。

初代が考案した謎の強壮健康酒ホイスは、浅草電気ブランなどに対抗し城南方面を席巻した。

今は二代目がホイスを造り続け、その弟さん親子が此処『みやこや』にて最高に美味いホルモンを喰わせてくれるのだ。

鶴橋の焼肉屋スタイルでカウンターにズラリとコンロが並ぶ。一人焼肉を楽しむ人も多いし、大勢ならば二階の座敷も良い。
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ホイスと一品料理は息子さんのご担当。そして店主は、串焼きと焼きホルモンを仕込んでくれる。
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名物の絶品ハラミはこのボリュームで960円なのだから恐れ入る。
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ガツ刺しや牛レバ刺しも堪らなく美味い。

荒木クンもご満悦!
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三軒ともお初で、良かったなぁ。是非、再訪してネ!

ハツやカシラも相盛りにもしてくれるし、一人だったら串も有る。
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此処は『牛太郎』と共に「武蔵小山の良心」と呼べる酒場である。
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センマイ刺しも白ホルモンもホイスがススむ。
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ちなみに最近僕がハマっている大井町『そのだ』を手伝っている素敵な女性は、日曜日だけ此処の二階で仕事をしているのだナ。

こうやって、素晴らしい酒場の繋がりが形成されていく訳だ。
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かつて、森一起さんも書いていた。
〈まずは『牛太郎』で「とんちゃん」を食し、『みやこや』へ。そして食後には、巨大アーケードを冷やかして帰ろう。〉とね。

でも、この街には、まだまだ沢山のディープでアメイジングな酒場が多いのだナ。
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by cafegent | 2012-03-23 15:49 | 飲み歩き | Trackback | Comments(0)
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以前、よく行く門前仲町の煮込み屋に、何かって言うと江戸っ子の洒落言葉が出てくるオヤジが居た。

「女ばかり見やがって、あんにゃろう(あの野郎)植木屋の庭だぁ!」なんて具合でアル。つまり、「木が多い」から「気が多い奴」ってことなのだネ。こんなのがポンポン口から出るのだ。

他にも「此処の女将にゃ、カナヅチの川流れだよナ!」だとさ。意味が判らないから、女将さんに聞いてみた。金槌は頭が重くて上に上がらないから、頭があがらないって云うことらしい。ナルホド!

「コイツの話は、ドーベルマンのケツ!」なんて、今どき風のコトバも発すのだ。ドーベルマンは黒いから「尾も白くない」で、面白く無い。

時々、下品なコトも言ってたナ。「あそこの店(スナック)にゃ、ちょいとばかしチンポコだ!」、これ判るよネ。借り(カリ)が有るってことネ。

最後には「そろそろ芸者の羽織だから、お暇(いとま)するか!」と言って帰るのだ。芸者の羽織は紋が無いから「文無し」って訳だ。

夕べは門前仲町で吞んだのだが、家に戻って来てからあのオヤジのことを思い出した。まだ元気にしていると思うが、たまには一緒に呑みたくなったのだナ。
      ◇         ◇         ◇
さて、夕べは酒朋ビリー隊長と木場の酒場『河本』で待ち合わせた。

風の強い日は暖簾が中に仕舞われているので、やっていない!と焦る人も多い。
案の定ビリーも焦ったらしい。
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ガラリと戸を開けるとほぼ席が埋まっていたが、ビリーの隣りに座ることが出来た。黙って座れば、真寿美さんがホッピーを出してくれるのが嬉しい限り。

真寿美さんが金宮焼酎をグラスにヒョイッと慣れた手つきで注いでくれるのを見るのも此処に来る愉しみのひとつでアル。

氷の入っていないジョッキにトクトクトクとホッピーを注げば、美味い具合に一本丁度入るのだナ。

ビリーと乾杯し、ゴクリと吞む。あぁ、幸せなひとときだ。
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湯どうふの小をアテにホッピーがススむ。

この日も池ノ上の居酒屋『熊八』のご常連、高梨夫妻が来ていたのでご挨拶。ご主人の方は酒豪なので、いつもホッピー5本は吞んで行くのだナ。此処のホッピー5杯は、かなり酔いが回る。

我々はハシゴ酒なので、夕べは2本で終了。
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外の自転車を仕舞って閉店準備完了。コレ、案外重いのだヨ!

真寿美さん、夕べも美味しいホッピーをありがとうネ!ご馳走様。

今年は「春一番」が吹かなかったらしいが、永代通りは冷たい風が吹き抜けて行く。
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橋を渡り、門前仲町へと歩く。

午後八時、『魚三』の暖簾を潜る。
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この時間だと丁度、客の入れ替わりの頃合いだ。
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案の定、ぞくぞくと席を立つ人が出て、スンナリと座ることが出来た。

先ずは、一杯180円の燗酒を戴く。
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此処は五合の大徳利を大きな燗付け器で温めて、そこからグラスに注いでくれるのだネ。
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マグロの中落ちとタコぶつをアテに酒がススむ。
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此処は安い上にボリュームが有るから嬉しい。

いか刺身も追加した。
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程よい弾力で噛み応えも良く、甘くて美味しい。
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三杯目と共に「ぶりつゆ」を戴いて終了。ご馳走様でした。

地下鉄を乗り継いで、神保町へ。夜空では星が大きく輝いてた。強風のお陰で雲も何処へ消えて行ったのか。

喫茶『さぼうる』から続く小径では、沈丁花の香りが何処からか漂っていた。風は冷たいが、もう春なのだナ。

さぁ、酒場『兵六』からは賑わう声が路地にまで届いていた。
ガラリと戸を開け縄のれんを潜るといつもの顔が集っていたネ。
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ハイ、マタェモンさんのドーンッ!の洗礼。
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そして、夕べも女子率高し。
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ビリー隊長は、女子率高い方に座る!ウヒヒ。
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それにしても愉しそうだなぁ。
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マタェモンさんの頼んだらっきょうは、ミルマスカラスになっていた。

さつま無双の白湯割りが五臓六腑に沁み渡る。
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菜の花のお浸しは、一足早い春を感じられるのだネ。

では、〆にもう一回、ドーンッ!とね。
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そう云えば、写真家のまきんこ姐さんが素敵なことを言っていた。

〈マタェモンさんは、カメラを向けると必ずこのポーズをする。そして「ずどぉーん!」と発するのが定番だ。昨年、このずどぉーんで一体何枚の写真が撮られ、何枚がweb上に漂ったのであろう。

飲み屋で会うだけのお方であるので、もう会ってから数年たつのだがフルネームも知らない。こういう「飲み友」は本当に心地良い。仕事の話も一切しないし、なにしている人かも知らないし。

そういう訳で、落ち込んだ時はこの「ずどーん!」が何よりもの特効薬である。ずどーんなので、もちろん深刻な話は皆無だ。ひたすらくだらない事言って笑って、歌って?の繰り返し。

腹から大声で笑えば、「はて?今日私は何で落ち込んでたんだっけ?」となるのである。昨年は本当にこのずどんにたくさん助けられた。

このずどーんは他エリアでも浸透中。ピースってやるより撮られる方もやりやすい。〉とのことだ。
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底抜けに明るく陽気なマタェモンさんのズッドーンッ!は、まさに大人のピースだネ。

あぁ、夕べも愉しい三軒ハシゴ酒であった。

「幸せの在りか〜まきんこブログ」
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by cafegent | 2012-03-22 18:05 | 飲み歩き | Trackback | Comments(2)
今日は打ち合わせが重なり、日記を書く時間がなくなってしまった。
そんな訳で、本日は大好きな野鳥でもご紹介。

昨日は春分の日らしく、朝から気持ちの良い青空が広がった。

早く起きたので、仕事場へ行く途中の林試の森公園まで野鳥を探しに出掛けた。野鳥たちは、風が強いと中々樹々の中から降りて来てくれないのだが、昨日は幾つかの種類を見つけることが出来た。
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まずは、草に落ちている木の実を探していた四十雀(シジュウカラ)。
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小走りに足を進めながら、クチバシ一杯に木の実を加えていたナ。
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ホラ、なんて可愛いのだろう。

そのスグ後ろの草むらでは、シロハラが餌を探しに降りて来た。
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二羽で懸命に小虫や木の実を食べていた。
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何枚か撮影していたら、また木の中に隠れてしまった。

高い樹木の上では、オナガの群れを見つけた。
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この鳥は群れをなすのだネ。
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羽を広げてノビをしているのかナ。
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凛々しいスタイルをしているネ。

池の方に行くと、シロサギが飛んで来た。
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いきなり大きい鳥が来たので、カメラがブレるのだナ。
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それにしても羽を広げるとデカい!が、美しい飛翔姿だったナ。

サギが飛んで行った後、暫くするとルリビタキがやって来た。
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いつもこの辺りにやって来る。
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小さいから中々上手に撮影出来ないのが玉にキズ。

広場へ移動すると、アカハラが降りて来た。
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此処が、いつもの縄張りなのだネ。

そして、アカハラといつも喧嘩をするツグミの姿も見えた。
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今日は随分と相手を威嚇していたナ。
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コイツは、喧嘩ばかりするのにアカハラの近くにやって来る。

最後は猛禽類のオオタカだ。白い鳥が飛んで来たから、ハトだとばかり思っていたら二羽のカラスとケンカするオオタカだった。羽を広げるとハトより全然大きかったのだ。
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だが、気がついた時にはもう飛んで行ってしまったので、小さな写真しか残せなかった。これは悔しかったなぁ。

さて、酒場に行く時間となってしまったので、本日終了。では、また!
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by cafegent | 2012-03-21 17:57 | ひとりごと | Trackback | Comments(1)
暦では20日までが「啓蟄」だネ。そして、「春分」となる。いよいよ本格的な春を迎えるが、街に吹く風はまだ冷たい。桜の蕾みも膨らんではいるが、例年通りに咲いてくれると良いナ。
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林試の森公園の河津桜は見頃を迎えたようだ。

先週あたりから、卒業式が多いね。晴れ晴れとした姿を見かけると、こちらまで清々しい気分になってくるのだ。

さて、この週末も怒濤の酒浸りの日々を過ごした。

金曜日、ライターの船田さんに誘われて水瓶座三人の酒宴となった。
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人形町の交差点から一本裏に入ると中々良い雰囲気の路地が在る。クルマの通らない路地は酒場に向いているのだナ。神保町『兵六』しかり、野方『秋元屋』しかり、沼袋『たつや』もそうだネ。
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やきとん『ひょっとこ』の暖簾を潜ると既にアートディレクターの野本さんと船田さんが到着していた。午後6時だと云うのに、店内満席で続々入れない方々が帰って行く。予約しておいて助かったネ。
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先ずは、生ビールで乾杯し、串ものを焼いて貰った。
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もつ焼きが1本140円とは、さすが人形町価格だネ。
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それでも、焼き加減も味つけも良く、酒がススんだ。
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酒をホッピーに切り替えて、串も追加。
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レバ刺しも新鮮で美味かった。
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十条の『埼玉屋』を彷彿させる、厚切りベーコン焼きも美味なり。

裏路地に名店有りだネ。
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船田さん、ありがとうネ!

水天宮駅まで歩き、其処から神保町へと移動。
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『兵六』は、馴染みの面々が集って賑わっていた。
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ハイ、マタエモンさん&タッキーのドーンッ!も炸裂。
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元秋元屋冷蔵庫前のユリちゃんは「古典酒場」発売記念イベントの帰りとのこと。

このカレー肉じゃがも美味かったなぁ。
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さつま無双がクィクィと空いた。

水瓶座の宴、またやりましょうネ!
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お二人とも、ありがとうございました。

『兵六』も仕舞いの時間が来た。ご馳走様でした。
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最後は『明治屋2nd』にて、美味いビールを戴いた。
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最近はもっぱら、兵六→明治屋2ndあるいは、ユーロスターカフェのパターンが多いのだネ。
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素敵な女のコたちとも愉しく飲めたし、素敵な週末となった。
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オジサンは、こんなひとときが一番幸せなのだナ。
     ◇        ◇        ◇
さて、土曜日は朝からいつもの京成立石へ。

『宇ち多゛』の宗さん側では、いつもの面々が集う。
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それにしても、土曜の口開けに集まる顔ぶれは変わらないのだナ。

雨の中、ホッシーは自転車だ。
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ウーさん、平日も口開けに来ていたそうな。
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ビールで始まり、梅割りへ。
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大島さん、アキちゃんも梅割りがススむネ!
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こうして、愉しい朝酒が続くのでアル。

二軒目は『ゑびすや食堂』へ。
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立石の重鎮イシさんも登場し、愉しい酒宴となる。
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僕は緑茶割りを戴きながら、牛肉煮込みを飯にぶっかけて食べた。
なかなか、イケる味でしたナ。

皆さんと一旦別れ、僕は『二毛作』へと移動。ビールが美味い。
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アサヒの「琥珀の時間」だったっけ。

こちらは、「伯楽星」でお馴染みの「愛宕の松」が出した「M」と名付けた純米吟醸。旧蔵の最後のお酒とのことだ。
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震災前までの歴史を深く噛み締めて戴いた。
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午後2時を廻り、立石呑んべ横丁の『さくらんぼ』へ。
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皆さん既に集っており、イシさんはゆで卵と格闘中!

朝から4軒の酒が効いたのか、僕はとうとう此処で寝落ちしてしまった。
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アキちゃん妻に靴を脱がせてもらい、帽子とメガネも外してくれた。
本当に感謝多謝!
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しかし、気がつきゃ三時間も爆睡していた。

『さくらんぼ』のママ、いつもいつも申し訳ナイ!ご馳走様でした。
夜に地元の組合会合が有ったので、慌てて電車に乗ったのであった。
トホホのホ。
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by cafegent | 2012-03-19 14:28 | 飲み歩き | Trackback | Comments(2)
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作家の吉本ばななって、いつのまにやら「よしもとばなな」に改名していたのだネ。まるで気がついていなかった。
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昨日の日記に「つぐみ」の話を取り上げたら、今朝になってばななさんの父親でもある評論家の吉本隆明さんの訃報を知った。こういうのを虫の知らせとでも云うのだろうか。

「戦後最大の思想家」として知られていた吉本隆明さんだが、僕は余り政治思想には興味がなく、それよりも80年代以降のサブカルを論じたあたりから読むようになった。

87歳で逝去されたが、数年前には宮沢賢治賞も受賞したりと、最後まで精力的に書いていたのだネ。慎んでご冥福をお祈りします。合掌。
     ◇          ◇          ◇
今朝も早く家を出た。

仕事場へ向かう途中、一時間程公園に立ち寄ったのだナ。昨日、野鳥のアカハラを見かけたがうまく撮影出来なかったのでリベンジだ。

公園に着くと既に三脚を立てた方が一人来ていた。挨拶を交わし、仲良く鳥が降りて来るのを待つ。

今日は実にラッキーだった。
待つこと数分でアカハラの啼く声が聴こえたのだから。
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暫くじっと待っていると警戒心を解いてくれ、餌の虫を食べに地上に降りて来てくれた。
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この鳥は、その名の通り腹が赤いのだネ。赤と言うよりは、オレンジ色かナ。
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パチっと開いた目が愛らしいのだが、縄張り争いも激しく自分のエリアにツグミが来るとスグに飛んで来て争うのだナ。同じツグミ科の鳥なのにネ。
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池では、カルガモが6羽も飛来して来ていた。
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オスがメスに懸命に求愛をしている様子を観ることが出来た。
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水場に行くとメスのルリビタキが飛んで来た。
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朝食を食べ終えたのか、お腹がまん丸く膨れていたネ。
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なんて、可愛い小鳥なのだろう。
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暫く眺めていたら、またアカハラがやって来た。
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朝の一時間に二度もお目にかかれるとはツイていたナ。
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広場の河津桜も五分咲きくらいになっていた。
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こちらでは、ヒヨドリが花を啄んでいたナ。
     ◇          ◇          ◇
さて、昨日は日中とても穏やかな気候だったが、夕方あたりから強い風が吹いて来た。桜の蕾みも大きく膨らんできてはいるが、例年に比べて寒いよね。

昨年の写真を振り返るともうこの時期、Gジャンで過ごしていたが、今年はまだコートが手放せない。

そんな訳で、夕べは温かいおでんを求めて、東大農学部前に在る老舗酒場『吞喜(のんき)』にお邪魔した。
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此処は行きつけのテーラーが近くに在るので、その帰りによく立ち寄るのだ。

今はビルの一階に入っているが、内装は当時のままを保っている。東大のスグ近くなので、教授陣も学生も皆さん此処のおでんと茶飯を食べているのだネ。
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鰹節の出汁が効いた関東のおでんは、僕の好みでアル。
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先ずは、ふくろと大根、そしてはんぺんだ。

おでんの「ふくろ」と云えば、大抵お揚げの中に餅が入っているが、此処は違う。牛肉と玉ねぎをすき焼風に味付けした具材がたっぷりと入っているのだ。
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先々代が考案したと伺ったことがあるが、学生たちは茶飯にふくろを乗っけて、崩して食べていたそうだ。即席「牛丼」になると評判だったらしい。コレ、本当に美味しいのだヨ。
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そうそう、今週発売された『古典酒場 Vol.11 〜 絆KIZUNA酒場〜 (SAN-EI MOOK)』誌の中で、此処の取材した記事が掲載されているので、是非とも読んで貰いたいものだ。

創業明治20年、125年も続く老舗の味で酒を一献。もう堪らんのだナ。
店内には木造家屋だった昔の店の写真も飾られているが、今も変わらない佇まいでアル。

毎年8月の一ヶ月間は休みに入るが、それ以外は一年中おでんでアル。夏は冷水で冷やした瓶ビールを飲みながらのおでんも最高に美味い。
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この冷水のビールクーラーは、斎藤酒場と同じだネ。
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昨日は6時過ぎにお邪魔したので、相撲好きなご主人に結果を伺った。稀勢の里は、大丈夫なのだろうか。

ビールから熱燗に切り替えた。
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「吞喜」と書かれた猪口がイイ。酒を吞む喜び、最高だネ。

玉子とがんもどきを戴く。
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出汁が沁みて美味いなぁ。

燗酒をもう一本お代わりして、ご馳走様。
素敵な酒場は、ずっと変わらず残っていて欲しいものだナ。
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白山駅までノンビリ歩き、地下鉄で神保町へと移動した。

夕べは古典酒場二軒ハシゴした。
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酒場『兵六』は、いつものウルサイ御仁達が居なかったので、随分と静かだったナ。

コの字カウンターの角には、『吞喜』の常連でもある酒朋キクさんの姿もあった。
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さつま無双のお湯割りを呑みながら、愉しいひとときを過ごす。

二合目の無双と共に此処の名物「炒麺」をお願いする。
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初代の頃から変わらぬこの味は、不思議と酒に合うのだナ。

厨房の兵六ガールズの皆さん、真人さん、いつもいつも感謝多謝!
ご馳走様でした!

神保町を後にして、一路新宿へと向かう。目指すは、ゴールデン街だ。
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バー『新子』の木曜日は、俳句でお世話になっている酒朋の伊勢さんがカウンターに入っている。
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この日も句会仲間が集って居ましたナ。
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伊勢さん特製のハイボールや手作りシチューも美味い!
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ホッピーがススみ、愉しく夜が更けていった。
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最近、木曜休肝日が多かったので、久しぶりのゴールデン街だったナ。ご馳走様でした。
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そして、夕べは寝落ちせず無事に帰宅。ホッ!

      裏路地を吹き抜ける風春かほる   八十八
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by cafegent | 2012-03-16 15:53 | 飲み歩き | Trackback | Comments(1)