東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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<   2013年 11月 ( 7 )   > この月の画像一覧

青山・表参道の交差点近く。午前11時、人々が行き交う青山通りに深い珈琲の香りが漂っている。
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雑居ビルの二階に在る『大坊珈琲店』では、店主の大坊さんが手回しの焙煎機で、丁寧に豆をローストしている。
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カウンター席に腰を降ろし、僕は決まって「3番」の珈琲を頼むのだ。

   1 30g 100cc  700円
   2 25g 100cc  650円
   3 20g 100cc  600円
   4 25g  50cc  700円
   5 15g 150cc  600円

「深煎りで苦甘」に焙煎された珈琲は、その豆の量とお湯の量で、選ぶ事が出来るので、好みの番号を伝えれば良いのでアル。

もう十数年前になるが、仕事場を表参道に構えて居たので、朝の所用を済ませると此処に珈琲を飲みに来ていた。1時間程、決まって二杯の珈琲を飲んで仕事場に戻った。僕の服に焙煎煙の匂いが移っているから、スタッフからも「今日も大坊さんのところですか?」と笑われたっけ。
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外の喧噪に逆らうかの様に、此処には憩いが在る。小さな音量で流れるジャズも憩いのひとときを邪魔しない。大坊さんの廻す焙煎機の音と焦げた様な珈琲豆の香りも全てが見事に調和している。小鳥のくちばしの様に細い口のポットからゆっくりとお湯が布のフィルターに注がれていく。じっくりと蒸らした珈琲豆に静かにお湯を注ぎ、次第に珈琲が出来上がる。

此処の珈琲は、余り熱くない。出来上がりをスグに口に運ぶ事が出来る様に絶妙な温度設定にしてあるのだナ。もちろん、熱いのが好きな方には熱くしてくれる。
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カウンターの上にびっしりと並んだ文庫本は永年の焙煎と煙草の煙により、飴色になっている。ハヤカワミステリーをはじめ、司馬遼太郎、池波正太郎の小説作品が目に入る。

寡黙な店主だが、一段落すると気さくに話をしてくれるのだナ。此処の壁には清楚な女性がこの店で、珈琲を飲む姿を描いた油絵が飾られている。画家・牧野邦夫が描いた作品だ。

以前、僕のコレクションしている画家・斎藤真一の瞽女(ごぜ)の油絵を一ヶ月程『大坊珈琲店』に飾って戴いたことがあった。

絵の話で盛り上がり、故・斎藤真一の絵画を多くの方に知って貰いたいと話をしたら、快く飾って戴いたのだ。
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1975年の開店から38年間、変わらぬスタイルで珈琲を提供し続けている『大坊珈琲店』だが、ビルの取り壊しの為、来月一杯で閉店することとなった。

新しい場所での再開など、今はまだ未定だそうだが、大坊さんの珈琲を贔屓にしているお客さんは数限りない筈だ。
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あと一ヶ月とちょっと、深煎り苦甘の珈琲を求めて足を運ぼうかナ。
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by cafegent | 2013-11-25 16:24 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)
先日、新聞のコラムに目を通していて、懐かしい言葉に出逢った。

それは、18世紀初めの賢人で、オクスフォード大学の学寮長を務めたヘンリー・オールドリッチが残した言葉だ。

  余のつらつら思うところに過ちなくば、
          酒を飲むのには5つの理由がある。

    良酒あらば飲むべし
    友来たらば飲むべし
    のど、渇きたらば飲むべし
    もしくは、渇くおそれあらば飲むべし
    もしくは、いかなる理由ありても飲むべし。
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そのコラムでは、漫画原作者である城アラキ氏が、まだ駆け出しのライターだった30年程前、鎌倉・小町通りの居酒屋で取材をした詩人の田村隆一氏のことを綴っていた。田村隆一は痩身な躯を軽くひねり、右肘をついてウィスキーグラスを傾け、実に格好良く酒を飲んでいたらしい。

戦後を代表する詩人田村隆一は、かのヘンリー・オールドリッチの言葉を好んでいたそうだ。田村隆一が没して15年、城氏もいつか田村隆一の様な酒の飲み方が出来るようになりたいと思いつつ、まだ果たせないでいると記していた。

先の酒を飲む5つの理由は、その田村隆一が翻訳を手掛けた「わが酒の讃歌=うた」の中で知ったのだナ。
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著者は、イギリスの作家で評論家のコリン・ウィルソンだ。

副題には「文学。音楽・そしてワインの旅」とあり、ワインを飲む愉しみを読者に伝えるために書いたのだそうだ。ワインにまつわるエピソードや歴史、ワインを求めてイタリア、スペイン、ポルトガル、果てはアメリカのワイナリーまでを旅して廻り、酒や音楽の話に引き込まれてしまうのだナ。

新聞のコラムから久しぶりにコリン・ウィルソンの本を思い出した。そして、僕も田村隆一にならって、ヘンリー・オールドリッチの残した5つの飲み方の様な酒呑みになりたいものだ。
     ◇           ◇           ◇
閑話休題。

ワタクシごとで恐縮だが、連載中の季刊情報誌『冬ぴあ』が発売となった。
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1月の『早春ぴあ』からスタートし、なんとか一年間連載が続いた。来年も引き続き書くので、ハシゴ酒する街を探さなくちゃならないのだナ。
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今回の『冬ぴあ』では、赤羽~十条を歩いた。

『まるます家』の若女将、和子さんには大変お世話になった。
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いつもは二階を仕切って切り盛りしているのだが、撮影用に忙しい中、下に降りて来てくれた。感謝多謝!
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また、料理の撮影で二階を使わせて頂いたのだが、その間もビールやジャン酎を出して頂き恐縮至極でアル。

お店のお姐さんたちも僕らの取材を気遣ってくれて、他のお客さんたちに説明してくれたり、と本当に頭が下がる思いだった。
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良い酒場とは何かを、いつも教えられる最高の店なのだネ。
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大好きな『丸健水産』も若旦那がメチャメチャ気を使ってくれて、出来立て薩摩揚げの美味しい食べ方を伝授してくれたり、料理撮影以外にも沢山のおでん種を出してくれたのだナ。
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此処はずっと酒朋ビリー隊長と共に訪れていたのだが、最近はずっと一人で伺っている。
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強面(こわもて)だとばかり思っていた兄貴だが、実はこんなにも優しい気遣いの持ち主なのだ。
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ひっきりなしにお客さんが途切れないのもおでんの味に加え、若旦那を始め、お母さんやスタッフの皆さんの気遣いが有るからだネ。
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丸眞正宗のマルカップのおでんダシ割りが美味しい季節。是非、足を運んで欲しいものだ。

また、十条では『斉藤酒場』のご主人と女将さんに大変親切にして戴いた。
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『まるます家』と『丸健水産』は営業中の取材だったが、こちらは営業前に撮影を行った。
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冬の季節に大人気の大根煮や自慢の串かつ等もご主人に丁寧に作って戴いた。
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燗酒など撮影なのだから水で構わないと申し上げたのに、しっかり熱燗を出して頂き、撮影が終わってもお銚子を運んで来てくれました。
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本当に下町の人情溢れる酒場だと云うことを再認識させて戴いた。

一月発売の『早春ぴあ』では、渋谷界隈をハシゴしようと考えている。

読者の皆様、来年の『季刊ぴあ』も宜しくお願いします!是非!
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by cafegent | 2013-11-21 15:41 | ひとりごと | Trackback | Comments(2)
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     水仙や白き障子のとも映り   芭蕉

週末からの温かさから一転し、今日の東京は天気は良いが寒い。暦の上では「立冬」の末候、もう冬を迎えたのだネ。

今年は冬の訪れを告げる木枯らし1号が、昨年より7日も早く吹いたそうだ。寒い日と暖かい日が交互に続くと体調が変になる。

冬季には、寒い日が三日続き、そのあと四日ほど温暖な日が続き、また寒くなることがある。「三寒四温」と呼ぶのだが、気候の変化が著しく、春や秋でもこんな天候となるそうだ。

冬が近づくと空気も澄み、夜空に浮かぶ月も丸く大きく浮いて見える。夕べも美しい満月が漆黒の闇に輝いていたナ。

季節を七十二種に表す「七十二候」では、「金盞香」(きんせんか、さく)の頃。

金盞(きんせん)とは、黄金の杯のことで「水仙」の花の異名だ。香り高き水仙の花を表している。冬の寒さに負けず、背筋を真っ直ぐに伸ばし、凛として咲くは実に美しいネ。
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先日訪れた木場の酒場『河本』でも、真壽美さんの立つ横に水仙が生けてあったナ。

     水仙や木場の酔客迎えをり    八十八

そろそろ、『河本』のおでんは始まった頃だろうか。
     ◇           ◇           ◇
閑話休題。

さて、先週の土曜日は、神保町の酒場『兵六』に集う酒朋たちと、恒例の「兵六散歩の会」となった。

今回の案内人は、ドーンッ!で同じみの荒木マタェモンさんでアル。
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新井薬師駅前で集合し、出発だ。この日は前日の雨と打って変わって、爽やかな秋晴れとなった。

先ずは、良く行く焼き串の酒場『焼串』(やくし)の前を通る。
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もちろん、まだ営業していないが、吞んべい達はその佇まいだけでも拝みたいらしい。此処は全国から届く生牡蛎が美味いのだナ。厚岸の牡蠣など最高に美味い。

酒場の前を過ぎて、向かうは『尾崎尺八工房』だ。
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此処も「酒場放浪記」で類さんが訪れていたナ。
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新井薬師の参道を進み、新井薬師「荒井山梅照院」へ。
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此処は新東京百景にも選ばれている。此処に奉納されている十二神将は見事だ。
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薬師如来さまが、人々を苦しみから救い出したいと「十二大願」を立てて、苦行に励んだ。その修行を魔障たちが邪魔しないように守り戦ったのが十二人の神将なのだネ。

新たに仏師により制作された色鮮やかな十二神将を拝む事が出来て良かったナ。

お参りを済ませ、境内裏手から中野通りへと進む。
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ここで、もう迷子が出た。カオルちゃんが居ないことに気付き、再び境内に戻ったが居ない。

携帯で連絡が取れ、15分程のロスで再び出会えたのだナ。
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続いて向かったのは「哲学堂公園」だ。
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妙正寺川沿いに在る広い園内には野球場やテニスコート、弓道場まで在るのだネ。
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この川は人工的に広げたらしい。
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ガンジーさんにご挨拶。
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こちらは達磨大師だネ。
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この六賢臺(ろっけんだい)には聖徳太子や菅原道真など東洋の六賢人を祀っている。

自然溢れた公園をグルリと歩き、新青梅街道に出て「水の塔公園」へ。この塔は、関東大震災の復興時に大勢の人々に水を供給する為に立てられたそうだ。戦争中の空爆で塔に銃撃を受け、その痕跡が残っている。裏の幼稚園側からじゃないと見えないのだナ。

江古田大橋から再び妙正寺川沿いを歩いた。
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川面にはキセキレイが舞い降りていた。
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黄色いハシゴに黄色い鳥だから判りづらいナ。
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続いて向かうは、沼袋「氷川神社」だ。
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この日は七五三のお参りの家族連れが多かったネ。
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お次ぎは、「百観音 明治寺」へ。
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僅かながらモミジが紅葉を始めていた。
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これは「かみなり銀杏(いちょう)」と云い、平成二十年九月に避雷針の如くに落雷を一身に受けて寺を守ってくれたそうだ。大したものだ。
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観音様を拝見し、沼袋方面へと歩く。

吞べい達は、沼袋で酒を補給!
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トクちゃん、ヨイトマケは度数が高かったネ!
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ドラマ「孤独のグルメ」で井之頭五郎さんが訪れた焼肉屋『平和苑』を拝み、再び歩く。
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中野駅周辺の飲み屋街を歩き、散歩の会は無事に終了だ。
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実に中野らしいポスターとパチリ!

一行は阿佐ヶ谷に向かい、いざ打ち上げへ。

今回の打ち上げ場所は『阿佐ヶ谷麦酒道場』だ。
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そう、高円寺の人気クラフトビール屋さんの姉妹店でアル。
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ここからは酒朋キクさんも合流し、愉しい酒宴が始まった。
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此処は月毎に種類が変わる自家製ビール工房なのだナ。

先ずは、ブロンドから戴いた。
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ハイ、皆さんカンパ〜イ!お疲れさまでした。
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次々と登場する出来立ての料理も取り放題だし、美味いビールが安価で飲めるのが人気の秘訣だネ!
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アンバービールも濃くと苦みが強く、旨い。
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途中から、Qちゃんも登場し、兵六仲間で賑わった。
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キクさん、カオルちゃんもゴキゲンなご様子!

再びブロンドを戴いた。
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飲み易くてクィクィと喉を通って行くのだナ。
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屋上には炬燵が出ており、月明かりの下で飲む女のコたちも居たネ。

腹も満たし、程よく酔ってきたので、打ち上げ終了!マタェモンさんお疲れさまでした!
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次回の幹事は、大食いの木谷ちゃんだ。ヨロシクネ〜!

仕事を終えた我がカミサンが阿佐ヶ谷駅に到着したと連絡が入ったので、駅へ迎えに行き『立ち吞み 風太くん』へと移動した。
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一人千円札一枚を〼に入れて、センベロ開始!
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さぁ、ヘベレケたちの勢いは止まらない!
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僕は「だし割り」を戴いた。
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カツオ節、サバ節、昆布で取ったダシで割った焼酎お湯割りでアル。
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おでん盛り合わせや辛い煮込みも酒がススんだネ。
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おや、マタェモンさんは風太くんになり切って、ドーンッ!とネ。
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カオルちゃんもヘベのレケかな?
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結局、一人1500円オールで、相当飲みましたナ。

皆さん、ヘベのレケになり今年の「兵六散歩の会」も盛況に終わったのだナ。
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最後に記念撮影をパチリ!
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こうして三々五々、阿佐ヶ谷の街に消えて行ったのでアール。
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by cafegent | 2013-11-19 18:09 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)
山茶花が咲き始め、冬の気配が漂い始めて来たネ。
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昨日11月12日は、詩人草野心平の命日だった。

草野心平は生涯にわたって蛙(カエル)の詩を詠み、「蛙の詩人」とも云われたのだナ。代表的な詩に「冬眠」がある。

「冬眠」
           ●

これだけでアル。黒い丸が一つで完結している詩なのだ。そしてタイトルが「冬眠」だ。

発表当時、詩か否かで賛否両論の意見が国内外から出たそうだが、ヴィクトル・ユーゴーのファンは、たとえ記号であっても意味が伝われば良いといい、宮武外骨も「これこそ自己言及的な傑作だ」と草野心平を讃えたそうだ。

もう一つ「秋の夜の会話」と云う詩を紹介しようかナ。

「秋の夜の会話」

    さむいね。

    ああ さむいね。

    虫がないてるね。

    ああ 虫がないてるね。

    もうすぐ土の中だね。

    土の中はいやだね。

    痩せたね。

    君もずいぶん痩せたね。

    どこがこんなに切ないんだろうね。

    腹だろうかね。

    腹とったら死ぬだろうね。

    死にたくはないね。

    さむいね。

    ああ 虫がないてるね。

これも二匹の蛙が、深まる秋に語り合っている様に思えるのだナ。ただ、もしかしたら草野心平の自問自答を詩にしたのかもしれないネ。

この人、酒が大好きで、自身でも『火の車』と云う酒場を営んで居たことがあった。昭和27年から4年しかやっておらず、残念ながら僕はその存在しか知らないが、嵐山光三郎さんの本で知って草野心平のエッセイ「酒味酒菜」を手に入れたものだ。
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この本には酒の肴になるつまみが幾つか紹介されている。「いかと鰹のしおから」や「あけび」「しょうが・みょうが」のつまみなど、真似をして作ったものだ。

草野心平が亡くなって25年になるのだネ。酒呑みの詩人に、献杯。
     ◇          ◇          ◇
閑話休題。

先日、武蔵小山『牛太郎』のご常連の薮さんが神保町の『兵六』に行ってみたいと云うので、牛太郎で待ち合わせをした。
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こちらは、ヒロ君スペシャルのナポリタンだネ。

武蔵小山からは、都営三田線で神保町まで移動。
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兵六は居酒屋らしい酒の肴が揃っているが、魚料理や煮物、酢の物など日替わりの料理が人気だ。
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この日の煮物は、豚の黒酢角煮だったが、酒がススむ一品だった。

薮さんは麦焼酎を水割りで戴き、僕はいつものさつま無双を白湯で割って愉しんだ。兵六は初代が鹿児島出身だけに、酒は焼酎がメイン。
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そして、「つけあげ」と云うさつま揚げも定番だ。
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兵六名物の焼き餃子も戴き、薮さんも満足して戴いたご様子だった。

そして、神保町から小伝馬町へと移動し、仕事帰りのカミサンと合流。
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薮さん行きつけのお寿司屋さん『鮨処けんもつ』へ。
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薮さんキープの芋焼酎を戴いて、美味しい魚を堪能。
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脂の乗った鯖は酒がススんだネ。
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薮さんは、美味しい店を知っているネ!感謝多謝!
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そして、握りもご覧の通りで、スバラシイ限り!
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穴キューも戴いてご馳走さま!

また新しい店を教わったし、この日も愉しい夜となったのだナ。

しかし、僕はまた酔っぱらって帽子を忘れてしまい、翌日もお邪魔したのでアール。トホホのホ!
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by cafegent | 2013-11-13 16:35 | 飲み歩き | Trackback | Comments(0)
昨日の突然の雨から気温がグンと下がったネ。
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今朝の東京はこの秋一番の寒さになった様子だ。暦ではもう「立冬」でアル。七十二候では「山茶始開」(つばき、はじめてひらく)の季節となった。椿、山茶花の花がそろそろ咲き始める時季が来たのだナ。

もう東京の街でもダウンジャケットやダッフルを羽織っている方を見掛けた。もう少し秋のファッションを愉しみたいところだが、今朝はポケットから手を出せないほど冷え込んだナ。

「燗あがり」と云う言葉がある。歌人、俵万智さんの著書『百人一酒』の中に登場した素敵な言葉だ。燗にすることで酒の味が一層旨くなることを云う。

僅かに温い30度前後の「日向燗」、35度前後の「人肌燗」、40度前後の「ぬる燗」、50度の「熱燗」、飛び切り熱い55度前後は、その通りの「飛び切り燗酒」と呼ぶのだネ。
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奈良の「梅乃宿」という日本酒は、この「燗あがり」する酒だそうだ。高田馬場に在る居酒屋『真菜板』のご主人に俵万智さんが教わったそうで、そのウケウリだが、本当に燗酒が旨い酒だったナ。

吐息が白くなり始める季節、『牛太郎』の湯豆腐で熱燗を一献つけようか。

    湯豆腐やいのちのはてのうすあかり  久保田万太郎

     ◇          ◇          ◇
閑話休題。

先週の土曜日は数週間ぶりに土曜朝酒を愉しんだ。家の用事や勝沼ワインまつり等々で、3週間ほど行けなかったので、いつものメンバーと吞むのが愉しみだった。

戸越駅を出て、都営浅草線で押上まで出るとそこから電車は地上に上がる。
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車窓から望む東京スカイツリーが、僕に元気をくれるのだナ。

京成立石駅に着くと立石仲見世前には、馴染みの面々が集い始めた。
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古参ご常連の大島さんと左官屋のお父さんも変わらず来ていたネ。
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口開けの『もつ焼き宇ち多゛』は、実に活気に満ち溢れている。

マスターや朋一郎あんちゃん、宗さんの威勢の良い受け答えが酒の味を引き立たせてくれる。
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この日は「お新香お酢」をアテにビールの大瓶から開始。
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そして、ビールをチェイサーに寶焼酎の梅割りに切り替えるのだナ。
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「カシラ素焼きのお酢かけて」も早く頼まないと品切れになっちまう。
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中席に座る酒朋ホッシー、後ろばかりみないでネ!

たまにはぶどう割りを戴こう。
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クゥッと呑み干してご馳走さま!

二件目はヨーカドー裏手に佇む『ゑびすや食堂』へ。
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いつもの面々と緑茶割りで和む。
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プロセスチーズは、良い酒のアテだネ!

立石を二軒に切り上げて武蔵小山へ。

『牛太郎』でハーブの効いた焼きフランクをアテに赤ワインを戴く。
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ワインのお代わりがススみ、店も混んで来たのでご馳走さま。

近くのラーメン屋『ボニートボニート』へ。
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究極に蕎麦に近い強烈なダシのラーメンもたまに欲するのだナ。

程よく酔って午後三時。ひとっ風呂浴びて、家で昼寝した。

午後八時、神楽坂へ向かった。この日は『枝魯枝魯』(ぎろぎろ)神楽坂店のオープニングパーティにお邪魔した。
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既に酒朋ライターの森一起さんとヨッシー、美容師の渡部クンが来ていたネ。
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さすが人気店の料理は美味い。
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枝國栄一さんお得意のフォアグラの握りやあん肝も酒がススむ料理だったナ。

人の勢いが凄かったネ。渋谷のバー『Li-Po』のイトミちゃんと行ちゃんにも遭遇。
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酒場の朋は健在だネ。
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神楽坂在住のフードライター、岡本ジュンさんにもお遭いしたので、パチリ!
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そして、喧噪を逃れて赤城神社裏手に佇む酒場『カド』へ。

此処は僕の俳句仲間でもある時岡さんのお店だ。
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我々は入口土間の立ち飲みスペースで日本酒を戴いた。
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奥の座敷は神楽坂芸者で賑わっていましたネ。

粋に遊んでいるなぁ、と思いきや神保町『兵六』仲間だった。
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歌舞伎関係の酒宴だったのだネ。羨ましいかぎり。
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で、僕も一緒にパチリ!とネ。
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美味しいお酒、ご馳走さまでした!
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怒濤のハシゴ酒は渋谷のんべい横丁へと移動。
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先ずは,ヨッさんの居る『Cruva』から。
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新婚のオースティン夫妻や松田由美子ちゃんにも遭遇。
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やっぱり古巣の街は酒朋たちと出会うなぁ。
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そして渡部クンと『ビストロ・ダルブル』へ移動。
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ワインに戻り、ダルブルの中西社長に遭遇。
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中西さん、元気そうで何よりだ!

大いに酔っぱらって来たが、中西さんたちと渡部クンを誘って恵比寿のバー『Giji』へと移動したのであった。

この後は、幸江ちゃんたちと吞んだが、どうやって家に着いたか記憶無し!そんなこんなの怒濤の土曜ハシゴ酒となったのでアール。
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by cafegent | 2013-11-12 17:03 | 飲み歩き | Trackback | Comments(0)
秋が深まり、いつもの公園でも野鳥の種類が増えて来た。
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キビタキの群れが去ったかと思ったら、今度はアオジやクロジ、ウグイス、アカハラ、シロハラなどが入って来た。
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アオジはスズメくらいで可愛いのだナ。
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ジョウビタキも何羽か来た。
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こちらがオスだネ。

もう少し寒くなってくれば、ルリビタキやウソもやって来るだろうか?この季節にはルリタテハやアカタテハなどの蝶もやって来る時季だ。

先日はアカタテハに出会う事が出来た。
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秋から冬も公園散策は愉しいのだナ。
     ◇          ◇          ◇ 
この三連休は雨が降ったり止んだりと、不安定な天候が続いたネ。

土曜日はいつもの立石朝酒に行かず、酒朋たちと勝沼へと出掛けた。
この日は「かつぬま新酒ワインまつり」が催され、毎年訪れている。
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新宿駅から特急あずさに乗り、勝沼ぶどう郷へ。物凄く混んでいたのでグリーン車の指定を取っておいて良かった。酒朋ハッシーと薫ちゃん夫妻も同じ車両だった。

そんな訳で、いざ居酒屋グリーン車の出発だ。
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岩手県遠野産のとれたてホップ一番搾りと崎陽軒のシウマイが旅を盛り上げる。
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あぁ、休日朝酒は旨いネ!

車窓からの景色も、ちらほらと紅葉していたナ。
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そして午前10時に到着。
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ハッシー、お疲れさま!
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勝沼は青空が広がっており、良いピクニック日和となった。
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こちらも紅葉していたナ。
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のんびりと15分程歩くと、「ぶどうの丘」に到着だ。
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新酒ワインまつりはグラスを購入する人で大行列が出来ていたが、僕らは行列を尻目に建物の地下のワインカーヴへと向かう。
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タートヴァンと云う唎き酒用の小皿を購入し、首からぶら下げてワインの試飲開始だ。
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もちろん今年の新酒ワインも用意されているからバッチグーなのだナ。
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甲州産のワインが豊富に揃っており、試飲するだけで酔っぱらってしまいそうだ。

午前中は白ワインを二本選んでみた。
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五味葡萄酒の「甲州樽醗酵2012」と大泉葡萄酒の「勝沼の地さけ」だ。

さぁ、ハッシーが腹ぺこだったので、酒宴開催!
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我が家は自家製レバーパテにポテトサラダ、生ハム、そして北海道産の新玉葱を使ったオニオンスープを持って来た。
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先ずはハッシーがミネストローネスープを温めてくれ、薫ちゃんは鶏のハーブオイル焼きを作ってくれた。
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流石、兵六山部の二人だけあって、用意がイイネ!
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試飲して選んだ白ワインでカンパ〜イ!
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鶏のハーブオイル焼き、最高でしたネ!
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風も無く、心地良い秋のピクニック日和だったネ。
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鶏を焼いた後の鍋にチーズを溶かし、白ワインで伸ばしチーズフォンデュに仕上げてみた。

白ワインが空いたので、再び地下のカーヴへ。
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今度は赤ワインを試飲した。
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それにしてもみんな良く飲むのだナァ。
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赤ワインはシャトー勝沼の「菱山ベリーA」と勝沼産シラー種の「右八 ヴァン・ドゥ・ロワイヤル」をチョイス。
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赤に合わせて、屋台のステーキを買ってみた。
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そして今度は、薫ちゃんがフレンチトーストを焼いてくれた。
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これまたとっても美味しくてワインもクィクィとススんだネ。

一足早く紅葉も楽しめたし、野鳥にも出会えた。
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カワラヒワの群れが紅葉していた木に来たのでパチリ!
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野鳥はやっぱり可愛いなぁ!
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ワインも結局5本空いたネ。
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程よく酔いも廻って来たネ。
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薫ちゃん、ゴキゲンに酔ってましたナ!
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帰りも混みそうだったので、早めに引き上げることにした。
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ぶどう畑を歩くと柿の実やカリンの実などがたわわに実っていたナ。
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栗も沢山なっていたネ。
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また来年も宜しくネ!
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薫ちゃん夫妻は結構酔ったらしく、帰りの電車では爆睡だったらしい。そんな訳で、二人とは新宿駅で解散。
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僕らとハッシーは新宿想い出横丁の『かおる』で吞むことにした。
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銀杏をアテにボールがススんだネ。
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武蔵小山へ戻ると立ち飲み『晩杯屋』に知った顔が集ってた。
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タケちゃんもゴキゲンなご様子!
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『牛太郎』仲間と共に呑み直し!
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生ウニをアテに酒がススむ。

帰り道ではパルム商店街で自転車ホッシーとも遭遇!
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みんなムサコ好きになっているネ。

こうして三連休の初日も楽しく酔えたのだった。
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by cafegent | 2013-11-05 16:58 | 飲み歩き | Trackback | Comments(4)
今日から11月に入ったね。今年ももう残すところ二ヶ月になったのか。

霜が降りる時季なので「霜月」とも云うネ。他にも「神帰月」(かみかえりづき、かみきづき)とも呼ばれる。10月の「神無月」から月が代わり、出雲大社に集まっていた全国各地の神々がもとの国に帰ってくる月だから、こう呼ばれているのだナ。
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七十二候では「霎時施」(こさめときどきふる)の時季。秋が深まり、霎(こさめ)がしとしとと降り、物寂しい季節と云う訳だ。先週は小雨がぱらつく日があったが、ここ数日は気持ち良い秋晴れが続いている。
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今朝の公園では、子どもたちがどんぐり拾いをしていた。
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明日からの三連休も晴れそうだネ。

秋の雨は「秋霖」(しゅうりん)や「霧雨」(きりさめ)とも呼ばれるネ。どこか寂しげな雰囲気を醸し出す言葉だナ。僕は「秋時雨」(あきしぐれ)と云う言葉が好きだ。
  
    トレンチの襟を立てたる秋時雨   八十八

     ◇         ◇         ◇
昼間はまだ温かい日もあるが、日が暮れるとめっきり寒くなってきた。
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いつもの酒場『牛太郎』でも、煮込み豆腐や湯豆腐が恋しくなる季節となった。

で、こちらは店主の城(じょう)さん特製の湯豆腐でアル。
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昆布出汁が効いて実に美味い。
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城さん、感謝です!

この日の牛太郎は、渋谷のんべい横丁の呑み仲間たちが集まっていた。
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奥から美容室『テクニコ』の渡部クン、橋本クン、鈴木クン、そしてモリンコさんが並んでましたネ。天気が不安定だったからか、スンナリと座る事が出来た。
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彼らとは先日も土砂降りの雨の日に東十条『埼玉屋』の口開け時に偶然遭ったのだが、最近はもっぱら此処『牛太郎』で遭うことが増えたネ。
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瓶ビールから白波の湯割りに切り替えて、ホッコリと酔えた。

そして、二軒目は立ち飲み『晩杯屋』へと移動。
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いつもの緑茶割りを戴いて、再びカンパイ!
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この酒場で一人千円札を出し合うと相当色んなつまみを頼む事が出来るのだナ。
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くじら刺しに新サンマ刺しも戴く。
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しかし250円でこのくじら刺しが食べられるのだから凄いよネ。
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新サンマは、脂が程よく乗っていた。
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揚げたてのナスしょうがも美味い。

こちらは、くじらベーコンだ。
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酒がススむ一皿だネ。

この金目鯛の煮付けは、なんと130円!
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やっぱり、晩杯屋恐るべし!w
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わんぱく連中もゴキゲンだった。
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もちろん、僕もゴキゲンだ!
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150円のうなぎの肝串をアテに酒がススむススむ。

この日は二軒で終了し、家に戻った。
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巨人対楽天の試合をテレビで見ながら晩酌にした。
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そして〆は、TKG!
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あぁ、やっぱり卵かけご飯美味し!
     ◇         ◇         ◇
昨日は木場へと向かった。

夏に季刊ぴあの連載で取材させて戴いた『鳥のいるカフェ』の前を通ると、あの時よりも猛禽類の鳥たちが増えていた。
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お客さんも沢山入っているご様子で、なによりだナ。

橋の架け替え工事中の平野橋を渡り、目指す酒場『河本』へ。
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暖簾を潜ると真寿美さんの笑顔が出迎えてくれた。

やっこさん(冷や奴)をアテにホッピーを戴く。
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この日は新しいお客さんが多かったのだが、 門前仲町『大坂屋』の呑み仲間が顔を出してくれた。もっとも『河本』にも古くから来ている御仁だが。

そして、一人客が僕の隣りに座ったので一緒にカンパイ。
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横浜野毛のBAR『野毛ハイボール』の店主、佐野晴彦さんだった。

居酒屋礼賛ブログの浜田さんや『ホッピー仙人』のクマさんなど共通の知り合いも居るんので愉しいひとときを過ごす事が出来た。
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そんな訳でチト、ホッピーを呑み過ぎたかナ。

『河本』は、毎年一の酉に大熊手が新しくなる。真寿美さんと共に木場から門前仲町の富岡八幡宮に古い熊手を奉納し、新しい熊手を戴くのだが今年は都合が合わず参加出来ないので、昨日は先にご挨拶に伺ったのでアル。

毎年、酉の市を迎えると『河本』が冬支度を始め出す。真寿美さんの感触で、寒い日が一週間程続いたら名物おでんが登場する。そして、やっこさんも湯豆腐となるのだナ。熱々のおでんをアテに吞むホッピーは実に旨い。

おでんはもう少し先になりそうだが、今から愉しみだネ。さて、ご馳走さま。

真寿美さんとあんちゃん、そしてお姉さんにご挨拶をして熊手を託して来た。

『河本』を後にして、武蔵小山に戻った。

『牛太郎』では、ご結婚20周年を迎えたご常連さん夫妻のお祝いで賑わった。
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素敵なケーキと花束も用意してあり、微笑ましい光景に酔った。

暫くして、カミサンが合流。
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もつ焼きをアテに赤ワインがススんだナ。
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そんなこんなで今週も毎日『牛太郎』に顔を出したのであった。
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by cafegent | 2013-11-01 17:59 | 飲み歩き | Trackback | Comments(3)