東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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<   2016年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧

四月も20日を過ぎ、暦では「穀雨」を迎えたネ。穀雨とは春の雨のこと、その名の通り穀物を育むのに「恵みの雨」となる訳だ。
春の長雨は「春霖(しゅんりん)」と云うが、熊本での雨は続かないで欲しいと願うばかり。
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一年の季節を72種類に分けて表現する七十二候では「葭始生」(あし、はじめてしょうず)の時季。春爛漫の桜が散り、今度は水辺に葦(あし)が生え始めた頃となる。芽吹いた葦は、これから夏に向かってどんどんと背を伸ばすことだろうネ。

     日の当たる水底にして葦の角(つの)   高浜虚子

葦の角とは、葦の若芽のこと。春先の水辺に咲く若芽は角のように尖っており、牙の様にも見えることから「葦牙(あしかび)」とも呼ばれている。葦の角も葦牙も共に水温む春の季語でアル。

    葦牙(あしかび)のごとくふたたび国興(おこ)れ

現代を代表する俳人、長谷川櫂さんが東日本大震災の後に読んだ句集に収められた一句だが、尖った剣のごとく天に伸びる葦の如く、再び国が復興することを願う前を向いた名句だナ。

今回の熊本地震のニュースを目にしていたら、この句を思い出してしまった。
     ◇           ◇           ◇
閑話休題。

一昨日四月二十日は、我が家の結婚記念日だった。毎年、この日は美味い天ぷらを食べに出掛けていたのだが、今回はカミサンが寿司を希望したので、知り合いがオススメしてくれた銀座の寿司店にお邪魔した。

場所は銀座のコリドー街の一角、大好きなバー『ロックフィッシュ』が入っている雑居ビルの三階だ。午後6時半、タイミングよくビルの一階でカミサンと合流出来たので、二人でエレベーターに乗り込んだ。

小さな入り口にえんじ色の暖簾が下がっている。
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洒落た手書きの『鮨処やまだ』の文字が染め抜かれていた。

ガラリと戸を開けるとカウンター8席程の小体の寿司店だった。美しい木造りのカウンターの中から格闘家の如くガッシリとした身体つきの大将が笑顔で出迎えてくれた。その奥では多分大将のお母君だろうお方が店を手伝っていた。
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先ずは喉が渇いていたので、生ビールをお願いした。

小体ながら清潔感溢れる店の上品な雰囲気は、さすが銀座の寿司店ならではの設えだ。無事にこの日を迎えられた事への感謝を込めてカンパイをした。冷えた生ビールをゴクリ!クゥーッ、美味い!

此処は握りのみの直球勝負の店でアル。大将にお任せし、僕らはひたすら握りを喰い酒を呑むのだナ。

先ずは、マコガレイの握りから。
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口に入れた途端に旨味がじわっと広がった。粕酢と米酢を合わせた酢飯は、固めに炊いてある。大将、大きな体とは裏腹になんとも軽く酢飯を握るのだネ。魚の味を存分に発揮できるようにご飯がハラリと口の中で解けてゆくのだ。

二貫目は、クロムツだ。
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旨味が凝縮されていて、思わず二人で唸る程だった。続いて、アオヤギだ。こりゃ、早速日本酒を戴こう。酒も大将にお任せだ。岡山・倉敷は十八盛酒造の地酒「多賀治」を注いで貰う。おぉ、程よい辛味と呑んだ後の爽快感が実に旨い酒だ。貝の旨味の余韻を直汲みの純米酒が包み込むって感じかナ。

四貫目も貝でアル。
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トリガイも最高だ。

続いて豊後水道で獲れた関イサキだ。こちらも数日間寝かせたのだろうか。イサキの柔らかい白身は、ねっとりと旨味が増しているようだ。
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最近、熟成肉が大流行りだが、此処の大将も熟成にこだわっている。だが、いちいち説明などせずに淡々と握り、差し出してくれるのだネ。だから、こちらは出されたら直ぐに口へと運び、感動し続ければ良いのだナ。ゆえに、酒もススむススむ。もうクィクィとグラスが空いていく。

お次は三重の鰆(サワラ)の握りだ。
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そろそろ旬が終わりの魚だが、絶妙な仕事ぶりに脱帽だ。

続いて登場したのは、椎茸の握り!それも今話題の徳島県阿波の「しいたけ侍(ざむらい)」を焼いて握りにしてくれた。
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水分を極力抑えた栽培方法で旨味を濃くした椎茸なので、香りも高く自然の旨味がぎっしりと詰まっており、酢飯との相性も抜群だった。この握りは大将の自慢の一つだそうだ。納得だナ!

そして帆立貝の握りだ。
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旨い!続いて車海老だ。
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茹で具合も良く、海老の甘みが際立っていたナ。

海老の余韻に浸りながら酒を口に運んでいると目の前で大将が大きな北寄(ホッキ)貝を切っていた。そしてそれを炙りにしている。見ているだけで、涎が垂れそうになった。

ホッキ貝の炙りも大将の自信作だそうだ。
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ホッキに目がない僕らは、このピンク色の貝の旨味の虜でアル。あぁ、口いっぱいに大海原が広がっていく。今まで食べたホッキ貝の中でも一番好きかもしれないナァ。
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酒は三重の「瀧自慢」を戴いた。
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生原酒無濾過の純米吟醸は、三重の山田錦と神の穂を掛けて仕込んだ酒で、スッキリとした口当たりで握りとの相性も良いネ。

続いて細魚(サヨリ)の握りだ。
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これは何日間熟成させたのだろうか。むふふ、の美味さだナ。

そして春子鯛(カスゴダイ)だ。
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これも春の魚で「桜鯛」ともよばれているネ。今しか味わえない魚を最高の仕事で仕込んでくれているのだから、幸せ独り占めって感じだヨ。

十三貫目は関アジだ。
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こちらも佐賀県沖豊後水道の一本釣りの真アジだネ。ギュッと締まった身は、ヒラメや鯛以上に美味かった。

そして、大将が自信を持って「お次はメインの小肌」と言う握りの登場だ。
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おぉ、文句なしに旨い!絶妙な〆具合で、まるで160キロの直球ストレートを受けた様な衝撃だ。
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最後は卵焼きを戴いた。
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帆立と北寄貝、トリガイをすり身にして作った卵焼きは濃厚な味わいで素晴らしかったナァ。

まだまだ呑み足りなかったので、もう少し握って貰うことにした。
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蝦蛄(シャコ)も旨い。
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このキンキの炙り(だったかナ)も美味かった。
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酒は長野の「鼎(かなえ)」の純米吟醸を戴いた。
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カミサンは秋田の「天寿」純米吟醸の生酒だ。鼎はフルーティな吟醸香が素晴らしく、キリッとした酒だったナ。

そして熟成させたマグロの握りを戴いた。
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何日間熟成させたのかは聞かなかったが、旨味が何倍にも増している。これも酒がススむナァ。

続いてホワイトアスパラガスの握りだ。
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香ばしく焼かれた上に細かい削り節が乗っていて美味かった。

追加の最後は穴子の握りだ。
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ふっくらと仕上げてあり、ツメもあっさりとして素晴らしい味だった。

存分に食べて呑んだ。やまだ劇場、最高に素敵なひとときだったナ。カミサンも終始笑顔だったし、良い結婚記念日となった。

他のお客さんも居たのだが、大将仕事の手を止めて店の外まで見送りに出て来てくれた。こんな気遣いも僕らを幸せにな気分にしてくれるのだネ。
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大将、ご馳走様でした。次回、また違う季節に訪れよう。またお気に入りの店が一軒増えた。

そして、階を降りて『ロックフィッシュ』のドアを開いたのでアール。
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シュワシュワ〜ッとカンパイ!では、またネ!
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by cafegent | 2016-04-22 16:39 | 食べる | Trackback | Comments(0)
オヤジ五人大阪はしご酒の旅、二日目は朝7時半に宿を出た。
梅田からJR環状線に乗り、新今宮駅へと向かった。駅のホームに降り立つと目の前に通天閣が見えた。
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オォ、大阪に来たって実感が湧くのだナァ。

駅を出て、太子の交差点を今池駅の方へと歩いていくと、この朝最初の目当ての店が見えてくる。
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年中無休で朝8時から店開きをする『ホルモン マルフク』だ。口開けしたばかりの時間だと言うのに、店内は既に6、7人の先客がホルモンをアテに酒を楽しんでいたナ。

先ずはビールの大ビンを2本頼み、カンパイだ。
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一人前140円のホルモンを二つ頼み、ビールで流し込む。あぁ、幸せな朝のひとときだ。
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ハイ、久しぶりのドーンッ!だネ。

さつま司の芋焼酎を水割りでお願いする。すかさず大将が「イモミズ1つネッ!」と奥へと声をかける。
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お母さんがグラスに氷を入れて、水割りを作ってくれるのだナ。
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アテはミミガーやコブクロを追加する。どれも抜群に美味いのだが、僕が一番好きだったのは、豚足煮込みだナ。
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トロットロに煮込まれた豚足は沖縄のテビチに匹敵する程に美味い。これが、一つ220円とは西成恐るべし!でアル。

酒朋ウッチーが、ちょいと奮発して限定メニューのマルチョウをお願いした。
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奮発と云ったって300円なのだからスバラシイのだナ。味付けも抜群だし、朝から酒がクィクィとススんだネ。

お次に向かったのは、「いってらっしゃい、おかえり、釜ヶ崎」のボードが目立つ今池駅と萩之茶屋駅の間のアーケード街だ。
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アーケードの丁度真ん中あたりには「橋本酒店」や「いさむ酒店」など渋い酒場が有り、まだ朝の9時半だと云うのにどこの店も客で賑わっている。
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そして、大阪育ちのウッチー行きつけの大衆酒場『花の山』の暖簾を潜った。日本酒、焼酎、レモンサワーなど各自好きな酒を注文して、再びカンパイ!
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ハイ、再びマタェモンさんドーンッ!とネ。
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焼肉や牛すき鍋、サバ味噌煮などをアテに酒がススむ。
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牛すき鍋、このボリュームで350円なのだからウレシイネ!
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カウンター席ではみんなテレビのモニターに釘付けだ。
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左の画面では競艇の中継で、右の画面では競馬中継を放映している。
西成再び恐るべし!暫くすると先ほど「ホルモン マルフク』で呑んでいた御仁がやって来た。皆、考えるコースは一緒なのかナ。
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混んできたし、ご馳走さま!

続いて向かうのは、萩之茶屋駅ガード下に在る『串かつ法善寺』だ。
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L字型のカウンターのみの小体の居酒屋で、我々五人で一杯だ。
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真っ白な短髪が似合う大将に焼酎のお茶割りをお願いした。酒を作りながら大将、開口一番「悪いけど今日、串かつ無いからネ〜!」だとサ。暖簾にも看板にも大きく「味自慢、串かつ」と銘打っているのに笑わせてくれるネ。
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それでもコンニャクと肉の煮込みや揚げニンニクをアテに酒をお代わりしたのだナ。
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そして、朝からカラオケタイムだ。
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マタェモンさんは十八番のアニソンだし、僕もド演歌でぶっ飛ばした。
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あぁ、大いに歌い、大いに飲んだネ!

さぁ、みんな顔が赤くなってきたゾ。
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暴動避けの鉄格子で覆われた西成交番を眺めて、再びアーケード街へと戻る。
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この日の4軒目「花の山」の斜め向かいに在る大衆立呑酒場『なんばや 和』だ。この近くにはもう一軒、立ち飲みの名酒場「難波屋」が在るのだが、多分区別するために「和」と付け足したのだろうか、ハテ?
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此処は、この界隈の酒場の中では群を抜いて綺麗な店内だ。そして、ご主人が筆で書く品書きの、なんと美しいことか。
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品書きを眺めているだけで、ヨダレが出てきそうな程なのだナ。

冷酒をお願いすると枡に入ったグラスになみなみとモッキリで酒を注いでくれる。
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あぁ、ウレシイ限りでアル。

やっぱり大阪は豚より牛肉の文化が根付いているのかナ。
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牛ビーフカツと和牛ウチモモたたきをアテに酒を戴いた。そうそう、此処はカプレーゼやアクアパッツァ、トマトピザなどイタリアンなメニューも豊富だ。純米の「風の森 真中採り」は口当たり爽やかで、風味豊かで旨い酒だったナァ。

「なんばや 和」を出ると12時を回っていた。再び西成地区を徘徊。

西成と言ったら、やっぱりホルモンでアル。朝一番にお邪魔した「マルフク」を始め、「権兵衛」「キラク」など名店が在るのだが、最高峰は此処、今池駅ガード下に店を構える『ホルモンやまき』だネ。
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250円のハイリキ缶チューハイを片手にホルモンが焼けるのを待つのでアル。
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ホルモンも肝(レバー)も70円とウレシイ価格なのだ。
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真隣りの洋服やきっとニンニクの匂いが服についているよナァ。
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鉄板の上でジュージューと音を立てて焼かれているホルモンは、見ているだけで胃袋が騒ぎ出す。
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オッちゃん、コテを両手に持ち、休むことなく焼いている。アブラのところもバカウマだネ。

焼きあがったホルモン串をソースに浸して喰らうのだ。そして、缶チューハイをゴクリ!あぁ、至福のひとときだ。
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朝の大阪ハシゴ酒は、怒涛の5軒で終了だ。せっかくココまで来たのだから、と「飛田新地」をグリリと冷やかして戻ることにした。
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妖怪通りや青春通りを歩き、ディープ大阪ハシゴ酒の旅を終えたのでアール。
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by cafegent | 2016-04-08 17:52 | 飲み歩き | Trackback | Comments(0)
このところ出張が続いていたので、三月は一度も日記を更新出来なかったナァ。今月からまた小マメに書けるように心掛けたいものだ。

東京の桜も見事に咲き出したネ。
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夜の目黒川沿いを歩いたが、物凄い人だかりに圧倒されたナ。
暦では「清明」となった。木々の新芽が芽吹き、若葉が萌え、ウグイスの囀る声が響き、蝶が舞う時季となったのだ。
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東京でも、もうそろそろツバメが飛来して来る頃だろうか。僕の住む武蔵小山の街でも毎年ツバメがやって来てヒナを孵している。時には巣から落ちて命を落としたり、カラスに襲われたりと無事に巣立ちするツバメの方が少ないかもしれない。それでも、軒下に巣を作った家々の人たちは無事を祈って成長を見守っている。そんな街に暮らしていることが、ちょっと嬉しいのだナ。

魚の旬では、鰆(サワラ)の時季が終わり、初ガツオの季節の到来だ。初ガツオのタタキをアテにして、一献つけたいものだネ。

    ◇           ◇           ◇
閑話休題。

さて、先週末の土日を利用して、青春18きっぷの旅に出掛けてきた。
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今回は立石『宇ち多゛』仲間の酒朋のたっての希望で、大阪ハシゴ酒の旅となった。オヤジ五人での酒の旅は、朝6時半に品川駅に集合しスタートした。神保町『兵六』仲間のウッチーとマタェモンさん、は先日もダンディさんと新潟酒の旅に出掛けていたが、今回はユウジ君が大阪に行ったことが無いと言うので、のんびりと鈍行列車の旅になった。

品川から熱海まではグリーン券を購入し、快適な居酒屋グリーンだ。
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先ずは缶ビールで旅の始まりにカンパイ!朝の3時からサンドイッチを仕込んでくれたダンディさんに感謝。料理上手のダンディさん、今回はアグー豚のカツサンドと牛ハラミ肉のカツサンドだ。
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脂身の美味いアグー豚のカツサンド、素晴らしい味だったナ。
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僕は持参したチリワインのシャルドネ白を開けた。これはレバーパテが合う。
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ダンディさんは、ワイルドターキーの牛乳割りにハマっているらしく、ウッチーたちとクィクィ飲んでいたネ。

熱海からは普通車両に乗り換えて、興津経由で浜松駅へと向かった。
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浜松までで既に4時間40分が経過している。浜松でちょいと外に出て気分転換だ。
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浜松餃子屋が思いのほか行列が出来ていたので、駅前の『魚河岸寿司』に入り、特選握りをアテに飲んだ。
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オォ、握りもなかなかうまかったナァ。
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浜松でのリフレッシュを終えて、再び東海道本線へ。豊橋で乗り換えて米原へ。米原からは播州赤穂行きに乗り午後5時過ぎに大阪駅に到着した。
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9時間の移動だったが、ダラダラと飲みながら無事に来れたネ。

梅田駅近くの宿にチェックインして、街へと繰り出した。先ずは天満駅へと向かった。
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大衆酒場『但馬屋』は、いつも賑わっている。
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きずしや揚げシウマイをアテに酒がススむススむ。とんぺい焼きも大阪らしい味ですナ。
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但馬屋を出て酒屋の角打ち『堀内酒店』の暖簾を潜った。
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僕は三ヶ月ぶりの訪問だ。
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酒は櫻正宗が造る特別純米「宮水の華」をお願いした。此処はご主人が愛嬌たっぷりで、ホッとする角打ちなのだナ。
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東京から遊びにやって来たと伝えると気前良くイカ焼きをご馳走してくれたネ。
「宮水の華」は淡麗辛口で口当たりの良い純米だ。これが470円なのだから、角打ちはイイネ!
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皆さん、焼酎や日本酒とそれぞれ好きな酒を愉しんでいるネ。
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二杯目は大関の「超特撰 大阪屋 長兵衛」大吟醸酒にした。こちらも淡麗の辛口だが、先ほどの酒よりも深いコクがあったナ。ご主人特製の湯豆腐も酒のアテにピッタシだった。

天満を出て、僕らは十三駅へと移動した。梅田から阪急線に乗り換え一路『十三屋』を目指したのだが、残念なことに満席で入れなかった。まぁ、仕方がない。
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スグに思考を切り替えて『十三食肉センター』に入った。大阪は牛ホルモンが主流なので、此処は豚ホルモンを出してくれる貴重な酒場なのだナ。
名物「プリプリ豚足煮」をアテにトリスハイボールがススむススむ。
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豚ホルモン串も美味かったネ。
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この店の豚ホルモンは実に20種類もの部位が揃えてあるのだヨ。それに精肉が4種に豚足も2種類有るので、いつも新たな味に出会うことが出来るのだ。ホッピーも有るので関東の呑んべいたちも安心出来る。

早朝から飲み始めていたので、既に酔いが回って来た。まだ午後10時前だったが、梅田に戻ることにした。
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翌日も旨い酒と渋い酒場に出会えるように、皆でお初天神「露天神社」にお参りをした。
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この日は、風呂に浸かって、バタンキューであった。
続きは、またネ!
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by cafegent | 2016-04-05 14:41 | 飲み歩き | Trackback | Comments(1)