ほぼヘベレケ日記/『もつ焼きじんちゃん』にご執心な日々!
2011年 05月 30日
除湿器を廻してみたら、物凄い量の水が溜まっており、驚いた。こりゃ躯に良い訳ないよナ。
梅雨とは、梅の実が熟し出す時季に降る雨だから、梅の雨と書く。
先日、世田谷を歩いた時、代官屋敷の庭の梅の実も熟していたっけ。
毎週日曜日は野方『秋元屋』の口開けに出掛けるのだが、昨日は土砂降りの中遠出する気がせず、地元で過ごした。
武蔵小山温泉『清水湯』にて、じっくりサウナに30分入り、汗を出す。
降り続く雨を尻目に露天風呂に浸かり、土曜日の深酒を抜いた。
風呂上がりの生ビールは、実に美味かったなぁ。
雨が土の匂いを縁側の中まで運んでいた。
さて、週末金曜日は午後四時口開けの木場『河本』へと向かった。
まだ、誰も居ないカウンターに座り、真寿美さんのホッピーを待つ。
蒸し暑い湿気を冷えたホッピーで拭い去る。
午後5時過ぎ、いつもの常連席にポツリポツリと集い出す頃、いつもより早く店を出た。
大手町で地下鉄を乗り換えて、向かう先は本郷三丁目だ。午後5時40分に『もつ焼きじんちゃん』に着いた。
待つ人は、まだ3人。霧雨が降る中、口開けを待った。
大手町乗り換えで、神保町へと移動。小雨降る中、皇居ランをしてきたビリー隊長が神保町『兵六』へ。
あぁ、休肝日の翌日はどうしてこんなに吞んでしまうのだろうか。
しかし、翌朝もまた『土よ宇朝酒』へと向かったのであった。ふぅ!