東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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日々の呑んだくれ日記/ムサコの良心で、ハシゴ酒。

今朝は雨が降り出して、また寒くなってしまったネ。昨日より5度ぐらい低いのかナ。そろそろ冬のコートを仕舞って、春色のダスターコートでも羽織りたいものだ。

七十二候では、春分の初候「雀始巣」(すずめ、はじめてすくう)だ。
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昨日なども街ではチュンチュンと沢山の雀たちが啼いていた。そろそろ雀が巣を作り出す時季の到来だネ。

さて、先日いつも行く酒場『牛太郎』の焼き場が復活した。
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真新しい排煙ダクトが設置され、自慢の串焼きも再開だ。

この日は、仕事仲間であり呑み仲間のライター森一起さんが息子を連れて『牛太郎』に来たとメールを戴いたので、早々に仕事を切り上げて向かった。息子の永遠(トア)君は、小学生の頃からもつ好きでアル。もうすぐ中学二年生との事だが、すっかり大人の顔立ちになってきた。
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渋谷のんべい横丁に酒場『Non』を構える荒木クンも自転車でやって来た。あぁ、久しぶりのつくねは、ホッピーに合うのだネ。
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地元のご常連たちも集いだして来たので、賑やかになって来た。長っ尻は嫌われるから、早々に切り上げた。

続いて向かうのは、『晩杯屋』だ。此処は、赤羽『いこい』で修行したこともあり、午前中から開いている。赤羽文化を武蔵小山に根付かせようとしているのだネ。うーん、良いことだ。

酔いが廻るといつも立ちながら寝てしまう森さん。
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此処でもグルグルと上半身が揺れていたネ。
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トア君は我関せずとお茶を飲む。超クールだネ!
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名物レバホルが品切れだったので、レバーフライをアテにトマト割りを戴いた。
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森さんも復活したことだし、三軒目へと移動。

『牛太郎』の前を通過して、向かうは『ホルモン道場みやこや』だ。
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タイミング良く一階カウンターに四人で座ることが出来た。

此処に来たら、やっぱりホイスでしょ!
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ホイスの生みの親、白金後藤商店直系の酒が飲めるのだかからネ。

初代が考案した謎の強壮健康酒ホイスは、浅草電気ブランなどに対抗し城南方面を席巻した。

今は二代目がホイスを造り続け、その弟さん親子が此処『みやこや』にて最高に美味いホルモンを喰わせてくれるのだ。

鶴橋の焼肉屋スタイルでカウンターにズラリとコンロが並ぶ。一人焼肉を楽しむ人も多いし、大勢ならば二階の座敷も良い。
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ホイスと一品料理は息子さんのご担当。そして店主は、串焼きと焼きホルモンを仕込んでくれる。
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名物の絶品ハラミはこのボリュームで960円なのだから恐れ入る。
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ガツ刺しや牛レバ刺しも堪らなく美味い。

荒木クンもご満悦!
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三軒ともお初で、良かったなぁ。是非、再訪してネ!

ハツやカシラも相盛りにもしてくれるし、一人だったら串も有る。
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此処は『牛太郎』と共に「武蔵小山の良心」と呼べる酒場である。
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センマイ刺しも白ホルモンもホイスがススむ。
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ちなみに最近僕がハマっている大井町『そのだ』を手伝っている素敵な女性は、日曜日だけ此処の二階で仕事をしているのだナ。

こうやって、素晴らしい酒場の繋がりが形成されていく訳だ。
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かつて、森一起さんも書いていた。
〈まずは『牛太郎』で「とんちゃん」を食し、『みやこや』へ。そして食後には、巨大アーケードを冷やかして帰ろう。〉とね。

でも、この街には、まだまだ沢山のディープでアメイジングな酒場が多いのだナ。
by cafegent | 2012-03-23 15:49 | 飲み歩き