東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent

2010年 08月 05日 ( 1 )

朝、珍しく紋黄揚羽(モンキアゲハ)蝶を見つけた。
日本で一番大きいと云われてる蝶が、ふわりふわりと飛んで来た。
きっと、近所の林試の森公園辺りからやって来たのだろう。
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花の蜜を求めて、目の前の植木にとまったのでパチリ。

昨日は午前中に仕事を片付けて、午後は目黒区民プールで泳いだ。
一往復100メートルのプールで、ゆっくりとクロール、平泳ぎと交互に泳ぎ、疲れたらプールサイドで文庫本を開く。
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こんな時は疲れない『居眠り磐音』シリーズなんかが丁度良い。いや、ケータイでビリーの疲れないブログをチェックするのも良いか。

プールの後は区民センターの食堂で、かき氷。
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ちょいと悩んだ末に選んだのはメロン味でアル。むふふ、の美味さだったナ。

8月4日は、『ビアホールの日』だ。秋元屋冷蔵庫前のユリちゃんから連絡が入り、皆で暑気払いに行こうと云う話になった。
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酒朋ウッチー君も仕事が休みとの事だったので、僕らは一足早く銀座7丁目の『ライオンビアホール』へと向かった。
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夕方5時過ぎに到着すると、入店を待つ長蛇の列がビルの後ろ側までグルリと伸びていた。
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一時間は待つだろうと覚悟して早めに来たのだが、甘かったナ。
結局、美味しい生ビールにありつけたのは7時半頃になってしまった。
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午後6時を廻ると、ユリちゃん達が着き、その後酒朋ハッシーとビリー隊長も駆けつけて来た。

漸く店に入れた頃には、すっかり陽が暮れていたネ。
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こんな大人数で入れるだろうか、と心配したが何とか無理矢理席を作ってもらいギューギュー状態ながらも愉しい酒宴となったのだネ。
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さぁ、冷たい生ビールで乾杯だ!
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途中で、余分三兄弟トクちゃんも合流し押しくらまんじゅうになりながらビールのお代わりが続いた。

この写真を見て思ったが、トクちゃんって水木しげる漫画に出てくる人に似ているネ。いや、褒め言葉です、ハイ。

ビアホールの料理は、本当に何れもビールと相性が良い。
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チキンバスケット、ライオン名物の紙カツも素晴らしいアテになる。
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そして、毎日決まった時間に出来る焼きたてのローストビーフの美味いのなんの。
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此処に来たらコレを食べなくちゃ。以前なら、蛯原さんの注いだ生ビールが最高の組み合わせだったけどネ。
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フライドポテトもやっぱりビールには欠かせない。
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熱気ムンムンの店内に陽気なリズムが流れ出し、素敵な美女たちのサンバの踊りが始まった。
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ビール持つてが拍手に変わり、店内は一気にヒートアップだ。
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ビリー隊長はライオン君とツーショット!
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ハッシーは、何故か子供用のイスに腰掛けてる。

あぁ、大ジョッキをしこたま飲んだなぁ。
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長時間、待った甲斐が有ったネ。

銀座を後にして、僕らは一路神保町へ。いつもの酒場をハシゴしたのであった。
       ◇        ◇        ◇
先日、雷門の居酒屋『簑笠庵』(さりゅうあん)にお邪魔した時に面白い鉢植えを見せてもらった。その名も「砥草」でアル。「とくさ」の砥は包丁を研ぐ砥石のトだ。読んで字の如く、この茎を折ってみるとまるでヤスリの様になっているのだ。
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「砥草仕上げ」と云って、古くから漆工芸の仕上げや柘植の櫛などの最後の仕上げに磨く時に、この砥草を用いて仕上げるそうだ。

コレ、実に素晴らしく爪を磨く時に最適なのでアル。
市販の爪研ぎヤスリよりも繊細で滑らかに磨く事が出来るから、女性の太ももを触る際に爪がひっかかってストッキングが伝線しなくて済むのだヨ。男性諸君の必需品だナ、こりゃ。

また、この砥草は枯れて乾燥してもヤスリ効果は変わらないので、バッグにいつも入れておくと良いかもしれない。酒場の小ネタに、是非おひとつ。

この話を聞いて、砥草を育てようかなぁ、と思っていたら自宅のスグ近くに沢山繁っていた。
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これなら、必要な時にいつでも手に入るのだナ。

さて、簑笠庵の話題をもう一つ。
此処の主人(あるじ)山本さんが作るアジフライは有名だが、最近また新たに美味い飯を出してくれる様になった。

今では大変な人気店になった『京ばし松輪』の究極のアジフライも元々山本さんの手によるものだが、松輪で当時毎日作っていたと云う松輪鯖の押し寿司を久しぶりに作ってくれたのだ。

先ずはアジフライから戴いた。
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大根おろしに山葵を和えて、乗っけるのだ。うん、相変わらず素晴らしい味だネ。

そして、こちらが鯖寿司だ。
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脂の乗りと酢飯のバランスが最高だ。

この日の簑笠庵はいつもの酒朋たちが集ってる。
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兵六の人気者のお三方、また鯖寿司を飲み物の様に胃に入れたのかナ。

矢張り、浅草に出てくると〆は此処になるのだナ。
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スイカもご馳走さまでした。
by cafegent | 2010-08-05 12:54 | 飲み歩き