東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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2013年 12月 04日 ( 1 )

     羽子板市三日の栄華つくしけり   水原秋桜子
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早いもので、もう12月だネ。毎年、歳を重ねる毎に一年が早く感じるのだナ。

12月は「師走」(しわす)とも呼ぶが、お坊さんがこの月になると忙しく走り回るところからこの別称が生まれたそうだ。ヒマなお坊さんのことを「師走坊主」と云うが、夏の盆時期と違って歳末時にはお布施がないからなのだネ。

この時季忙しいのは羽子板職人だろうか。
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浅草『浅草寺』では、17日から19日まで年の瀬恒例の行事「羽子板市」が催される。酉の市から歳末の歳の市まで、浅草界隈は一年の締めくくりと来年の景気を願って人々の往来も活気溢れるのだナ。

毎月18日は観音様の「ご縁日」だ。そして、今月は「納めの観音」なので、一年の締めくくりに多くの参拝者で賑わいを見せる。江戸時代から12月17、18日に正月用品や縁起物を売る屋台が境内に集まる「歳の市」が江戸随一の市として評判となったが、この市が「羽子板市」に変わり現在も続いているのだネ。

歳末の風物詩となった「羽子板市」、今年も訪れようかナ。
     ◇         ◇         ◇
閑話休題。

先日、久々に仙台単身赴任中の酒朋ビリー隊長が東京に戻って来た。
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そんな訳で、平日の京成立石へと向かった次第でアル。
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平日の『宇ち多゛』の口開けも変わらずご常連が集うのだナ。

平日しか味わえないツル(豚のペ○ス)をタレで戴いた。
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あぁ、至福の味わいに感謝。
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寶焼酎の梅割りもススみ、1時間の奥席酒宴となった。

続いて向かうのは土曜休業になって1年近く経つ『倉井ストアー』だ。
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久しぶりの訪問だナ。
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ビリー隊長が来るなら仕事を切り上げると『宇ち多゛』口開けから参加してくれたのは、A建設のわんぱく弟だ。
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このお肉料理も美味かったなぁ。
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此処に来たら、これを頼まなくちゃ!と、ラーメンとカレーライスを注文。
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昭和な味が懐かしいのだナ。
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ビリー隊長の友人も加わり、酒宴は続く。
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ハイサワー缶も旨いなぁ。

勢いづいた我々は、立石を後にして鶯谷へと移動した。

午後5時過ぎ、辺りはすっかり陽が暮れていた。
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『ささのや』の前を通過して、向かうは居酒屋『鍵屋』だネ。

駅前の喧噪と打って変わって、路地裏は静寂が漂っていた。
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ガラリと戸を開くと、目の前の角席が空いていた。

東京の居酒屋らしいこの「味噌豆」のお通しが、桜正宗のぬる燗に合うのだナ。
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日によって変わるお通しは「心太」(ところてん)だったり煮こごりだったりするのだが、どれも実に美味い。
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わんぱく弟もすっかりゴキゲンだ。
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鍵屋の名物「うなぎのくりから焼き」に「煮奴」と「たたみいわし」と酒のアテが並び、徳利の数も増えるばかり。
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僕も良い酔い心地!
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久々のビリー来訪に店主の賢太郎さんや女将さんとも愉しく話が弾んだネ。
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最後にお新香を戴いてご馳走さま。

鶯谷の街を後にして、我々一行は神保町へ向かった。
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酒場『兵六』では、入口側の卓が空いていたのでタイミング良く4人で座れたネ。
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さつま無双の白湯割りを戴いた。
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気の合う仲間との酒は、五臓六腑に沁みわたるのだナ。あぁ、旨い。
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日替わりのアテはジャーマンポテトだったネ。此処は本当に何を戴いても旨いし、酒に合うものばかり。

皮から手作りの餃子も実に美味い。
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あっ、本当は一皿五個だネ。

ビリー隊長も僕もそろそろヘベレケか?
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気持ち良く酔って、もう一軒のハシゴ酒。

この日最後の酒場は神保町『ラーメン二郎』の向かい側『明治屋2nd』へ。
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パテをアテに、僕はヒューガルデンを戴いた。
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ビリーたちはコロナビールだったっけ?
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冷たいビールで再び元気を取り戻したネ。
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2時から幕開けしたハシゴ酒の旅は京成立石に始まり鶯谷、9時前の神保町で閉幕となった。しかし、寝落ちした僕は電車をグルグルと廻り家に辿り着いたのは11時を廻っていた。

そして翌日も再び朝から立石だったのでアール。
by cafegent | 2013-12-04 16:41 | 飲み歩き