東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent

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ここ数日は夏らしい空が広がって気持ちが良いネ。
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遠くの雲は何層にも重なって美しい光景だナ。
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この前の日曜日から8月に入った。そして今週で晩夏が終わり、初秋を迎えるのだネ。

岡山から嬉しい荷が届いた。
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旬の桃でアル。各地の桃も素晴らしいが、何と言っても岡山県産の清水白桃が一番好きなのだ。
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まだ固いので数日間熟すのを待ってから戴くのだナ。
何と言ってもコレを食べなくちゃ、僕の夏は終わらない。
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知らなかったが、ヤマト便にこんな桃シールなんてのが、有るのだネ。

そして、北海道から届いたメロンが食べ頃に熟したので割ってみた。
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ホラ、見事に熟して甘さが倍増しているヨ。
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とっても甘くてジューシーだったなぁ。

茹だる様な暑さが続いており、スグにでも服を脱ぎ捨てて水の中に飛び込みたい気分でアル。
プールじゃないが、パンツ一丁になってベランダで日光浴だ。
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冷えたビールが躯を蘇らせてくれるのだナ。

そんな8月最初の日曜日、江東区の花火大会が催された。酒朋ハッシーと南砂町駅で待ち合わせをして、砂町水辺公園へと向かった。
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屋台も沢山出ているのだが、いかんせんビールが高いのでクーラーBOXに冷えたビールをたんまりと詰め込んで持参して来たのだ。チト重たかったが、並ぶ手間も省けるし、何よりオトクだ。

午後6時、水上には屋形船や遊覧船が幾つも浮かんでた。
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東西線の高架下を潜り、先ずはいつも見物する場所を確保した。
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さぁ、ハッシー乾杯!!
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たまに食べるケンタッキーも美味いネ。
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空は徐々に日が暮れて行き、頭上をコウモリが飛び交っている。
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隅田川の花火は遠目から見物したが、此処は頭上に打ち上がるので迫力や音の響きが違うのだナ。
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火薬の匂いも風に乗ってやってくる。
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昨年は花火玉の残り紙が風に舞い降って来たが、今回は風向きが良かったお陰でバッチリだった。
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花火自体も煙に邪魔されずに済んで良かったネ。

東西線で高田馬場まで出て西武新宿線に乗り換えた。そう、目指すはいつもの『秋元屋』だ。
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いつものカウンターではなく、外席へ。
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僕は三冷ホッピーを戴き、ハッシーは生グレープフルーツサワーだ。
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バイト終わりのユリちゃんも合流して一杯。
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お疲れさまでした。

夏は花火が一番だナ。二日続けての花火大会となったが、この週末も有るのだヨ。しかも、江戸川区の花火大会と埼玉の戸田でも催されるのだから、悩んでしまう。

今年は、大きな三尺玉が打ち上がる戸田に行くとしようかナ。なんせ三尺玉の大輪は東京スカイツリーと同じ大きさ位の直径の花火だから迫力が違うもんネ。
       ◇       ◇       ◇
昨日はビリー隊長といつもの時間に立石で待ち合わせをした。一足先にスコッチエッグこと山ちゃんが『宇ち多゛』で呑んで居ると呟いていたので、追っかけて合流する事にした。

カシラが残ってたので、「素焼き若焼きのお酢掛け」で戴いた。
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先ずは大瓶で汗を払う。ビリー隊長が到着したので、席を移動。隊長、ムリヤリ補助椅子へ。

梅割りも戴いて、躯が本調子となった。
地元の臼井さんもやって来て奥席が賑やかになった。
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山ちゃんが『二毛作』で待っている事をすっかり忘れ、梅割りをお代わりしてしまう。
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なんだかビリー隊長、ゴキゲンだネ。ちなみに『宇ち多゛』の二回目の夏休みは、ご覧の通り。
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皆さんお気をつけて、要チェック!

重い腰を上げて、ご馳走さま!だ。『二毛作』では、いつもの外席へ。
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ビリーは例によって冷酒だネ。
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ボクはいつものバス・ペールエールだ。
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隊長、表面張力の酒を口から持って行く。
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山ちゃん、首に巻いた日本手拭いがイイネ!

『宇ち多゛』も店仕舞だ。ソウさんが暖簾を仕舞ってる。
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しかし、昨日も混んでたなぁ。

皆とは立石で別れ、僕は神保町『兵六』へ。
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暑さの中で無双のお湯割りが美味かった。

家に戻り、〆の炭水化物はオウチつけ麺。スーパーの六厘舎だ。
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自家製叉焼も上手く出来て美味なり。
酒場放浪記の録画を観ながら、またソファで寝てしまった。

さて、今日はビアホールの日だそうだ。
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今年創業111周年を迎えた銀座のライオンビアホールは、8月4日が創業祭でアル。で、全国200店舗のサッポロライオンでは、黒ラベルとエビス樽生など、取り扱う生ビールが全て半額なんだナ。イイネ!気前が良いのは!

目黒区民プールでひと泳ぎして、夜は銀座『ライオン』に繰り出すとしようかナ。
by cafegent | 2010-08-04 13:30 | 飲み歩き
花火までまだ早いのだが、酒宴の準備もあるので大野邸へと向かった。
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天麩羅『土手の伊勢屋』の交差点を右に入れば、そこは江戸吉原大門の入口だ。エレベーターに乗り、小ヒロ&mooちゃん夫妻宅へ。

途中で出逢う地元の方たちの浴衣姿は、なんとも粋だよネ。
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渋い浴衣は姐さんたちの魅力を倍増させるのだナ。

僕らは今回初めてお邪魔したのだが、毎年恒例となっていて20人程の人で賑わうのだナ。
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ベランダからは東京スカイツリーが一望出来て、その左側に第一会場の花火が打ち上がるのだ。
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mooちゃん手作り野菜のゼリー寄せやフィンガーフードが素晴らしい。
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小ヒロさんは今日の為に宇ち多゛仕様の梅割りの準備をしてくれた。
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そして、しっかり「天羽の梅」も用意されていた。
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小ヒロさん、気合い十分だネ。
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こちらの鰹のタタキも凄いネ。
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稲荷寿司に水茄子の漬け物や自家製塩らっきょうも登場。
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皆で持ち寄ると凄い事になるのだナ。嬉しいネ、愉しいネ。
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浅草から酒朋ミヤッチもやって来て、一先ず乾杯だ!

ワタクシのスペアリブもちゃんと盛りつけて貰うと素敵に見えるネ。
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作った甲斐が有ったナ。
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ハッシー差し入れの崎陽軒のシュウマイは冷めても美味いから酒のアテに最適だ。

そして日が暮れてきて、いよいよ花火大会の始まりだ。
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美しい!スカイツリーと大輪の競演は見事だナ。
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屋上に上がると両国の第二会場も観られるのだ。ハッシーと二人で屋上へ上がる事にした。
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それにしても玄関は凄い事になっていた。
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ほぅ、屋上から観ると吉原はこう見えるのだネ。中々、壮観。
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なるほど、両国の方が遠くになるのだナ。
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スカイツリーが完成したら、花火よりも高いのだろうネ。
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花火大会も無事終了し、後はひたすら酒宴が続くだけだ。
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ハッシーももう随分と酔っぱらっているご様子だネ。

酔い覚ましに「東京ブラック」のエールビールをゴクっと一息。
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あぁ、酔った。あぁ、喰った。満足、満腹、大感激だネ。

小ヒロ&mooちゃん夫妻、愉しい宴をありがとうございました。
なんとか終電に乗って帰る事ができたヨ。また、来年も宜しくお願いします!!と勝手に決めてしまうのだナ。ぐふふ。
by cafegent | 2010-08-03 13:08 | 飲み歩き
今朝の雲はまさに夏の雲だった。
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海まで出掛けて、モクモクと水平線の向こうに立ち上る入道雲が見たくなったナ。

僕は日中に出る月を見つけると嬉しくなるのだ。
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今朝は青い空の中にポッカリと浮いていた。

吉田修一の小説『悪人』が映画になったのだネ。主演は妻夫木クンに深津絵里さんだそうだ。小説を先に読んでいるから、この配役にちょいと首をひねってしまったが、彼がどんな風にこの主人公の青年を演じるのか楽しみに観てみようか。
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吉田修一作品の中で、未だ読んでいなかった『パレード』が文庫本になっていたので買って来た。
今日も絶好のプール日和だ。目黒区民プールのプールサイドで寝転んで読むとしよう。
パレード (幻冬舎文庫)

パレードと云う言葉にどうしても『ナイアガラトライアングル』の中で山下達郎が唄った「パレード」が浮かぶのだナ。♪通りにあふれる虹のかけらをあなたにひとつ僕にもひとつ ごらん、パレードが行くよ〜.....♪ 
この歌が浮かぶのは、きっと僕だけじゃないだろうネ。
        ◇        ◇        ◇
さて、先週の土曜日は夏の祭典『隅田川花火大会』だった。
隅田川に架かる桜橋周辺と第二会場となる両国、駒形橋周辺は大変な人集りとなった。

そんな激混み状態の隅田川近くを避け、今年は酒朋大野夫妻の住む吉原大門での花火見物となった。

この日は立石朝酒は無し。何故なら『宇ち多゛』が夏休みを取っていたからだ。久しぶりに午前中を酒無しで過ごした。風呂場の掃除をし、メダカの水を取り替えて朝が終わった。昼からは手土産に持参する酒のアテ造りに取り掛かった。

前日からタレに漬け込んでおいた豚肉はホエー豚のスペアリブ肉。
ホエー豚は焼くととってもジューシーだと肉屋の方に薦められたので、素直に買ってみた。

そして、例の小泉教授の本で学んだ自家製チャーシューのタレに一晩浸けた肉を200度に熱したオーブンで焼いて行く。
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クッキングシートに並べたスペアリブ肉は、下段で12分、上段で13分じっくりと焼き上げる。
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量が多かったので、二回に分けた。
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オーブンって続けて焼くにしても余熱の時間が掛かるのだネ。
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竹串を肉に刺して、透明な肉汁が出てくればバッチリだ。う〜ん、良い塩梅に焼き上がったゾ。
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第二弾も無事に焼き上がり、準備完了。

そして、花火見物前にちょいと一杯。三ノ輪駅で酒朋ハッシーと待ち合わせをして『弁慶』の暖簾を潜る。
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コの字のカウンターでは、常連さん達がマイペースでグラスを傾けている。暑いので誰も煮込みを食べず、茹でたての枝豆や秋刀魚刺しで一杯やっている。
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で、僕らも谷中生姜と枝豆をアテに酎ハイを戴いた。

途中でふらりと入って来た方に見覚えが有った。ハテ、確かに知っている顔だ。一人でツイートしながら淡々と生のジョッキを呑んで居た。

向こうが先に席を立ったので、帰り際に声を掛けてみると、やっぱり古い知り合いだった。僕の兄の友人の木原さんだった。JR系の代理店で仕事をしている木原さんとは僕も随分と仲良くさせてもらっていた。今はオーディオ評論家として有名になった和田博己さんが最初に僕の兄に引き合わせてくれたんじゃなかったかナ。
もう30年近く前の話だから、記憶も曖昧だ。
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僕も一度だけ木原さんと仕事をした事が有った。まだインターネット黎明期、JRも顧客サービス向けのホームページを作ろうと云う話になり、木原さんが僕に振ってくれたのだ。そして、僕がプロデュースして、当時広告賞のADC最高賞を受賞して話題になっていた立花ハジメさんに依頼してJRのホームページを作って貰ったのだ。可成り斬新なグラフィックだったが、JRにはチト強烈だったかナ。

それからまた暫くご無沙汰しており、恵比寿駅近くのカレー喫茶『ストック』のカウンターでお会いしたのが、最後だった。あの時も久しぶりだったが、もう4、5年も前の話だ。そして『ストック』ももう無い。

一度お会計を済ませたのに、もう一度僕らの酒にお付き合い頂いた。ありがとうございました。それにしても、三ノ輪の小さな煮込み屋で会うなんて、驚きだ。この再会に感謝!時々またこうして酒を酌み交わしましょう。

そして、僕らは小ヒロ&mooちゃん夫妻のお宅へ向かう事にした。

つづく...
by cafegent | 2010-08-03 12:48 | 飲み歩き
夏真っ盛りだネ。浴衣の季節到来でアル。
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本染めの浴衣生地を戴いたので、昨年浴衣を仕立てた呉服店に持参し新しい浴衣を作る事にした。
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お盆明けには仕上がる予定だから、麻布十番祭りには間に合うナ。

さて、先週の金曜日は月末と云う事もあり、朝から金策に奔走したり、銀行の手続き指示をしたりと慌ただしかった。

だが、腹を括って乗り切ってしまえば、後は8月を待つばかり。仕事の区切りをつけ、新宿ションベン横丁に在る鰻串の『カブト』の口開けにお邪魔した。

最初は武蔵小山『牛太郎』に行こうと思っていたのだが、ツイッターで山ちゃんが『カブト』の口開けを狙うとつぶやいていたので、目黒から真っつぐ新宿へ。

ガードを潜り、横丁に入り込むと鰻を焼く香ばしい煙の匂いが路地を漂っていた。
口開け早々から満席状態となっていたが、此処のお客さんたちもいつも親切で、無理矢理椅子を入れてくれるのだナ。そんな訳で待たずに酒にありつけたのだ。
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ビールの小瓶を呑み干した頃、大将が気を利かせて山ちゃんの隣りへと移動させて戴いた。此処の鰻串は「一通り」を食べないとバカウマなレバ串が喰えないのだネ。

で、迷わず此処では「一通り、お願い!」と叫ぶのだ。

えりが2串、ひれ焼き2串、肝焼き1串、蒲焼き1串、そして最後はレバ串だ。
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此処の金宮はキンキンに冷えているから夏のこの時期は嬉しいのだ。

トクトクと注がれた焼酎に自分で梅エキスを垂らし、口から持っていくのだナ。あぁ、至福の白昼夢へと誘われるのだ。
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此処の焼き台の後ろの壁には日めくりカレンダーが掛かっている。
其処に親方が毎日手描きの墨文字を記しているのだ。実に男らしい文字にいつも惚れ惚れしながら観ていたのだが、ナント戴く事が出来た。
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嬉しいじゃないか、これを仕事場の壁に貼れば、毎日鰻詣が出来るって訳だナ。むふふ。

梅割りのチェイサーに小瓶を追加し、蒲焼きの塩もお願いした。
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塩焼きも美味いのだなぁ。

結局、金宮3つに小瓶が2つか。うーん、エンジン全開だ。

山ちゃんを誘い、結局武蔵小山『牛太郎』へと酒場を移す。
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牛太郎は口開け直後だったので、暫く後ろで待つ覚悟で望んだが、タイミング良く5分と待たずに焼き場のシゲさん側の席に座る事が出来た。
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とんちゃんをアテにホッピーが美味い。
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しばし、酒場談義に花が咲く。
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ところが、カブトで金宮呑み過ぎたのか、山ちゃんスッカリカウンターが枕になっちまった。

ムサコで山ちゃんと別れ、一度家に戻った。

夜は浴衣に着替え、神保町『兵六』の暖簾を潜ることにした。
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兵六では、一足先に酒朋キクさんが待っていた。
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キクさんも粋な浴衣姿だネ。
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おや、この日の兵六は女子率高し!間の荒木マタエモンさん、終始笑顔かナ。
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先週は葬儀でバタついたが、いつもの『兵六』に戻って良かったネ。
皆さん、お疲れさまでした。

そして、いつもの様に『銀漢亭』へと流れていった。
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キクさん、マタエモンさん、まるで漫才コンビですナ。
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可成り酩酊したが、なんとか無事に家には帰ったようだった。

だが、朝吉野家のテイクアウトの残骸が有ったが、まるで記憶が無い。
またしても、夢遊病者の様に帰りに立ち寄っていたのだナ。参った、また飲み過ぎ記憶無しの週末だ。

夜明けに目を覚ましたら、朝焼けが綺麗だった。
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とても夏らしい空に暫く見とれてしまった。
by cafegent | 2010-08-02 17:59 | 飲み歩き