東京だからこそ出会う人や店をつれづれなるままに紹介


by cafegent
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五月に入り、吹く風が生暖かくなって来た。外を歩いているとスグ汗ばんでしまうので、ジャケットを脱いで地下鉄のホームを潜った。

昨日は決算の打ち合わせがあったので、朝十時に池袋の会計事務所へと出掛けた。西武百貨店を過ぎて東池袋方面へと歩いたら、また汗をかいた。

2時間半ほどの打ち合わせが終わり駅へと戻ったのだが、せっかく池袋に来たのだからとガードの下を抜けて駅の反対側に出た。

向かうは『ふくろ』だ。
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ガラリと戸を開けると細長いカウンターは既に大勢のお客さんで賑わっていた。ご常連たちに交じり、一人座らせて貰った。

此処に来たら酎ハイかホッピーだナ。てな訳で、グリーンボトルに入った焼酎と炭酸を戴いた。
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この日のお通しは卵焼きだ。甘さが効いているのは東京らしいネ。
醤油を少し垂らし口へ運ぶ。甘塩っぱい卵焼きを酎ハイで流し込む。むふふ。昼酒の至福でアル。
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しめ鯖を頼むと、それがラストだったらしい。お姉さんが「しめ鯖終わり〜ッ!Oさん白板消して〜ッ!」と叫ぶと、ボクの真向かいのご常連さんがスッと立ち後ろの品書きの白板から黙ってしめ鯖を消した。

その後も本日のオススメのイカ刺しが無くなると、再びサッと消していた。この酒場では、もうお馴染みの光景らしく、皆が微笑ましく眺めながら酒を呑んでいる。

ボクのお隣さんのご常連は、いつも昼に来る為に朝飯を我慢しているそうだ。馬刺と牛肉鍋をアテに旨そうにホッピーを呑んでいたナ。斜め前のご婦人は、この後NHK「歌謡コンサート」の公開収録に出掛けるそうだ。お隣りさんに聞くと、彼女は毎回の様にあの番組の観覧に行っており、いつもテレビに映っているのだそうだ。その行動力が若さの秘訣なのだナ。
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炭酸と焼酎をお代わりして、ご馳走様だ。『ふくろ』は3月から午後2時に一旦クローズすることになったのだネ。1時半にラストオーダーを取り始めたので、お会計をして貰った。

仕事場に戻り、雑用を終え午後6時渋谷へと出掛けた。すっかり陽が長くなったネ。246を渡り目指す酒場『富士屋本店』へ。
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此処も既に賑わっていた。入口近くに入れてもらい瓶ビールを戴く。昼間の酒もすっかり抜けていたので、喉を通るビールの旨いのなんの!

冷や奴を頼もうと思ったら、まだやっていなかった。
この日は肉豆腐のみだったので、それをお願いした。
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一人で呑んでいるとのんべい横丁仲間の悦朗サンが入って来た。隣りが空いていたので、一緒に飲む事にした。その隣りには元ソニーミュージックの御領さんがいらしていた。前回お会いしたのが武蔵小山のサウナだったのだが、いつも変った場所で遭遇するのだナ。

この日はカミサンと待ち合わせをしていたので、恵比寿へと移動した。
ようやく陽が暮れ出して、恵比寿の路地裏に初夏の風が流れて行く。

駒沢通りの喧噪とは打って変わって、穏やかな雰囲気が漂っているのだナ。酒場『さいき』の暖簾脇では店主のクニさんが縁側で夕涼みをしていた。

中を覗くとカウンターの角が丁度空いていた。先ずは生ビールで乾杯。

此処は日替わりで三品の料理が出てくる。これがすこぶる美味いのだ。
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鯖の塩焼きで、ビールがススム。
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続いてセリと木の子の煮浸し、そしてヤリイカと鯵の刺身でアル。
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刺身に合わせて凍結酒をお願いした。一の蔵をキンキンに凍らせてシャーベット状にしてあるのだヨ。
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薫風の季節に打ってつけの酒なのだ。名物の海老しんじょう揚げの熱々も凍結酒の美味さを引き立ててくれる。

お客さんも後を絶たず、二階へと上がって行く。程よく酔って来たので、ご馳走様。

クニさんにご挨拶をし、お次は『縄のれん』だ。

店舗改築につき6月1日で一旦営業を終える。
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新規オープンは来年2月とのことだ。
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この日はオヤジさんが焼き場に立っていた。サトシ君がボールを二つ作ってくれた。

此処のハイボールは本当に旨い。
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ミノとシロを焼いて戴き、ボールがススむ。
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脂の乗ったカシラも実に美味い。ボールのお代わりが続き、最後は土佐甘とうを戴いた。
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これまた美味しかったなぁ。
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あぁ、今月中にもう一度来よう。ご馳走様でした。

深酒禁止令が出ているので、シャンとして家路についた。家に戻ると小腹が空き出した。先日観たドラマ「めしばな刑事タチバナ」のお陰で、買い込んだカップ焼きそばを作って食べた。
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わさびマヨネーズが思いのほかツンとして泪が出来た。

そんな朗らかな五月の夜であった。
by cafegent | 2013-05-10 19:53 | 飲み歩き
   みどり児と蛙鳴く田を夕眺め  中村汀女

聖書では、「みどり児」とは生まれたばかりの赤ちゃんのことを指すのだが、我が国の辞書「広辞苑」では三歳くらいまでの小児のことと記されている。

汀女が詠んだ句では、物心がつき始めカエルの鳴く声や夕陽が落ちる田んぼの光景に興味深々な幼子の姿が眼に浮かぶのだナ。

七十二候では、蛙始鳴(かわず、はじめてなく)頃。蛙がはじめて鳴く時季が来た。カエルは害虫を食べてくれるので、農家では水田の保全に役立ち、田んぼの神様の使いとして崇められたとも聞く。

   初蛙 今年も来たと 酒を酌む    八十八

先日、土から出て来たばかりのヒキガエルを「待ってました!」とばかりにカラスがヒョイッとクチバシを開けてさらって行った。
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冬眠から覚めたばかりだというのに「自然界」とはそんな物なのだネ。

暦では立夏を迎えたネ。東京は暖かい風が吹く穏やかな気候が続いているが、北海道では季節外れの雪になった模様。

五月は「薫風」と云う言葉が本当に似合うのだナ。朝干した洗濯物が風にそよぎ、午前中の内に乾き出す。我が家では鯉のぼりなど出さないが、春風に舞う洗濯物を眺めているだけで心地が良い。
     ◇          ◇          ◇
五月五日は「端午の節句」だったネ。
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いつも行く公園でも子供たちが元気良く駆け廻り、レジャーシートを敷いた家族連れが数多くピクニックを楽しんでいた。

この黄金週間はカミサンがずっと浜松に出張していたので、ボクは一人で朝から公園で野鳥観察ばかりしていた。冬鳥が去り、少しづつ夏の渡り鳥が入って来始めたり、留鳥が営巣し子育てをし始めてきた。
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今年初のセンダイムシクイの囀(さえず)りを確認し、林の中を分け入って撮影することが出来たし、キビタキの姿も撮ることが出来た。

朝9時からカメラ片手に公園を歩き回ったので、午後は一人ブランチを愉しんだ。

カミサンの実家から送られて来た野菜を細かく刻み鶏肉と煮込みポトフ風に仕込んだ。
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今回は、温かい珈琲もサーモスに入れて来た。
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トーストしたパンにマヨネーズで和えた茹で卵を挟みサンドウィッチを作った。
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近所の肉屋さんで揚げたての海老カツを買って来て、レタスと共にトーストで挟んでみた。
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公園では母子たちがBBQを楽しんでいたので、その隣りのテーブルを使わせてもらった。休肝日だったので、ノン・アルコールビールだったが心地良い休日となった。
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食後はゆったりと珈琲の薫りに癒された。

ブランチを終え、また公園を歩いていると今年初めてのモンキアゲハ蝶を見つけた。
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じっと葉に止まっていたので、パチリ!
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陽が暮れる前に公園を出て、白金の覚林寺まで「清正公(せいしょうこう)さま」をお詣りに出掛けた。二歳から十二歳までこの地で育ったので、毎年子供の日には「清正公さま」に行き、菖蒲の葉を買って来た。

幼い頃は当然のことながら、境内の露店のお好み焼きや飴細工が楽しみだったのだが。

家に戻り菖蒲湯にゆっくりと浸かった。
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思い過ごしだとは思っているが、菖蒲湯や柚湯はいつも以上に躯が温まると思っている。
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壁の浮世絵も堀切の菖蒲園に架け替えた。

この日は休肝日だったので、お茶を煎れ一人かしわ餅を戴いた。
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味噌餡と粒餡を両方とも平らげて、悦に入りながらたまっていた映画を観て夜を過ごしたのでアール。

   薫風に 洗濯物も ダンス哉    八十八
by cafegent | 2013-05-09 17:33 | ひとりごと
今朝の東京は窓辺から差し込む陽射しも眩しく、ヨシキリのさえずる声で目を覚ました。

外に出れば爽やかな初夏の風が薫り、穏やかな青空が街を包み込んでいた。道往く人達の足取りも軽やかで、短い影が後ろで弾みながらついてくる。

街を颯爽と歩く女性はつばの広いパナマを冠り、浅黄色の麻のワンピースが風に揺れている。ゆらゆらと踊るワンピースが、樹々の緑に映えていた。実に東京らしい光景なのだナ。

この季節、夏服に粋な帽子姿の女性を見かけるとアーウィン・ショーの短編小説「夏服を着た女たち」が思い浮かぶ。そして、そのイメージはそのまま4年前に亡くなった旧友ひとみ姐さんに重なるのだ。
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短編なので、毎年この時季になると読み返しているのだが、昨年誰かに貸したままになっていたナ。本格的な夏を迎える前に返して貰うか。

陽の当たる大通り、風を駆って歩きたいと麻のジャケットを買った。
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打ち合わせが有るから羽織るのではなく、街路樹の木漏れ日の中、新緑の蒼さとのコントラストを愉しみたいから羽織るのだナ。

初夏の陽射しが少し翳ってきたら、酒場の扉を開けて冷えたビールを飲もう。生暖かい風が窓から店内を通り抜け、壁の短冊を揺らして行く。梅雨前の東京はこんなにも素敵な街なのか、と再認識させてくれる季節なのでアル。
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     薫風の通り抜けたる昼寝かな    八十八

     ◇          ◇          ◇
閑話休題。

今週の月曜日、BS−TBS夜9時から放映中の『吉田類の酒場放浪記』の中で、先日撮影したCMがオンエアされた。

『日本蒸留酒酒造組合』の甲類焼酎推進の広告なのだネ。五月は梅酒を仕込む時季なので、それに合わせて制作された。

いつもは上から下まで黒い衣装の類さんなのだが、今回はそのイメージを一新して爽やかな白でのご登場でアル。
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今回の撮影で驚いたのは、この梅だ。
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青々とした梅の実は撮影時期にはまだ実っていない訳だから、これは精巧な作り物なのだネ。触った完食も本物そっくりで、美術の方の凄い技に感動しまくりだった。
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まるで、いつもの酒場の様だったナ。
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テレビCMの他に新聞広告のスチール撮影も同日に行われたのだが、スタッフも類さんも実にスムーズに進行し、予定時間を大幅に短縮しての撮影終了となった。
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類さん、お疲れさまでした!

最後はスタッフみんなで記念撮影をパチリ!
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最近はグラフィックばかりだったので、僕も久しぶりのCFだった。代理店の担当者も長年一緒に仕事をしてきた仲間なので、安心して進行出来た。

今後、新聞広告も順次出稿されるので、NMBE(のんべい)の皆様は愉しみにしてくださいナ。

また、組合ではWEB上でのキャンペーンも開催しているので、こちらも是非!
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「焼酎SQUARE」のサイト
by cafegent | 2013-05-08 16:46 | ひとりごと
昨日と比べて今朝は少し肌寒かった。北風が吹いているそうだが、朝歩いている公園でも砂埃が舞っていた。
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昨日は北海道で季節外れの雪が降り、積もった雪道をクルマが走っている光景をテレビのニュースで映していた。東京ではゴールデンウィークの締めくくりに相応しく立夏の到来を告げる様に暖かい陽気となった。

東京の桜はすっかり緑一色となったが、東北から北海道に渡る桜前線は今津軽海峡を渡っている頃だネ。

雪が溶けたばかりの北海道は道がまだ泥混じりだが、5月から6月にかけてとても美しく過ごし易い気候となる。そろそろ寒冷前線も遠のいていただき、我が故郷にも爽やかな初夏の訪れを迎えて欲しいものだ。
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ゴールデンウィークの前半4月29日は詩人、中原中也の生まれた日だった。

中也と云えば「汚れちまった悲しみに」が浮かぶ。

    汚れちまった悲しみに今日も小雪の降りかかる
    汚れちまった悲しみに今日も風さへ吹きすぎる...

誰もが学生時代に一度は読んだ詩だろうネ。

毎年僕はGWが過ぎた後の旅費が安くなった頃に北海道に帰省する。
そして、いつも中原中也の「帰郷」を思い出すのだナ。

    柱も庭も乾いている
    今日は好い天気だ
    縁の下では蜘蛛の巣が心細そうに揺れている

    山では枯れ木も息を吐く
    あぁ、今日は好い天気だ
    道ばたの草影があどけない愁(かなし)みをする

    これが私の故郷だ
    さやかに風も吹いている
    心置きなく泣かれよと年増婦(としま)の低い声もする

    あぁ、おまえはなにをして来たのだと
    吹き来る風が私に云ふ

毎年帰省する度に、何とか東京で生き延びている自分を不思議に思いながら列車に乗るのでアル。
      ◇          ◇          ◇
閑話休題。

このゴールデンウィークの間は、何処に行く訳でもなくノンビリと過ごした。
そんな中、憲法記念日の3日は我が酒朋ビリー隊長が赴任先の仙台から戻って来ていたので、朝から京成立石で呑もうということになった。

朝8時45分に駅前に集合。電車の都合で10分程遅れると既に『もつ焼き 宇ち多゛』に並ぶお客さんたちで駅の下は賑わっていた。
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この日は地元のわんぱく兄弟がビリーに会いに総勢6名で来ていたし、地元の重鎮イシさんや宇ち多゛歴33年の大島さん、金子さん、ホッシーもやって来た。
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皆さん土曜日口開けのご常連たちばかりだ。

そして、暫くするとタムちゃんがジョギング姿でご登場。なんと赤羽から立石まで走って来たと云う。凄いなぁ。

わんぱく兄弟と会長、そして宗さんはゴルフ仲間。
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連休中の芝刈りの打ち合わせか?

さぁ、『宇ち多゛』の口開けだ。
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ビリー隊長は久しぶりの「煮込みホネ」待ち!
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イシさんの「煮込み黒いトコ」は、本当にフワしか入っていなかった!
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ボクは、ハツ塩からスタートだ。
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ビールから寶の梅割りに移り、程よく酔った。

二軒目に『ゑびすや食堂』を覗いたのだが、予約が入っており駄目だった。

この日は「わんぱく兄弟」こと地元暁建設の白石専務が主催のBBQが催されていたので、酒を買って真っ直ぐ向かうことにした。
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立石駅をバックに呑んべい達をパチリ!
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チャンピオン内藤選手が所属する宮田ジムを通過して、暁建設の駐車場へ到着。
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専務の友人家族が大勢集まり、既にBBQが始まっていた。

さぁ、缶ビール片手にカンパ〜イ!
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この日は、風もなく穏やかな好天に恵まれた。
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アウトドア慣れした連中が集うと手際良くBBQがススむのだナ。
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子供たちも今から火の扱いに慣れておけば、近い将来アウトドアの主役になれるネ。
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ソーセージがグリルで焼かれ、ホルモンはやっぱり炭火だ。
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おぉ、ステーキも炭火だネ。
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そしてビリー隊長の仙台土産、牛たんも美味かったナァ。
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ビリー隊長とタムちゃんも結構デキあがって来たか?

遅れて地元のウシさんもご登場。
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トレードマークの赤いCapが決まってますネ。ビールにワインに焼酎と酒も豊富だった。
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主催の白石兄弟、ありがとうネ!
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そして宇ち多゛仲間の皆さんも再びカンパ〜イ!

子供たちはマシュマロを焼いている。
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これもBBQならではだネ。

そろそろ朝酒が効いて来た。
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ビリーも寝ていたが、案の定ワタクシも寝てしまったのだナ。
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トホホ。しかし、復活したらまた呑むのでアル。気温が高いから外で寝ても風邪ひかないネ。

午後4時をまわり、そろそろご馳走様!

専務の友人の皆さん、本当にお世話になりっぱなしで恐縮でした。
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感謝多謝!ありがとうございました!

我々一行は駅方面へと戻り、カラオケバー『どらんち』へ。
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開店前だったが無理言って開けて頂いた。またもや感謝!
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スタートは金子さんからか!
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続いてビリーも熱唱だ。
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わんぱく弟マサヒロも楽しそうに唄っていたなぁ。

後はひたすら唄って呑むの繰り返し。
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最後まで段取りを仕切ってくれた、マサヒロ君ありがとうネ!
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そして『どらんち』のアキちゃんに感謝!また伺います。

こうして、GWの後半も楽しくスタートを切ったのでアール。
by cafegent | 2013-05-07 16:13 | 飲み歩き
風薫る五月の朝、いつもの公園ではキビタキやセンダイムシクイと云った夏の渡り鳥の囀(さえず)りが響いていた。
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コゲラもせっせと虫を探している。

今日は「八十八夜」だそうだ。立春から数えて88日目という訳だネ。

米の文字を分解すると八十八になる。春から夏へと移る節目の日は、農業に携わる人々には特別な日なのだナ。茶畑では八十八夜から新茶の摘み取りが始まる。

   ♪夏も近づく八十八夜 
   野にも山にも若葉が茂る 
   あれに見えるは茶摘みじゃないか 
   あかねだすきに菅の笠♪

ラジオから「茶摘」の歌が流れていたナ。
      ◇         ◇         ◇
昨日は朝から無性にBLTサンドウィッチが食べたくなった。パン屋やマーケットの開店と同時に駆け込んだ。
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厚切りの食パンをトーストして、バターを塗る。
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水を切ったレタスをたっぷり、トマトのスライスを載せたらマヨネーズと洋カラシを塗り、焼いたベーコンを置き、トーストに挟めば完成だ。

前日に仕込んだ野菜たっぷりのスープを温めてサーモスに入れた。

缶ビールと野鳥用の一眼レフを持って、いつもの公園に出掛けた。
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一時間程公園を歩き、夏鳥や虫を探した。
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さぁ、青空ブランチだ。プシューッ!と缶ビールを開ける。

喉いっぱいに冷たいビールを流し込むのだ。フゥッ!
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青空の下で飲むビールは何故こんなにも美味いのだろうか。

そして、トムズ・サンドウィッチで覚えた分厚いBLTサンドにかぶりつく。
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じゃがいもとキャベツたっぷりのスープも熱々で美味かった。

出来立てのサンドウィッチも美味いが、すこし時間が経ってトーストと具がしっとりと馴染んだ頃合いもまた美味でアル。だが、なんと言っても隠し味はこの五月の青空だネ。
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今年初見のセンダイムシクイも撮影出来たし、大満足な五月のスタートとなった。

自宅に戻るとベランダに1羽のヒヨドリがやって来た。
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まだ幼鳥だろうか。身近な鳥たちも、心を和ませてくれる。夏はもうすぐ近くまで来ているのだナ。
by cafegent | 2013-05-02 17:41 | 食べる